あまりにも激しかった土日があけた月曜日です。とにかく猛烈に眠い。でも、会議がてんこ盛りなので出勤せねば。
まずは着任式からの職員会議。午後はセクションの会議からの教科会議。ここから、他のみなさんは引っ越しらしいけど、わたしは変わらず。てか、うちのセクションは変わらない4人、他の部屋に行く2人、外から来た人2人という布陣です。なので、それほどバタバタはしません。なので、いつもの通りゲタ箱の整理をしたり。いつもの通り、トンカチを振るう音が下足室に鳴り響きます。が、かつてほどではないですね。それだけ子どもたちがおとなしくなったってことです。
で、セクションの部屋に帰って、グダグダ。
と、なにやらセクションのジェンダーバランスの話をしてる人がいます。
「うちのセクション、女性の方が多いですよ。ほら、1・2・3・4」
わたしもカウントされてました(笑)。
でも、こういう「当たり前感」がとてもうれしいです。いい意味で配慮の対象にならない。
帰り道、M木ちゃんと角打ちへ。
ここは相変わらずです。
しかし、日本酒が染みる。眠気がまたまた襲ってきたので帰りましょう。
クズの宴は延々と
朝起きると、屍累々という感じです。
そういや、昨日、мちゃんと「人間みな兄弟」→「忘れられた皇軍」→「ゆきゆきて神軍」ときて4時までビデオを見てたのでした。
とりあえず、スマホ探しから。が、ない。仕方ないからスマホ探しをしながら、昨日の片づけです。が、見つからない。電話をかけて鳴らしてもらっても、音がしない。
最後に倒れてるSゅんすけに寝返りを打たせたら、おなかの下にありました。おなかって、すごい吸音素材なんやな。
昼になって、他のところに泊まってた人たちがやってきました。みんなでお好み食べに行く予定だったけど、なんとなく
「焼肉やる?」
というと、そっちになってしまいました。てことで、焼肉用の肉を買いに行くわ、飲み物買いに行くわ、Iずみちゃんは帰る時間を変えるわ、えらいことになりました。
で、夕方、そろそろ解散か?となったところで、小さな子連れの方が
「どこか食べに行くにしても、子どもたちが…」
ってなったので
「ここで手巻き寿司パーリーする?」
と言ってしまって、急遽、魚を買いに行くわ、飲み物買いにいくわ、えらいことになりました。
それでも、楽しい時間は楽しいものです。
みんな笑顔です。これやなぁ。
それでも9時過ぎにみんな帰ることになりましたとさ。丸1日半飲み続けた土日でした。
花見からのクズ
てことで、今年もやってきました。恒例の花見の日です。
それでも、土曜日の朝は猫の額でしばしのんびり。昨日は風があって寒かったけど、今日は少しマシかな。
で、家の中に入って野菜を切ったり、あれだこれだと準備。うーん、あと1時間半ほど時間があるな。タイヤ交換か。上の子が起きてこないので、久しぶりにひとりでやりました。まぁ、第2のふるさとにいたころはひとりで2台やってたから、それを考えたらそんなにたいしたことはないです。ちなみに、2台目をやろうと思ったけど、エンジンが始動しません。バッテリー上がりです。やれやれ…。
そんなこんなをしていると、スタートの時間です。子どもたちを乗せていつもの場所へ。到着したらセッティング。やがて三々五々人々が集まってきて、気がつくと10人を超える人たちが来ていました。
遠景。
レインボーフラッグがいい感じです。
と、Mちゃんがやってきてビックリ。なんでもサプライズだそうです。さらに、ワインを1本持ってきてくれたり。そうか、だから交流会の卒業生も来てくれたんだ。
そんなこんなで暗くなりそうになったので、場所を変えて宴会です。
今年もクズになったなぁ。
炭火の焼鳥
