朝、4時半くらいに目が覚めました。なかなか二度寝ができません。しかたないですね。タスクリストをつくりましょうか。ちなみに、タスクリストはgmailの本文に書いて、そのまま「下書き」にしてしまいます。
で、起床。体調はそんなに悪くないですね。が、たぶん今日はおそろしく仕事がありそうです。なので、車出勤。その差の30分が大きいはずです。
職場に着いたら、あれやこれやと仕事をスタート。と、置いておいたチェックしなきゃならないプリントがありません。どうやら他の人がそこで作業するためにプリントを片づけたようです。そのうち、別の山から見つけました。が、このタイムロスはいらなかったなぁ。
と、グループラインに代講連絡が。向こうで「詰んだー」という悲鳴が…。まぁそれが学校現場です。
今日は居残り当番なので、雑務の続きができます。が、それと引き換えに職員室から出られない。なので、担任さんへの届け物をつくるのが先ですね。来週の人権学習の準備について担当教員と軽く打ち合わせ。職員室にもどったら、自分のタスク開始です。
1・2時間目は授業です。そこに持っていくものを準備してると、ある教員が話しかけてきて、脳みそがパンクしかけるなど。あたしゃ聖徳太子じゃないっす(笑)。
授業の方は、それなりにヌルヌルと進みます。
3時間目からは空き時間です。ここで大きな仕事をやっつけましょう。今年、久しぶりに教務部長が変わった関係で、システムが変わりました。その関係で、わたしの仕事のしかたも変わりました。まぁでも、本質的には変わりないので、そいつをやっつけましょう。ついでに「要求されてないこと」もやりましょう。それは「あとに残す」ためです。
しかし、わたしの次の人は、この膨大なデータをどうするんだろ。
そんなこんなで、気がついたら昼です。おべんとだな。と、おべんとを食べてたら来客です。まぁいいか。
しばし話をして、再びおべんとを食べながら仕事です。
放課後は、担任さんのところに取材に行きますか。これがまた大切な作業なんですよね。わたしが取材に行ったということは、焦点化してるってことです。それをわかってほしい。
で、気がついたら定時です。
「今日は帰っても大丈夫かな」
「大丈夫ですよ」
の確認の後、帰宅。
帰ったらPCを立ち上げて、オンライン配信の準備です。
やがて時間が来たので、zoom in。今日はふぇみゼミの2回目「性の多様性をどのように伝えるか」です。ちなみに受講しておられる方の中には渡辺大輔さんとか堀川修平さんとか専門家がおられます。ドキドキします。が、まぁそんな人たちからどう見てもらえるかですね。つまり切り口がきっと違う。性の多様性についての素人であるわたしが、これまだたくさんの人権学習の教材をつくってきた経験に基づいてつくったらどんな教材になるかって話です。
てことで、スタート。ベースは奈良で話した内容です。そこにいくつか資料を足したりした感じかな。とにかく1時間40分話しきって終了。大輔さんが「おもしろかった」と言ってくださったのでホッとしました。
あとはふぇみゼミからのインフォメーションがあって、無事2回目も終了です。しかし、3回目からが問題なんですよね。どうしたものか…。
まぁいいです。疲れました。気がついたら汗をかいてます。てことは、ビールがうまいはず。