むき身の話

今日は午前も午後も出張です。なので、朝は少しゆっくり。
午前は第2のふるさとで研修会です。普段は火曜日にある会議だけど、今回はイレギュラーに向かいます。
会場は「高いところ」にあるので、いつものように山登り。少し早めに着くと、すでに講師の新谷さんが来ておられます。
し「熊本には行かれたんですか?」
い「もちろん、行ってきました。疲れたけど、よかったです」
し「濱元さんもおられましたか?」
い「いはりました、いはりました。壇上におられてびっくりしました」
と、ありがちな会話から。そして
し「今日はむき身の話でもいいですか?」
い「ぜんぜんOKですよ」
と、濃いぃ会話へ(笑)。
ということで、なぜか司会をさせられながら、研修会開始です。演題は「人権教育を基盤とした学校と地域の協働 ー大阪府高槻市第4中学校区の実践からー」ということで、「とん小」と4中のとりくみを聞かせていただきました。簡単に言うと「大阪北部地震」のあとの街づくりを、子どもたちも含めてとりくんでいくということ、そこに参画することが、子どもたちをエンパワーしたり、「学ぶ」ことへのモチベーションを高めることにつながるという話です。一通り話を聞かせていただいたけど、あまりにもいろんなとりくみがありすぎて、混乱してしまいました。なので、
「すみませんが、全体像が把握できないので、全体的な見取り図をお願いします」
というと、大雑把な地図を書かれて、それらがどのようにつながっているかを示してくださいました。わかりやすい。が、もうひとつ
「それらのとりくみの中心になっているのはどこですか?」
と質問すると、基本的には中学校なんだとか。なるほど。だからこの時の発表は4中だったんだ。
ただ、なかなかいろいろ大変な状況のようで、このあたりで「むき身の話」が出てきました。が、実はそういう話の中にこそヒントがあります。「うまくいっている」状態からはなかなか学べませんからね。
後半はワークショップです。実は苦手なんだけど、けっこう楽しくワークができたし、第2のふるさとの「可能性」を感じることができるワークでした。
てことで、午前の出張終了。移動中に、ちょっと職場によって、午後の出張場所へ。
午後の会議は進路とのセッションです。が、眠い。時計を見ると3時です。そりゃ眠いわ。それでも、近畿の話し合いの中で「欠格条項」という言葉が出ていたことに反応して、少し話をしてみたり。てことで、午後の出張も終了。
帰りに「稲荷」に用事があったので降りようとしたら、降ろしてもらえない。いや、降りる客より前に乗って来るなよ。ひでぇな。なので、駅員さんに
「みなさんの責任ではないことは重々承知した上で、マナーが悪いので、何かコメントする方法を考えられたらいいなぁと思います」
みたいな話をしてしまいました。ちなみに、謝られたので、
「いえいえ、みなさんの責任じゃないので、謝る必要なんてないです」
ともコメント。
で、用事が終わって帰ったら、久しぶりの筋トレです。効きますね。

そして、本日のラン。ちょっと気が乗らないけど、とりあえず走りましょうか。いちおういつもの6km+1kmの周回コースということで、走りはじめはゆっくりと走ることにしました。が、どうも走り方を身体が忘れている気がします。最初の1kmのタイムを見たら6分ちょいです。遅いな。次の1kmは暗くて足もとがガタガタなので、ここは慎重に走ることにしましょう。さらに次の1kmを走っているとき、心が折れそうになリマした。なので、4kmか5kmでやめようかと思ったけど、まぁ6kmは走ろうかなと。このあたりで、少しペースが上がってきました。とにかく地面を押す感じを思い出すように走りましょう。6km走ったところで、えいやと7kmのコースに入りました。
結果、7kmを40分30秒でアベレージが5分47秒でした。スプリットは6分13秒→6分04秒→5分58秒→5分26秒→5分42秒→5分25秒→5分35秒でした。
うーん、ビミョー。なにせ、今週からレースがはじまりますからねぇ。

まぁいいや。とにかくシャワーからのビールを楽しみますか。

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