朝、いつものようにコーヒーを淹れて、猫の額で朝ごはんを食べようと思ったら、チャイムが鳴りました。なんでも、近所で工事をしているので家に前に車を置かせてほしいとか。時間を聞いたら30分とのこと。まったく問題ないですね。で、朝ごはんを食べてると、再び工務店の方が来られて「大屋根の瓦がずれている」とのこと。最小限の修理はしてあげるということだったので、ありがたくお願いしたり。
まぁ地震とか台風とかいろいろありましたからねぇ。
ただ、修理をしていただいたあと、「屋根のちゃんとした修理が必要」とのことで、いろいろモーションをかけてこられます。とりあえず、見積書をつくるっていう話にはなったけど、パートナーに話したら、「たいてい他の家に話をして宣伝してはるよ」とのお言葉。なるほどなぁ。まぁ、出入りの工務店にお願いすることにしましょう。
昼ごはんは炭火の焼き鳥です。とうぜん猫の額で焼きます。
煙に巻かれながらだけど、おいしいな。手前のチーズ、焼くと絶品です。
年度はじめの、のんびりとした1日でした。
3つの記念日
今日と明日は労働者の権利を行使します。なので、朝はダラダラ。おふとんから出たくない。出たくないけど、トイレには行きたい。トイレから帰ってきたら、そのままおふとん。そんなことをしばらくやって、えい!と決断して起きました。
まずは「おべんきょ成果」を送りましょう。「えいや!」と送信ボタン。
今朝は京都駅近辺で用事をしたい。
まずは柳原銀行資料館へ。水平社100周年の展示が今日までだったのを思い出しました。館内に入ると
「さつきせんせいですね?」
「いや、いつきです(笑)」
みたいな会話。名前は覚えられてないけど、存在を覚えていただいているのがうれしいです。
で、展示を見たけど、いや、おもしろいです。
い「あの、今回の資料、あまりません?少し余分にいただけませんか?」
柳「じゃぁ、5部ほどどうぞ」
図々しいわたしです。
そう言えば、メッチャ涙が出そうになったのが展示があったので、写真を撮っておきたいなと。
い「あの、写真撮ってもいいですか?」
柳「ダメなんです」
い「そりゃそうですよね」
柳「どうしても撮りたければ、事務局長が「いいよ」と言えば…」
マジっすか。てことで、事務局長に電話。てか、事務局長の電話番号が、なぜわたしのスマホに入ってるねん。留守電だったけど、ほどなくコールバック。
い「あの、写真撮りたいんですけど」
事「ええよ」
い「ついでにもうひとつ、DVD貸していただきたいんですけど」
事「ええよ」
図々しいにもほどがあるのですが、それを「ええよ」と言ってくださる事務局長の懐の深さよ。
てことで、パチリ。
水平社設立大会前日の崇仁小学校の日誌です。
その後、ヨドバシへ。なぜかrightningのコネクタを買ったりして。実は、母親用に買ったiPad、母親が使わないというので、わたしのところに来ることになってしまったという。で、データを転送したいので、コネクタが必要になりました。それにしても、PCからデータを転送するのにiTunesが必要なんですね。そういや、iTunesがイヤで、かつてI氏の壺を使ってたなぁ。
で、最寄り駅まで地下鉄に乗って、ブックオフへ。忘れてしまうほど前に「もしも出ていたら」と思って予約した本が出てきたらしいです。なので、買うことにしたのでした。
で、家に帰って昼ごはんを食べて、それからはのんびり。
なにせ、今日は3つの記念日が重なっています。まずは結婚記念日。そして父親の命日。そしてわたしの退職の日。ちなみに、パートナーは3つ目がわかりませんでした。まぁそんなもんです。
てことで、晩ごはんの後は下の子が急遽つくってくれたケーキです。
みんなでパクパク。おいしいな。
さて、ほどよく眠くなってきました。寝ようかな。
できたか?
