世間の誤解(笑)

どうも世間ではわたしがほとんど家にいないように思われているのではないかと。
もちろん、いろんなことが重なることはあるし、夜、家にいない日が続くことはあります。でも、普段は職場と家の往復をしているだけです。単に通勤距離が長いから、ちょっと変えるのが遅くなる、ただそれだけのことです。
で、パートナーはと言うと、アンペイドワークと趣味?*1の世界でやたら忙しいみたいです。今日も夜になったら倒れてました。
倒れるところまで用事を抱え込むなよなと思うのですが…。
あ、わたしは「倒れる手前でやめる」という得意技があるので、めったと倒れません。

てことで、ぜったいにパートナーの方が忙しいと思う(笑)。

*1:本人は趣味とは言わない

今日から3日間は祭り→不安だなぁ

祭りと言っても、別に「祭り」じゃありません。ほんとうの祭りです。
いや、うちから150mほどのところにある神社*1の秋祭りらしいです。で、今日・明日は夜店が出る、と。
下の子どもは、もう、昨日から目がランランと輝いています。パートナーはというと、昨日までが忙しかったので、なんとなくだるそう…。悪い予感がします。

家に帰って、明日の出勤*2に備えてバイクのチェーンに給油をしたり、締め直したりしていると、突然横に立つヤツがいます。下の子です。耳をつけています。光ってます。えらいでかいバットも持っています。何を考えているんだ?
家に入ります。パートナーがひじきを炊いています。が、それだけ。パートナー曰く。
「たこ焼きでも買ってきて。ドテ焼きもあるやろ」
何を考えているんだ?
しゃーないので、子どもたちをつれて買い出しです*3
ドテ焼き高!持ち帰りは1000円もします。たこ焼き高!焼きそば高!豪華な晩ご飯やなぁ…。まぁ、ドテ焼き、けっこうおいしかったから許したろ(笑)。

ちなみに、下の子どもは、クレープを3枚も食べたらしい。
何を考えているんだ?

*1:「疳の虫」に効くらしい…

*2:たぶん雨

*3:下の子どもは2回目

ふと思いだした

昨日の日記に「若者の残酷さ」みたいなことを書いていて、ふと思い出しました。

子供達を責めないで
私は子どもが嫌いです
子どもは幼稚で礼儀知らずで気分屋で
前向きな姿勢と 無いものねだり 心変わりと 出来心で生きている
甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりする
オジンだ 入れ歯だ カツラだと はっきり□に出して人をはやしたてる無神経さ
私ははっきりいって絶壁です

努力のそぶりも見せない 忍耐のかけらもない
人生の深みも 渋みも 何にも持っていない
そのくせ 下から見上げるようなあの態度
火事の時は足でまとい 離婚の時は悩みの種 いつも一家の問題児
そんなお荷物みたいな そんな宅急便みたいな そんな子ども達が嫌いだ

私は思うのです この世の中から子どもがひとりもいなくなってくれたらと
大人だけの世の中ならどんなによいことでしょう
私は子どもに生まれないでよかったと胸をなで下ろしています

私は子どもが嫌いだ ウン!
子どもが世の中のために何かしてくれたことがあるでしょうか
いいえ 子どもは常に私達おとなの足を引っぱるだけです
身勝手で 足が臭い
ハンバーグ エビフライ カニしゅまい
コーラ 赤いウインナー カレーライス スパゲティナポリタン
好きなものしか食べたがらない 嫌いな物にはフタをする
泣けばすむと思っている所がズルイ 何でも食う子どもも嫌いだ

スクスクと背ばかり高くなり  定職もなくブラブラしやがって
逃げ足が速く いつも強いものにつく
あの世間体を気にする目がいやだ
あの計算高い物欲しそうな目がいやだ 目が不愉快だ
何が天真爛漫だ 何が無邪気だ 何が星目がちな つぶらな瞳だ

そんな子どものために 私達おとなは 何もする必要はありませんよ
第一私達おとながそうやったところで ひとりでもお礼を言う子どもがいますか
これだけ子どもがいながらひとりとして 感謝する子どもなんていないでしょう
だったらいいじゃないですか それならそれで けっこうだ
ありがとう ネ 私達おとなだけで 刹那的に生きましょう ネ

子どもはきらいだ 子どもは大嫌いだ 離せ 俺は大人だぞ
誰が何といおうと私は子どもが嫌いだ 私は本当に子どもが嫌いだ〜

名作や…。

どーでもいいことで秋を実感する

季節はほんの少しずつ少しずつ、秋へと移行していることがわかります。
通勤の時の服装が、薄手のパーカー→ジージャンというのは、まぁ当たり前です。それよりも実感するのは、パチンくん。
イスに座って仕事をして、立ちあがって金属をさわると、いちいち「パチン!」「痛!」となります。きわめてうっとうしいです。
引き戸を開けようと思うと「パチン」。弁当箱を洗おうと思うと「パチン」。机の角にある金属に触れたら「パチン」。
てことで、対策として、金属にさわる前にカギで放電することにしました。
いやぁ、見事に火花が飛んでいます。もう、カギが手放せません。

