急いで駆けつけたのは、円山野音。こいつに参加するためです。
わたしが到着した時には、すでに集会の最後の方だったので、集会そのものはあまり楽しめませんでしたが、空気の方は最高潮に達しているあたりです。
いやぁ、つくづく京都市内に引っ越してよかったと思った瞬間でしたね。
各団体からのアピールがあった後、全員でインターの合唱です。当然最後はロコモーティブ拍手です。
で、その後は当然デモ!
それにしても機動隊員は若い!これはもっと経験させてあげないといけないなぁなどと、いらんことを考えてしまいました。
はじめは明るかったのですが、歩いているうちにだんだんと日が傾き、河原町通あたりでは完全に日が暮れています。そんななか、シュプレヒコールの声がビルの間にこだまします。なんか「帰ってきたなぁ」という感じでした。
にしても、乳母車にスピーカー積んで音楽鳴らしている人がいたんですが、マジうるさい。てか、スピーカーの向きが悪いんですよ。前に向いているものだから、その前に立つと無茶苦茶うるさい。知らず知らずのうちにみんな乳母車の後ろに移動していくのですが、その理由に気づかないものだから、たまに立ち止まってみんなを待っていたりされます。やれやれ…。
で、市役所前で流れ解散。はぁ、堪能した(笑)。