朝起きると、だいたいいつもの時間です。グダグダ家にいてもしかたないので、出勤。
朝早い時間だと職場は静かです。
今日は「おべんきょ成果」の推敲です。
とにかく読む。細かな文言をチェックします。すると、「てにをは」がおかしかったり、主語がわかりにくかったり、いろいろとアカンところが見つかります。これをしないといけないんですよね。その後、マーカー部の検討です。
実は、マーカー部、メモとして書いていたのでした。で、そのペーパーを読むと、何をしたかったのか思い出しました。そうか、自分の立ち位置を書くためにメモをしていたんだ。てか、メッチャ大切なところやん。てことは、メモ書きしていたところじゃダメです。移動しなきゃ。と、数学の記号を入れなきゃならんやん。今回のおべんきょ成果は縦書き。相性が悪いな。まぁしかたないです。
ここでいったん昼ごはん。
定番のカップ焼きそばです。昨日食べすぎたお腹に入れたから、お腹いっぱいです。
食べ終わったら再びおべんきょ成果。そんなこんなで、昼過ぎにとりあえず完成か?〆切は明日なので、明日まで寝かせましょう。
夕方スタート。向かうのは北摂地方の街です。ここでおふたりと待ちあわせ。おふたりともこの間の変則ダブルヘッダーを聞いてくださった方です。てか、白井さんと玉井さんです。今日は白井さんの呼びかけで「せっかくだから呑もうか」と。
ということで、近くのおしゃれな焼き鳥屋さんに行きました。
1750円でプレモルとワインが飲み放題。これは頼まねば。食べ物は串5種盛りをそれぞれが頼んで、ポテサラを頼んだだけ。それでも充分満足しながら、メッチャ呑んで、メッチャしゃべって、なかなかディープな夜を過ごしました。
「春学期が終わったら、また呑みましょう」
とかいう、とてもうれしいことを言っていただけたので、楽しみだな…。
ただ、家に帰ると小腹が減ってしまっています。なやんだけど、食べてしまいました。
やはりマルタイの棒ラーメンはうまいわ。でも、太るな。
いろいろ綱渡り
今日は午後から京都府中部で会議です。なので、朝から出勤。まぁ今日もそれほどやることはないので、職場ではおべんきょ成果の「詰め」です。やることは「はじめに」「おわりに」「レンガ積みの最後のところ」「タイトル」です。ちなみに、「はじめに」の最初と最後が同じになってしまって、さらに「レンガ積み」の最後も同じになるのは、初心者あるあるです。
これを回避するためには、「はじめに」の最初を書かずに最後に書けばいいんですけど、ここは
「本稿の目的は〇〇を明らかにすることである!」
って、バシッと書くのがカッコいいので、そうしたいんですよね。となると、「はじめに」の最後は
「〇〇を分析することを通して△△が明らかになるだろう」
みたいに、より絞った形にしなきゃならなくなるんだけど、それがない(笑)。
さらに「レンガ積み」の最後は積まれたレンガの隙間を指して、
「ここを埋めるために××をする」
って具体的なことを書かなきゃならないんだけど、これもない(笑)。
ひでえな…。まぁいいか(笑)。
で、「おわりに」ですが、本来は全体を振り返ったあと、
「□□を明らかにすることを今後の課題にする」
って、明らかにできなかったことを書かなきゃならないんだけど、これもない(笑)。
てか、全体の振り返りをしてないし。なので、ばっさりと削って、それの前の節の最初の、少々叙情的なところを移植してきました。これで、全体の振り返りを、少し異なった切り口で語れるかなと。
そんな感じで書いてたけど、出張に行かなきゃならない時間になったので、職場をスタート。ちなみに、会議開始時間の2時間半前に出なきゃなりません。というのは、最寄りの鉄道が昼の時間帯は1時間に1本しかなく、しかも、会議開始時間の直後にしか着かないという。なので、鉄道に乗る1時間半に、その1時間を加えなきゃならない。
てことで、駅に向かうと、閉まるはずのない踏切が閉まってます。あり?遅延?時計を見ると、10分前に走ってるはずの電車です。てことは、10分遅延か…。
駅に着いて駅員さんに
「遅延は拡大しそうですか?」
とたずねると
「多分大丈夫です」
との答えだったので
「じゃあ乗り継げそうですね?」
と言うと、ニッコリ
「それはわかりません」
と。そりゃそうか。
ただ、運行状況を確認すると、乗りたい快速が走ってない。
なので、またまた駅員さんに
「走ってます?」
とたずねると、
「走ってるはずです」
とのこと。運行状況を見せて
「情報がないですよ」
と言うと
「走ってるはずです。たぶんこのへん」
「わかりました。ウヤではないんですね?」
「ウヤじゃないです」
「このへん」は情報が入らないところです。それの前の普通ははるか前を走ってます。本来5分の差なのに、これはおかしい。
とりあえず、乗りたい快速の前の普通に乗りましょう。どうせ次の駅で快速に抜かされるから、快速が来ればそこで乗り換えたらいい。なんしか、電車の順番は守りますからね。
と、快速は25分遅れなのが判明。これは次の乗り換えは無理です。どうする?
