まぁいろいろと^^;;

午前は某所で野暮用。
お昼に用事が済んだので、急いで学校へ。
なにせ、今日、人権学習の教材を提示しなくちゃなりませんから。
なんとか開始時間に間にあって、「どこですか?」と聞くと、「まだわかりません。わかったら電話します」とのこと。ホッとしました。
あとは、用事をしたり部員の相手をしたり。

帰りに用事があったので、組合の事務所によって、しばしうだうだとしゃべりました。
「そうかぁ、そんなことがあったのかぁ(笑)」みたいなことが多々あって、実りは多かったですね。

やっぱ時間がかかるわ…

土曜日に「車検があがった」っていう連絡があったので、今日は引き取りに行ったのですが…。
やっぱり車での往復は時間がかかります。しかも、途中でちょこちょこ買い物もしたので、結局帰りは3時間ぐらいかかりました。
おかげさまで、家に着いたのは8時過ぎ。そこからごはんを食べて、F1を見て、モトGPを見て…。モトGPの最中に寝ちゃいましたよ。またあした見直さなくっちゃ(笑)。

今日も呑み

解散場所で主催者の人にあいさつしたら、「この後交流会があるからおいで」と言われたので、結局参加。
で、座っていたら、隣に座りながら、「ここいいですか?」という声。見たら、この人でした(笑)。
今回の集会、かなりいろんなところから来ておられるんですね。そんな人々のあいさつを聞いたりしながら、近くに座っておられるムラの人といろんな話をします。
やがて、「2次会に行くからおいで」と言われて、「ここまで来たなら」と参加。
1次会は数十人の参加者がいたので収拾がつかない感じでしたが、2次会は10人程度の参加ということで、ここでようやく落ち着いて自己紹介を聞くことができました。と、階段からひょいと顔を出した人がいたので見てみたら、この人でした(笑)。
みなさんの自己紹介を聞いて驚きました。みなさん、ガチです。赤い人とか白い人とか、それはもう。そんな人たちが、互いの違いを乗り越えて、この集会をつくっておられるんだなぁと、今日一日の自分の「不真面目さ」をなかば(笑)反省したりするひとときでした。それでも、こういう場に誘って下さる古い知りあいがいることに、感謝感謝です。
てことで、家に帰ったら、今日も12時をまわっていました。さて、風呂に入って寝ましょう。

やっぱ円山野音はこれやろう!

急いで駆けつけたのは、円山野音こいつに参加するためです。
わたしが到着した時には、すでに集会の最後の方だったので、集会そのものはあまり楽しめませんでしたが、空気の方は最高潮に達しているあたりです。
いやぁ、つくづく京都市内に引っ越してよかったと思った瞬間でしたね。
各団体からのアピールがあった後、全員でインターの合唱です。当然最後はロコモーティブ拍手です。

で、その後は当然デモ!
それにしても機動隊員は若い!これはもっと経験させてあげないといけないなぁなどと、いらんことを考えてしまいました。
はじめは明るかったのですが、歩いているうちにだんだんと日が傾き、河原町通あたりでは完全に日が暮れています。そんななか、シュプレヒコールの声がビルの間にこだまします。なんか「帰ってきたなぁ」という感じでした。

にしても、乳母車にスピーカー積んで音楽鳴らしているがいたんですが、マジうるさい。てか、スピーカーの向きが悪いんですよ。前に向いているものだから、その前に立つと無茶苦茶うるさい。知らず知らずのうちにみんな乳母車の後ろに移動していくのですが、その理由に気づかないものだから、たまに立ち止まってみんなを待っていたりされます。やれやれ…。
で、市役所前で流れ解散。はぁ、堪能した(笑)。

家事手伝い

さすがに朝は6時なんかには起きられません。9時前にようやく起きて、ノロノロと動きはじめました。
とりあえず、今日はテンパっている仕事を片づけないとどうしようもありません。まぁ、頭の中ではほとんどできあがっているので、それを文字にしていくだけです。なんとかかんとか午前いっぱいで終了。
続いて、洗濯物干しです。なにせ、パートナーは先週からの疲れがたまっているらしく、ほとんど身体が動かないみたいです。しばらく洗濯物を干していて、ひょいと横を見ると、パートナーは寝ています。「よう寝る人やなぁ」とは思うものの、「まぁ寝かせておいてあげないとね」ということで、そのままにしておきました。
で、2時頃にようやくいろんな雑事が終わって昼ご飯づくり。野菜と豚肉を炒めて、そこにスープを放り込んでつくる五目ラーメンです。下の子どもが「うまい」とかいって食べてくれたので、かなり満足です。思わず「ポテトサラダだけじゃないやろ?」と念押ししておきました。
で、皿洗いをして出発です(笑)。

受診者と医者の関係

高座の後は、当然交流会です。
今回は、オリーブの方や利用者の方(含む、過去の講師)と一緒に沖縄料理の店で楽しませていただきました。
話の方は、だんだんと精神障碍にかかわる内容へと行きます。
いや、おもしろい。といったら語弊があるのですが、当事者じゃないとわからないことが多々あります。おひとりは統合失調症にかかってビルから飛び降りた経験をお持ちの方。もうひとりは躁鬱病にかかられた方。それぞれの体験談は、かなりすざまじいものがありますね。でも、暗さをみじんも感じさせずに、淡々と、時にはおもしろく話されるのを聞いて、ひたすら「へぇ〜」と考えさせられました。
でも、一方でGID医療のあり方からみなさんに提起できるところもあったように思います。それは、エントリ通りの話で、受診者と医者の関係の問題なんですね。
ともすれば、「患者」は医者の管理下に置かれて、「言うことを聞く」対象になってしまいがちです。でも、かつてO田さんと話をしている中で「おもしろいなぁ」と思ったのは、

