何回目かはおいといて…

今日は仕事が早めに引けたので、家に帰ったのもちょっと早め。
帰りにケーキを買って、ささやかなパーティーと言うことにしましょう。てか、ウチの家族、なんとか理由をつけてケーキが食べたいらしいです。
ご飯を食べて、お風呂に入って、さてパーティー。なにやらプレゼントもあるそうな。開けてみると、enyaの新しいCD「Amarantine」でした。
ろうそくに火をつけたあと、パートナーが写真をとってくれました。まぁ、こういうボンヤリした顔の方がいいみたいですね。

そろそろ春休みが近づいてきました。春休みは、3回の休みの中でも、一番ゆっくりできる期間です。ちょっとは家族と過ごす時間が確保できるかな…。

時がたつのを忘れると…

話が終わったときに、I岡さんがビニールの包みを持って登場。「すんません、いま仕事が終わって…。終了には間にあった」って…。なんとまぁ…。新酒を持ってきてくださいました。いつもすんません。
で、そのままI岡さんの車に乗って、I岡さんの勤務先へ。道すがら、なんの脈絡からだったか、「今日がいつきさんの誕生日やったら、ケーキを買わないといけないっていう話をみんなでしてた」とのこと。実はわたしの誕生日、明日なんですよね。で、それを伝えると、速攻携帯で「ケーキ買ってきて!」と連絡。しかし、仲のいい職場やなぁ。
で、勤務先で緊急の誕生会。おいしいケーキでした。さらに、辺野古の貝殻でできたネックレスをもらったりして、えらい世話になってしまいました。代わりと言っちゃなんですが、わたしも7条〜9条の観光&お好みマップなんざつくってしまいました(笑)。
その後、近くのおでん屋さんへ。ここ、メチャうまいです。しかもオシャレ。しばらく飲みながら話をしていると、今日話を聞きに来て下さった方が登場。この方も歌を人前で歌を歌ったり、なかなか多彩な活動をしておられるようです。で、いろんな国の話をしたり、セクシュアリティネタをしたり、人権教育ネタをしたり、どんどんと話が広まっていきます。おいしい食べ物とおいしい話、すごく楽しい一時でした。
で、「いま何時でしたっけ?」と聞くと、終電の時間。でも、それに乗っていくと、京都からは接続しません。あわててI岡さん*1が車を出して下さって、栗東へ。なんとか京都行き最終に間にあいました。
京都駅からが、またたいへん。もちろん地下鉄はありません。しかも、JRと京阪は仲が悪い。結局、7条まで走るハメに。さすがに、お酒を飲んだ後走ると、えらい気持ちが悪くなります。頭を抱えながら京阪最終に乗ってそれでもなんとか出町に到着。あとは、パートナーが迎えてきてくれていて、帰ることができました。あしたが不安…。

*1:お酒は飲めない代わりに、コーヒーが大好きとのことです

滋賀県へ

今日は午後から滋賀県へ。100人ほどの人に話。
なんか最近、ダラダラペースになっているので、いまひとつ「萌える燃える」ものがないのが不安です。
で、皆さんの前に立った瞬間「あ、ホワイトボードほしいっていうの、忘れてた…」。あたふたしていたら、聞いておられる方が「舞台の袖にありますよ」と言うなり、立ちあがって取りに行かれました。「え〜、そんな…。すみません」と言いながら、わたしも舞台から飛び降りて一緒に「えんやらや」とホワイトボードを舞台の上にあげて、ようやく開始。ありがとうございます。
滋賀の皆さん、けっこうまじめなのかな。「ニッコリ」とは笑われるのですが、「アハハ」という声が出てこないんです。これがしんどい…。なんだかうまくリズムに乗れないまま、時間がどんどん過ぎていきます。気がついたら、予定の80分が終わって、レジュメはまだ半分。今回も、延長してしまいました。すんません…。

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

3月1日にお亡くなりになったこれの代わりに、とうとう買ってしまいました。ipod なの。学校関係者はちょっと安くなるということで、配達待ちだったのですが、ようやく来ました。
あらかじめ、itunesを放り込んでおいていろんな曲をリッピングしておいたので、こいつを転送しまくりました。
それにしても、わたしとしては使いにくいです。
なにせ、自分の意図通りに動いてくれないんです。かってにディレクトリをつくって、勝手に曲を転送していくので、「あ、そんな分類と違う!」「あ、そこに入れないで〜!」みたいなことが多々起こります。前のは、結局自分でmp3に変換して、ファイラーで転送していてことが済んだので、よほど使いやすいんですよね。
でも、これがappleテイストらしい…。

あ、刻印もしてもらいました。

最後の決戦開始!

今日から学年末考査。特に、進級かどうかスレスレの子どもたちにとっては、もう、1年間を4日間でかせぐわけですから、勝負なんですよね。でも、勉強を値切る子がいて、困ってしまいます。担任なんかをしていると、このあたりの時期は胃が痛くなります。なにせ、試験が終わってしまったら、後は点数が出て、結果が出るだけのことですから、この時期に何ができるかが勝負だったりします。
さて、今年はどんなドラマが待っているかな…。

本務???

