で、打ちあげ

終わったら、当然打ちあげです。
実は、日高さんとも宇佐美さんとも、セミナーの最中はきちんと話ができないんですよね。だから、そのフラストレーションを打ちあげの場所で晴らすということです。まぁそれ以外にも、なんだかんだとつまらない話をしたり。そうそう、レインボーバンドを無理矢理もらってしまったりして、かなりダメダメなわたしでした。

ここでいちおう解散なわけですが、なぜか
「堂山に行こう!」
ということで、Hるきさんの案内で堂山へ。それにしても、Hるきさん、なんで知ってるんだ?まぁいいか。
到着した店は、まぁ典型的*1なゲイバーです。さすがにお店の方はサービス精神満点です。すばらしい。しかも、ハッテン系じゃないのがいい。いつになくまたーりとしながらウィスキーを飲みます。途中から、なぜかKよぽんが合流。グダグダになっていきます。
さて、11時前。そろそろ帰らないと…。と思ったけど、なぜか一風堂に寄った時点で、完全に終電はあきらめました。まぁいいや。たまには〆のラーメンでも楽しみましょう。
帰りの電車では爆睡でした。あした、大丈夫かなぁ。な、わけないか(笑)

*1:というほど知りませんが

で、いつもの呑み

この会議の呑み会、だいたい2回に1回はサボりますが、今日は参加。でも、今日はなかなかおもしろかった。「状況劇場が!」「黒テントが!」と語りはじめるおじさまがいたりして、熱く呑めました(笑)。
8時半ぐらいまで呑んで、みなさんは2次会に行ったけど、わたしは体調劇悪につき、帰宅。
いやぁ、台風の風、きつい。ドボドボにぬれちゃいました。
さて、さっさと寝て、明日に備えましょう。

わたしたちの「ハレ」

で、夜は当然打ちあげがあるわけで。
今年も「若い衆」はほんとうによくがんばりました。全力で働いて全力で呑むのが、うちの「若い衆」です。わたしは全力では働かないけど、呑む時は全力でつきあうことにしましょう(笑)。
台風の中、20人ぐらい集まって、大どんちゃん騒ぎです。ふだん晩ご飯を食べに来るだけだったらビールを飲んでも1500円かからない店、昼だったら5〜600円ですむ店なのに、なぜか5000円ほどかかりました。ほとんどビールです。まぁ、チェーン土ランカーのかたまりみたいな宴会だからしゃーないか。
その後2次会にちょこっと顔を出して、さすがに倒れそうだったので終電で帰宅。ふぅ…。

相談の流儀

先日
「人権学習をやるにあたって相談にのってほしい」
というメールが来ました。で、もちろんOKを出すわけですが…。
もちろん時間は夕方、相談の実時間は10分ぐらい。あとはグダグダ話をすることになります。もちろんビールを呑みながら…。

てことで、7時頃に合流して、さっさと用事をすませて、あとはダラダラと呑みながら、ひたすらよもやま話です。結局なんのために会ったのかはわからない感じです。
もっとも、先方さんも
「なんで人権学習の相談が呑みながらなんだ」
とパートナーさんに言われて
「いつきさんは「呑みながら」と言わないと来てくれない」
と正直に答えられたそうな。
まぁそんなもんですわ(笑)。

で、打ちあげ

終わってから、濃いぃメンバーで近くで打ちあげです。なにが濃いかというと、みなさん西成近辺の学校に勤務しておられるということです。とにかくちょっとやそっとのことでは動じない場数の踏み方と信念を持っておられます。そんなみなさんから
「いつきさん、うちの学校に来ない?」
とか誘われてしまったら、やっぱりうれしいものです。そんなこんなでワイワイしゃべっていたら、気がつくと最終の客になっていました。やばい、帰らないと最終電車が…。

で、総括

佐久間さんにはしばし職場でダラダラしてもらって、同僚の車で京都市内へ。で、厳しい総括の場所へと向かいます。
とりあえず、他の若い衆が来るのを待ちながら、しばしふたりで話。やっぱり講演では言えないネタこそがおもしろいですね。やがて、若い衆が三々五々やってきます。ど同時に、盛りあがりが加速していきます。佐久間さんも話の感じがどんどん「現職の先輩」にもどっていきます。きっとこういうのが大切なんですよ。先輩として伝えなくちゃならないことはやっぱりあるわけで、それを伝えることを怠ると、単なる「年寄り」になってしまうのかもしれません。
てなことで、10時前に解散。いや、佐久間さん、明日も朝から仕事らしいです。大丈夫かなぁ…。