病気がはじめにあって、そこに患者があてはまるのではない。
いろんな症例があって、それを類型化していく中で「病名」ができてくる。そして、対処法が見つかっていく。

という話だったんですよね。てことは、極論すれば、医者は受診者から学ぶわけです。で、医者は自分の持っているさまざまな経験を生かして、受診者とともに「病気」とともに生きていく方法を模索していく存在なんじゃないかなぁと思うのです。
てなことをみなさんと話をしていたら、「一回提起をしてみよう」みたいな話になって、これはおもしろいな、と。

一通り呑んだ後は、2次会へ。「バーでもいいですか?」って言われたので、「はいはい」と連れて行ってもらったのですが、ほんとうにバーです。久々にすごいいい雰囲気の中で呑ませていただきました。

と、ここで時間を見たら、メチャヤバな時間です。あわてて駅に向かって電車に飛び乗って、なんとか最終電車に間にあいました。あ〜、こわ…。

今日は、午後からオリーブというところで高座です。ここは「こころの保健室」というのをやっていて、毎回精神障害にかかわる体験談を聴く講座をしておられるようです。で、なぜかわたしのところに話がやってきたみたいです。はじめのうちは、「いや、もうちょっとマシな方に話をしていただいた方がいいんじゃないですか?」みたいなことを言っていたのですが、「かまわない」ということだったので行かせていただくことにしました。でも、ほんまにええんかいな…。
最寄りの駅を降りて、会場に行く途中お好み焼きを食べるべく「ムラ」を散歩してみたのですが、ありませんでした。メッチャ寂しいなぁ。
で、会場に到着。
担当の方が「緊張してこられましたか?」と言われたのですが、そんなもんするわけないです(笑)。というより、ひたすら眠いのが問題です。どうなるやろう…。
で、高座開始。
障碍者施設というと、かつてピア大阪で高座をやったことがありましたが、あちらはどちらかというと肢体障碍の方々で、こちらは精神障碍の方々と、そのヘルパーの方々がメインです。やっぱり雰囲気が違います。でも、真剣に聞かれる空気はどちらも同じかな。
しゃべっているうちにアドレナリンが出てきたのか、だんだん元気になってきて、無事終了。
その後、すごい活発な質疑応答なんかもあって、かなり楽しませていただきました。

ふと目覚めると

そこはキャンプ場。
はずしていなかったコンタクトを、ここでようやくはずします。あ〜、目が疲れてる。
徹夜をしている連中が数人いたので、しばしおしゃべり。で、6時過ぎにスタートです。
さすがにこの時間の土曜日は道が空いています。思うように走れるので、すごく気持ちがいいですね。
で、お家に着いたらとりあえずはポテトサラダづくりです。なにやらうちの下の子が「お父さんのつくるポテトサラダはおいしい」と言っていたようで、せめて少しだけでも親らしいことをしてやろうか、と(笑)。
で、お風呂に入って身支度を整えたら出発です(笑)。

放送部の卒業生の集まり

っていうことにしておきましょう。
場所は、そこそこ山奥にある某キャンプ場。大きなバンガローをひとつ借り切って、外のテラスでバーベキューです。ちなみにサーブするのは現役生諸君。まぁ、卒業生たちの昔話を着替えたり、とりあえず「大人」とつきあわせたりするのって、子どもたちにとっては大切な「経験」になるんじゃないかなぁというのが表向きの理由です(笑)。
ここ、夜は管理人さんがいなくなるので、そうとう気軽な感じなんですよね。
さて、それぞれ仕事が終わったくらいの時間になると、ボチボチボチボチ卒業生たちが集まりはじめます。10年以上前に卒業した連中も、「やってる」っていう情報を聞きつけてきてくれたりもします。今回も、卒業以来15年ほど会っていなかった卒業生がふらりと来てくれました。
現役生たちは忙しそうに肉を焼いたり野菜を焼いたり、別のところでは焼き芋づくりや薫製づくりもしています。
それにしても、普通では絶対に会うことのない10数年の歳の開きがある人と人が、単に「放送部」っていうだけで出会うんですよね。それが「歴史」というか「伝統」というか、そういうものなのかもしれないなぁ…。
などということを考える間もなく、しこたまお酒を飲んだわたしは、卒業生にマッサージしてもらったまま*1寝てしまいましたよ(笑)。

*1:この子は鍼灸関係の専門学校生なので、名目は「実験台」です

なぜか反対方向へ

その後、まんまるの会の「番外編(みたいなもの)」の待ちあわせ場所へ。
行くとすでに一人来ておられます。
ふたりで夜の町の路地裏をフラフラと店を探して、メチャ安い店に入りました。でも、きっと最終的に値段は普通と一緒になるんだと思いますが(笑)。
やがて、ともくりさん登場。ここで、本日のもうひとつの目的、「ブツの受け渡し」も無事終了。
さて、あとは呑むだけです。
なんか、気がつくと全部で8人集まって、あーでもない、こーでもないと近況報告や過去の出来事を語りあいます。
でも考えてみると、こういう「場」があるのも、まんまるの会があるおかげなんですよね。やっぱり大きいな。
さて、今日は少し早めに帰ろうということで、終電より1時間前にわたしはバイバイ。
帰りの電車で少し仕事をしたけど、やっぱりダメなものはダメです。寝てしまいました。
あぁテンパっているというのに…。