朝、少し疲れ気味です。考えてみたら、月曜日と水曜日が遅かったんですね。
とりま出勤。職場の最寄り駅で「ごごご」となるものを見てしまいました。まぁ別にどの政党が街宣をしても、それそのものはかまいません。が、ターゲットの人の写真の隣に、よりによってこの人の写真がある。てことは、「この人」の推薦、あるいは「この人」の威を借りてるってわけです。思わず小一時間問い詰めようかと思ったけど、あまりにも突然のこと&出勤しなきゃならないので、そのまま通り過ぎてしまいました。くっそ。
職場に着いたら、朝のいろいろをやって、職朝→立番からの1時間目です。当然のことながら、冒頭は駅での話からです。まずは
「撤回したらええと思ってるねん。おかしいやろ?」
さらに
「そもそも「自分たちが納得できる歴史をつくる」って言ってるねん」
といった瞬間笑い声が聞こえました。わかってるやん。歴史はつくったらアカンねん。
「こういうのをな、歴史修正主義っていうねん」
てことで授業開始です。
3時間目もこの話。ふぅ。
6時間目はさらに
「学術会議の法人化が可決されたんやわ。ヤバイで。これからは専門家が政府に意見を言えなくなるかもしれんで」
と。さらに
「わたしは36歳やけど、先は短い」
というと、苦笑する声が。
「でも君たちはこれからが長い。だから社会を監視し続けなきゃならんよ」
と言って、プリント学習です。
放課後は、担任さんのインタビュー。みなさん、いろいろ話してくれます。それだけ子どもたちのことを見ているってことです。ちなみに今年は外国人の子どもたちについても調べておいて共有しようかと。ボトムアップです。
で、ひと息ついたら進路指導部から電話。
「そちらに行かれました」
とのこと。登場されたのは榎井さん。
しばし散らかったソファーのところで話したあと、一緒に退勤です。そのまま京都駅近くの居酒屋へ。
榎井さんとサシ呑みしたのはこの本の作戦会議のとき以来かもしれません。
今回はもちろん近況報告もあるけど、来年度へ向けた謀議もしなくちゃなりません。なので、この間のいろいろな動きを説明しておきました。
話が一段落したところでTじさんが登場。ここからは「若い子の話を聞く」モードでまったりです。
で、9時過ぎに解散。いいひとときが過ごせました。