マジで、最近「本務」ってなんなんだかよくわからなくなることがちょこちょこあります。
ちなみに、「クラブの指導」は本務じゃないんですよね。でも、顧問は全員があたる。で、必ず校長から「よろしく」と声がかかるわけです。でも、クラブ指導に命をかけているような教員も少なからずいるし、そういう人とペアになってしまったりすると、「今度の日曜日、どうしても都合がつかなくなったので、よろしく」とかいうことになったりします。で、一日クラブにくっついて、1500円だったっけ…。まぁ、本務じゃないから「特別手当」が出るわけです。しかし、わかんね〜。
ちなみに、たしか入試業務も本務じゃなかったような気がするんですよね。なので、入試業務をしたら、かつてはお金がもらえていたような記憶があります。で、いまはというと、ガチャ玉くらいのものはもらえたりします。で、入試委員になると、ガチャ玉2個分くらいのものがもらえたりするみたいです。しかし、委員になると、休日出勤はあるわ夜まで仕事があるわで、まったく割があわないという話もあって、絶対にやりたくない仕事ですわ。

で、今日は入試でした。
なんだかなぁ…。でも、子どもたちは一生懸命受けていました。そんな中学生に出会えるチャンスが大切なのかもしれない。その気持ちを、入学後も忘れないでね。

夜景

夜は古〜い友だちと、ある宴会の下見&飲み。
けっこういい店だったので、満足です。話の方もなつかしい話題で盛りあがって、楽しかったですね。
で、店を出て、出町の方へ歩きながら、ふと横を見ると、夜の三角州。その向こうに加茂川と高野川が流れています。前を見ると、暗い向こうに大文字。その瞬間、「あぁ、自分は京都にいるんだなぁ」と、またまた実感しました。やっぱり、わたしゃ、よほど京都が好きなんでしょうね。

バイクふかーつ

10月に事故って、バイクが大破しました。でも、幸いフレームやフォークにはいっていなかったということは、たぶん前に書いたかな。で、12月にもどってきた、と。ところが、その時大切なものがひとつ足りなかったのです。なんと、「自賠責」。
考えてみると、いまを去ること5年前。三重大学で蔦森さんが講演をされるということで、時間とお金のことを考えてバイクで行こうと思い立ったんですよね。で、その時に「あ、もうすぐ自賠責が切れる」と。ところが日曜日かなにかで、結局、上野まで自賠責を扱っている店がなくて、そこでようやく契約をしたと。その自賠責が切れたわけです。
そうかぁ、あれからまだ5年しかたっていないんだなぁ…。あれが蔦森さんとの初めての出会いで、その次が大阪での出会いでした。たしか蔦森さんにサインをもらいに行って、「覚えておられますか?三重でお会いしたいつきです」と声をかけると「覚えてるわよ〜、あん時よりイケてるじゃん!」と答えてもらったんだったっけ。
というのは、おいといて…。
で、冬の京都はバイク乗りにとってはかなり危ない*1なので、3ヶ月ほど車庫の中に放ってあったのですが、ここ数日天気もいいし、ぽかぽか陽気です。となると、体がうずきます。しかも、今日は日曜日だというのに「学校に来い」と言われていたりして、それなら久しぶりのプチツーリングということにしようかな、と。
で、自賠責を入れて、バイク完全ふかーつです。
いや、直ってきてはじめて乗ったけど、よくまわるようになっています。しかも、フロントブレーキのマスターシリンダーが変わっていて、これまたブレーキがよく効きます。いままでよくあれで乗っていたなぁという感じ。
天気もいいし、暖かいし、走ると少し涼しい風が来るし。最高の気分ですね。学校の用事もサクッと1時間強で終わって、ご機嫌です。

*1:凍結の危険性あり

ヒゲ部

ま゛さんから「4日7時頃、ヒゲ部やります」という連絡が入りました。まぁ、そういうことであれば行こうかな、と。ノロノロと準備をして、電車に乗って現地へ。
集まったのは5人+1人。ちなみに、+1人は、バイトをしている「ま゛さんの腐れ縁」さんです。なんだか、濃いぃ濃いぃメンバーの、濃いぃ濃いぃ会話が続いていきます。そこに絶妙のタイミングで「腐れ縁さん」も参加します。さほど広くない座敷のお客さんが何回か入れ替わった頃、まだ宴たけなわです(笑)。「アニメはセル画がいいのかコンピューターグラフィックがいいのか」「奥行き感が出るのはやはりセル画」「ガンダムが…」いや、もう、ついていけません。何杯目かの泡盛がなくなったころ、ようやくとりあえずお開き。
さらに、オリソースみたいな人たちで、オリソースみたいなラーメンを食べに行きました。いちおう、箸が立つのを確認してから「いただきます」。お店を出たら、オリソースのビンの一番底にたまっているような人たちは、夜の街に消えていきました。もちろん、わたしは帰りましたとも(笑)。