立場は違えども

当然終わってから打ちあげなわけで。ここではY中学校の教員以外のお友だちも来てくださいました。で、なんだかんだと話をしていたのですが、しばらく話をしていると、
「ボク、いつきさんとは別の組合に入っています」
という人がおられました。でも、この人、うちの組合の人よりも組合らしい感じなんですよね。パウロフレイレがどうの、イリイチがどうのと、話がガンガン進んでいきます。すごいよ!
そう言えば、U市にも同じような人がいたよなぁ。結局、どこに属しているかじゃなくて、その人が何をしているかなんですね。もちろん、組織が最大の課題になる局面では、それだけではすまないところもあるわけなんですが、でも、日々の教育実践ではそういうことなんだろうと思いました。
あぁいい呑み会だった。けど、あしたが心配だ(笑)。

呑むと体調はよくなるのか?・死のロード(5日目・その2)

「どこ行きましょう」
「どこにしよう」
と言いながら雨の降る新橋の駅近辺をウロウロ。なんでも節電とやらで、あまり店が開いていません。それでもなんとか居酒屋を見つけて入ります。
しばらくはぼそぼそと近況報告なんかをしながら話をします。と、電話が…。東ジュンさんでした。で、合流。
そこらあたりから、わたしもだんだん体調が復活してきて、話のテンションもあがります。
「いつきさん。いつきさんって、失敗した時、落ち込むけど反省しないタイプでしょう」
図星です(笑)。
関西人と関東人の「大切な話の聞き方」の違いについて、たっぷりと話をされてしまいました。う〜ん。
なんだかんだと6時過ぎまで話をしているうちに、I本くんが合流。4人で〆のラーメンを食べて、とりあえず4泊5日の死のロードは最終局面を迎えます。

とにかく新幹線のチケットをゲット。なんとか乗り込んで、あとはひたすら寝ます。ぜったいこの時の二の舞だけは避けなければなりません。まだ乗り越した方がマシです。そのための新大阪どまりです(笑)。でも、なんとか京都で降りて、最寄り駅まで行ったらパートナーが来てくれていました。
あ〜、長かった…。

で、H田プロデュース・死のロード(4日目・その3)

ホテルで楽な服に着替えてテレビを見ているうちにウトウト…。と、電話です。H田さんです。
「いまから駅に来て下さい」
ひえ〜、てっきり6時くらいからだと思っていたら、5時からなんですか…。
とりあえず服を着替えて出陣です。眠いです。
会場の中華料理屋さんに着いたら、すでに宴たけなわです。と、奥の方に見覚えのある方が…。池田賢市さんでした。池田さんも共同研究者なんですよね。
ふたりでいろいろ話をしていたのですが、いつしか話の方向はデモの話へ。
「やっぱ、パレードなんてダメですよ。デモですよ!」
などと騒いでしまっていました。なんでだろう…。
あまりにも盛りあがって、若手教員と意気投合してしまったので*1、2次会へ(笑)。と、またまたおしゃれなバーです。でも、呑むのはなぜかウィスキー。これはかなり効きます。大丈夫なのか?で、さらに
「もう一軒行きましょう」
とか言われてしまって、フィリピン人のお母ちゃんがやっているお店へ。一歩はいると、完全にフィリピン人ばかりです。あのアウェイ感はたまらないです。もう、カラオケの歌詞なんて、聞いていてもサッパリわかりません。でも、たまに日本語の歌が流れます。
「あれ、ボクたちに気をつかってくれているんですよ」
とは、つれてきてくれた若手教員の説明です。なんでも、教え子のお母ちゃんがやっている店だとか。そうこうするうちに、保育園ぐらいの子がオリガミの飛行機を持ってやってきました。
「ここ、成田空港。こっちはマニラ空港」
とか言っています。思わず
「成田じゃなくて三里塚
とか口走っていました。
なんだかんだと熱い教育論議をかわしつつ、気がつくと1時をまわっています。ダメじゃん…。

*1:学級通信の束をもらってしまった(笑)

女性部の皆さんとランチ・死のロード(4日目・その2)

その後、お弁当が出たのですが、なんか心がうずいています。女性部の人たちともっと話がしたい気がします。幸いみなさん報告者をねぎらう会に行かれるとか。てことで、わたしもお弁当を持って参加です。
到着したのはパスタ屋さん。かなり待たされたけど*1、待った甲斐のある味と量(笑)でした。ちなみに、アルコールが飲めるのはわたしともうお一方。ふたりでサングリアは飲むはワインは飲むは。もちろんわたしはビールから。なんだかんだとしゃべって終了は4時頃。みなさんにホテルまで送ってもらって、ちょいと一休み…。

*1:食事を終わったカポーがなかなか出ない