朝、しんどいといえばしんどいけど、まぁこんなもんかという感じです。除湿を入れるだけで、ずいぶんと寝やすいですね。それだけでも体力の回復が少しマシです。
とりま出勤。昨日つくったプリントを印刷しながら朝ごはん。職朝のあと自習カントクをお願いしている人に渡して、立番→1時間目・2時間目です。
授業が終わったら、速やかに移動開始。今日は某人権教育研究会の出張です。レポートしなきゃなりません。
とにかく歩き→電車→歩きで会場に到着。打ち合わせなんかをして、集会開始です。開会全体会のあと分科会。わたしがレポートする分科会は、わたし以外にもう一本、小学校のがあります。
うーん。ほのぼのしてますね。子どもたちがいいなぁ。たぶんていねいなクラスづくりをされたんだろうなぁ。
なんか、こういうところで育った「いい子」を、どのようにして社会の不誠実や不公正に気づき、社会を変革する主体者へと育てていけばいいのかなぁ。もらったバトンをどのようにつなぐのか、課題ですね。
で、わたしのレポート。「桃栗3年柿8年石の上にも40年」です。これまで40年やってきたことをざっとさらって、今やってることのエッセンスを20分で話しました。1年を30秒ですね(笑)。
いつものようにヘラヘラ話をしたけど、いろんな質問をもらいました。うーん、よくないですね。これはレポートではない感じです。なんかこの時に批判した人[1]ちなみに、今振り返ると古川正博さん(笑) と同じになってしまいます。なので、ヘラヘラと、でも、自分がやってきたこと、考えてきたこと、心がけてきたことなんかを話しました。
てことで、分科会終了です。
閉会全体会はさっくり終わって、八幡の教員としばし話。さてと、帰りましょう。
どうしようか激しく迷ったけど、ほんとうのほんとうにクタクタに疲れたので、角打ちに寄ることにしました。
と、向こうに見えるは…。Fじ尾さん!
「軽く呑みましょ」
と誘って、レジェンド席へ。
ところが、レジェンドの方と話が合う合う。なんかもう、昔話をものすごい勢いでされます。しまった、ICレコーダーを持ってきたらよかった。結局、閉店時間までいちゃいました。
ということで、偶然会った内田祐也と幸せな時間を過ごした750円のひとときでした。
さてと、かえって少し仕事をしますか。そして、正式なビールといきましょう。
footnotes
↑1 | ちなみに、今振り返ると古川正博さん(笑) |
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