と、次の駅に着くと、前の普通が停車してました。これに乗るのか!
てことで、それに乗ったら、まにあいました。ちなみに、25分遅れだったけど、もともと20分前に発車する電車なので、余裕でした。あのとき「とりあえず普通」の判断がよかったのか。ふぅ。
てことで、会議室に入って、じばし「おべんきょ成果」。最寄り駅から会場までの10分の間に妄想が膨らむんですよね。
で、会議。
そういや、事務局長、忙しすぎるから仕事を減らしたいって言ってたな。ならば仕事をうまく分担すればいいのに、行事とかを減らすとか言いかけたから、思わず声をあらげてしまいました。
すると、みんなビビる。
そうか、この中でわたし、最年長か(笑)。副支店長とかいるけど、みんな年下か。
会長はわかってる人なので「行事削減はダメ」的なことを言ってくれて、ホッとするなど。ついでに、来年度、会議のあとに仕事が入るので「考慮してね」と頼むと、「ええよええよ」とのお言葉。このあたり、なんか応援してくれてる感があって、うれしいな。
とにかくひと安心。だけど、いろいろ話さなきゃならんと思ってたことが話せなくて、しまったなと。
帰り道、参加者のひとりと一緒に歩きながら話。
「せんせいがおられなくなったら、ぼくらがやればいいんですよね」
まことにもってその通り。そのためのノウハウは伝えます。てか、全体の行事を見渡して、どの方向を向けばいいのか、何が足りないのかを考えたらすむことです。あとはアンテナを高くあげて情報を集める。
てことで、帰りにふたりで角打ちです(笑)。
いつものおじさまが、いつもどおり飲んでおられます。グダグダ話をしながら、わたしは日本酒1杯半こキザミとコロッケ。
友だちはビール350と日本酒1杯。コロッケ、チータラ。これで合計1410円。やっぱり安いなぁ。
さてと、帰ってビールだ。
少し寄り道
今日は特にやらなきゃならない仕事もないけど、とりま出勤です。まぁこれが春休みというものです。きっと1年生と教務部は鉄火場です。その代わり、4月になったら馬に尻を蹴飛ばされるような忙しさになるはずです。ガッコの仕事というのはひとくくりにはできないってことです。
職場に着いたら、昨日縦書きバージョンにしたのをwordに流し込んで、いろいろチェックします。ちなみに、もとの原稿では数字はすべて半角にしてました。それを漢数字にしなきゃならなかったのですが、ゲンコを秀丸に貼り付けて、自作のマクロで漢数字に変換したんですよね。そのテキストファイルを今日はいじくったということです。
で、読みながら、「うーん」と思うところにマーカーをつけて、いったん「おべんきょ成果」から離脱です。27日が〆切だったゲンコをやっつけましょう。
こちらは楽です。書かなきゃならないことはわかってます。しかも、ネタはいっぱいあります。字数制限の中に入れるのがたいへんってことです。結局、トピックがひとつ入らなかったので、次号まわしですね。
てことで、再びおべんきょ成果と向き合います。
ところがここで一大事。来年度セクションのリーダーになる人がやってきて、大声で会話をはじめました。うるさい。てか、話の内容が頭に入ってきて考えが集中していきません。これも自分の部屋がほしいと思った理由のひとつでした。
次期リーダーは2時間ほど滞在して、ようやく部屋の中に静けさがもどりました。が、定時まで1時間。まぁええか。
しばし考えているうちに集中がもどってきました。よかった。自分のおべんきょ成果を使わなきゃどうしようもないよなぁ。一度レンガとしてつかって、そのレンガをもう一回使うことになるなぁ。まぁええか。そうしなきゃ、次のところに行けません。てか、そうやれば全体がまっすぐになる。