季節は秋へと移っていますねぇ。

通勤風景

今日は夜に用事があるので電車で通勤です。
うちの職場は、もよりの電車の駅から約1km。神社の参道を登っていきます。
で、歩いている風景を見ていると、なんとも変。8時頃にその道を登っていくのは、まぁ95%が生徒か教職員です。ところが、ほとんど会話がない。特に先頭付近の教職員の会話がありません。みなさん、黙々と登って行かれます。別に仲が悪いわけじゃないんですがね(笑)。
で、途中追いついた人に聞いてみました。すると
「みんな自分のペースがあるのでバラバラになるんですよ」
とのことでした。
なるほど、そう言えば後ろの方のダラダラな連中は、たしかにペチャクチャしゃべりながら歩いてるな。そういうことか…。

イモの蔓の皮をむきながら

今日は予想外に早く家に帰れました。
「さて、なにをするか…」
「そうだ!このあいだ買ってきたイモの蔓の皮をむこう!」
台所でひとりイモの蔓の皮をむいていると、いろんなことを思い出します。

パートナーと二人の生活をはじめた前の家のこと。
ムラ中のあの家に住んでいたからこそ、カスもスジもイモの蔓も味を覚えることができたんだよなぁ…。なんだかんだ言って、やっぱりあの家がスタートだったんだよなぁ。

いつぞや野菜の直売所でイモの蔓を見つけた時のこと。
「あ、イモの蔓!」
「へー、イモの蔓の味知ってんの?」
「大好きです」
「お姉ちゃん、若いのにすごいなぁ」
といっぱいネタをもらったんだよなぁ…。

いろんなことを考えることもできます。
そろそろ「月に一回のもの(笑)」が来るので、ネタを考えなくちゃ。文化祭にしようか、夏休みのことにしようか、それとも…。

やがて他の用事を終えたパートナーが皮むきに参戦。
い「えらい早いなぁ」
パ「皮をむかずに食べる人もいるから、これくらいでちょうどええねん」
あっという間に終了。

でも、それはそれで、静かで充実したひとときでした。

絶不調

考えてみると、昨日はほとんど水分をとらないままに、ウロウロウロウロ校内を歩きまわっていました。さらに、午後は文化祭の撤収だのなんだのをやっていて、それでも水分は少ししかとりませんでした。
さらに、朝が早かったので、お昼ご飯はカップラーメンでした。
そんな状態で、6時半からいきなり全開でビール→紹興酒→焼酎といったもので、そらダウンします罠。

てことで、丸一日絶不調です。とにかく身体が動きません。
パートナーもはじめは怒っていたものの、徐々に「あきれ」が入り、最後は「心配」に移行したようです。まぁ、やるならトコトンということで(←違)。

あしたから日常だ

今日で文化祭も終了。教職員劇も終了。あとは打ちあげだけ。
ビールを呑んで、餃子を食べて、しゃべって楽しんで。
そして、明日から日常です。もっとも、明日は土曜日ですが…。

落とした原稿、考えよ…。

落としちまった悲しみに…

とにもかくにも、あしたが本番の教職員劇はなんとかなりそうな感じです。
で、問題は…。

実は、8月20日あたりの時点で、書かなきゃならない文章を3本抱えていました。うちひとつはこれ。これはまぁ1年目なのでなんとか書けます。
もうひとつが台本で、これもまたなんとかなりました。
で、もうひとつがこれ関連。
いや、忘れているわけじゃないんです。でも、ネタとデータがそろわないので、書けないという…。で、とうとう3日前に落としてしまったという…。最近はこういうことはなかったんだけどなぁ。やはり、わたしでは力不足だったか…。
でも、他にも落としている人がいるとの地下情報もあったりするし(ry

台本を書く順序

別にわたしは「脚本家」っていうわけでもないし、ましてやフィクションのなにかを書けるような文才はありません。そんなわたしがなぜ台本を書くのかというと、いろんな流れの中で、たまたまそうなったというだけのことなんですね。
ただ、やればやったでおもしろいんですね、これが。なんといっても、自分がやりたいようにできる。これは最大の喜びです。
で、わたしの場合のとっかかりはどこかというと、最初に考えるのはエンディングかな。あるいはオープニング。
とくにオープニングは芝居の流れとなんの関係もない、ひたすら音楽と見栄えだけを追及するので、どうとでもなります。てか、台本書きとは関係ないし。
エンディングについては、真っ先に考えるのが音楽ですね。ふだん家でテレビをボーっと見ている最中に「あ、これ!」と思ったものを使うという感じでしょうか。
で、そのオープニングとエンディングをつなぐように芝居を考える。これがなかなかたいへんなんですよね。

で、昨日の帰り、突然「芝居、こうせえや」という天の声が聞こえました。その声に従って、今日、台本を、まぁだいたいしあげました。最後の詰めは舞台の上でやればいいです。
あとは音探しだな。