まぁでも自分が書いたものでまっすぐになるってのは当たり前のことなんですが、自分が書いたものを使えるってのは、やはりうれしいな。
ちなみに、「おわりに」は、ほぼすべてマーカーが入ってます。これもしかたない。勝負は明日と明後日かな。なんとかなる(^^)。
脱力
今日も朝から「おべんきょ成果」と向きあいます。ちなみに、よく考えてみると、おべんきょしてないから「成果」でもない気もします。でもまぁ、今までのおべんきょの上にあるということにしておきましょう。
朝、そうだ!と思い出しました。Mさんに読んでもらわなきゃなりません。てことで、はじめの方が書いてないけど、Mさんにメール。ほどなく返事。
「たぶん大丈夫かな」
とのことでした。ホッとしました。ちなみにそのあとの部分については
「本人に感想を聞くのは反則」
という、これまたもっともな返事が返ってきました。そりゃそうだ。
今日のタスクはまずはレンガ積み。といっても、これまでみたいなガチのレンガを積むのはやめておきましょう。んー…。Y内さんとN塚さんを出しておいて、そこにM田さんを放り込んで、わたしで締めるか。
そんなことをしていると、zoomの時間になりました。この間首を絞めるうれしいオファーがらみです。確かに首は絞まるけど、新しいことへのチャレンジは楽しみです。
で、午後からは「はじめに」です。うーん、同じような文章を何回も書いてるから、あれやなぁ…。でもしかたないよなぁ。まるっぽ写したいけど、それやっちゃダメだしなぁ。うーん。まぁそれでもでっちあげましょう。しかし、これ、書きはじめてから10日しかたってないのか。メチャクチャやな。
でっちあげたところで、とりあえず縦書きに変換。てか、イマドキ縦書きかぁ。わたしはここのスタイルがカッコイイと思って、それを身につけちゃったしなぁ。でも、書式をあわせなきゃなりません。とりあえず送られてきた「書け」っていうメールを確認。
へ?〆切と思っていた3月末は「草稿」ですか…。確定稿の〆切は5月末…。ホッとしたのが半分、あと2ヶ月かけなきゃならないしんどさが半分。
まぁでも作業を続けましょう。これが書けても、まだまだゲンコはあります。
一気にやっつける
今日・明日は、月末までの最後の土日です。ここで書けなければ、K口さんに
「ごめんなさい、落とします」
というメールを書くことになってしまいます。それはなんとしてでも避けなければなりません。まぁいずれにしろT橋さんには
「ごめんなさい、まだできてません」
というメールは書かなきゃならないのですが…。
それでも、まずは土曜の朝の猫の額から。
今日は少し荒れ模様です。風が強い。それでも、負けずに、とりま新聞だけは読みましょう。それにしても「多事奏論」がおもしろい。特に近藤康太郎さんのがエッジが効いてる。好きですね。
てことで、いよいよ「おべんきょ成果」と向きあいます。
キーワードはわかっています。それをどこに持ってくるか。当初「語り」のところに書いていましたが、後ろに持っていきましょう。そして、そのキーワードを手がかりに実践を分析する。
それにしてもアクロバティックです。なのに、アクロバティックさがまったくない。それは「実践しないという実践」だからです。そして、まわりの人が動く。その結果として達成される。実際にMさんの語りの中に、そういうフレーズがある。そのわからなさに捉えられていたのが5年前です。でも、それはそういうふうに読めばいい。そして、それがなぜ可能となったのかということを、語られたことや語られなかったことから考えるのが、わたしがやらなきゃならないことです。
そんなことをしてたら、あっという間に昼を過ぎて夜になりました。でもまぁ、最後まで行ったかな。とりあえず、次はレンガ積みだな。そして、最後に「はじめに」をやる。