起床は2時半。3時スタート。目指すは「雪と氷の世界」です。
去年のこの時期は鎖骨にヒビが入っていて寝正月だったのですが、今年はそういうわけにもいきませんから、いつものスクールに正月のあいさつです。
ところでどうやら寒波*1が来ているみたいですね。家を出てすぐに雪が降り始め、滋賀県内もずっと雪。高速道路だけは雪はありませんが、19号線にはいると再び雪。久々にスノードライビングを堪能させていただきました(笑)。
スキー場に到着して、しばし休憩。その後、1時間ほど足慣らしです。
午後からレッスンがあるのかと思いきや、ちょうど班分けがうまくいっていて、ありません。校長がひとこと「まぁ滑ってこいや」。てことで、午後からもフリー。なんか申し訳ないです。
昨日まではすごい雪と風だったそうで、滑っている間は寒いは、帰ってきたら雪かきだはでたいへんだったそうですが、今日はうららかな陽射しがあります。しかも、雪は最高です。午後2時間、充分に足慣らしをさせていただきましたm(__)m。その後、スタッフトレーニング。7年ぶりにスキーをするというスタッフもいたのですが、ぜんぜんブランクを感じさせないのはさすがです。それにしても、平均年齢50歳弱のトレーンとは、まわりの誰も思っていないだろうな(笑)。
夜はペンションの手伝いをしばらくやって、その後、校長に誘われてスタッフは近所のラーメン屋で晩ご飯。食べすぎました。
で、温泉に入って(笑)就寝。
で、いつもの正月
案の定、朝起きると10時頃。
まずは前の晩からとっておいたダシに火を入れて、お雑煮の準備です。でも、どうしてもコーヒーなしでは朝が迎えられない気がするので、やっぱりコーヒーも淹れてしまうというアンバランスはしかたがないですね。パートナーは昆布茶を買うのを忘れていたとのことで、まずはダシコブをミルにかけて昆布茶の素をつくっています。なるほどなぁ…。
やがて起きてきた子どもたちに「はい、お年玉」。ウチは基本的には親戚づきあいがほとんどない、というよりも親戚そのものがほとんどないので、お年玉は親からもらうだけなんです。それも、たいした額をあげていないのですが、それでも喜んでくれるのはうれしいですね。
で、みんなでお雑煮を食べて、まずはお正月気分です。
それからは送られてきた年賀状を読んで、出し忘れていたところに返事を書いて、お出かけ準備です。
向かうは近所の神社。なんでも、甘酒無料サービスをしているとか(笑)。
ちなみに、パートナーは「初詣」とかがけっこう好きなタイプです。で、わたしは「なんちゃってクリスチャン」ですから、初詣はしません。鳥居なんかがあったら「あ、結界が!」とかいいながら迂回して中に入ります。ですからもちろん拝んだりはしません。でも、甘酒はいただきました。おいしかった(笑)。
今日は神社は3軒はしごをします。続いて向かうのが、ちょっと小さめの神社。でも、ここはサクッと見るだけです。で、最後に向かうのが、上賀茂神社。といっても、わたしの主たる目的は神社の前にあるお店で「すぐき」を買うことなんですけどね。で、子どもたちは喜んでいます。なんせ、宮内には出店が並んでいますから。上の子どもは「トウモロコシを食べる」と張り切っています。パートナーはパートナーで「御神酒を飲む!」と張り切っているので、みんなそれぞれに目的があって、それはそれでよしですね。
結局みんなそれぞれに目的を達成して、お家へ。遅い昼ご飯は、昨日つくったおせちです。コタツの上に広げて、みんなでつつきます。
あとは、ひたすらゴロゴロ。それにしても、正月のテレビはおもしろくないなぁ…。
パートナーは犬の散歩。と、電話がかかってきました。「外、雪降ってるよ」。下の子どもにいうと、外に飛び出していきました(笑)。
やがて暗くなってきたら、晩ご飯。ふたたびおせちです。量的には昼と夜で全種類食べられるくらいなので、ちょうどいいかも。
で、しばらくゴロゴロしておやすみなさい。あしたは朝が早いんですよね。
まぁでも、今年も無事正月を迎えられて、よかったよかった。
とりあえず…
あけましておめでとうございます。
旧年中は、ほんとうにいろいろとお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
すべてのツケが集約する日
朝起きると9時。ノロノロと起き出してコーヒーを淹れて…。しばらくするとパートナーが起きてきました。時計を見ると、10時。
毎年大晦日の日は、前日に夜更かしをしてしまっていて起きるのが遅いんです。てことは、各種作業がスタートするのも当然遅くなります。しかも、昨日まで年末年始の準備はほとんどしていません。
てことで、さぁ、突貫工事のはじまりです。
まずは足りない年賀状の買い出し。帰ってきて印刷。枚数チェック。わたしのものはコメントなしなので*1、そのぶんだけ投函しに行きます。
帰ってきたらすでに昼。昼ご飯を食べて、午後の行動開始です。
子どもたちとパートナーは掃除。わたしはおせちづくり。
こんな日に限って、パートナーもわたしも散髪に行くのもどうかと思いますが(笑)。
おせちの方がほとんどできたのが、10時頃。でも、最後の2〜3品が残っています。これ、ダッチオーブンの中網が1つしかないから同時につくれないんだよなぁ。来年へ向けて、もう1枚くらい買おうかな。てか、ダッチオーブン使うから時間かかるし!
あきらめて、ダッチオーブンを火にかけて、わたしはお風呂に入ったり子どもたちとテレビを見たり。2階では、ときおり掃除機の音がしています。
掃除機の音がとまったのが11時50分。さて、おそばでも食べますか。完全に夜食です。
そのあとは、子どもたちは寝ちゃいます。パートナーはお風呂。わたしはきんとんづくり。お風呂からあがってきたパートナーと一緒にお重におせちをつめて、本日の作業終了。3時ですがな…。
きっと明日の朝は遅い(笑)。
*1:すみませんすみませんm(__)m
んな日の次の朝は…
3時頃にマーライオン(笑)。
大きなイベントが終わって、ようやく「年末やんか!」という危機感があふれてきました。なにせ、なにも準備をしていません。
まずは、年賀状の作成からです(笑)。
今年は写真は使わずに、上の子どもが描いたイラスト*1と、パートナーが書いた俳句かなんか*2をあしらってみました。まぁ、絵も描けず、書も書けないわたしはパズルをするだけです。
年賀状ができて、さて印刷…。宛名まで印刷したらあしたの朝には投函できるぞ〜と思ったのですが、宛名のリストアップをすると、年賀状の枚数が足りません(笑)。これ、毎年のことなんですよね〜。でも、すでに郵便局は閉まっている時間です。あとの作業はあしただな。今日はテレビを楽しんで寝てしまいましょう。
恒例の餅つき
毎年恒例となっている、ウチの弟の職場*1での餅つき大会です。
なにやら今年は天気がぁゃιぃのでテントをもってこいとの指示が出ました。なので、テント+ダッチオーブン+ゴチャゴチャで出陣です。この餅つき大会、一品持ち寄りなんですよね。で、弟はふんだんに酒を出す*2。で、わたしの一品は、スタッフドチキンとサムゲタンなんです。
会場に着いたら、まず炭いこし。その間にサムゲタンの準備です。といっても、お腹の中にもち米を入れるだけですけどね。で、ダッチオーブンに放り込んで水をはって準備完了。すぐさま炭火にかけます。続いて、スタッフドチキンの準備。といっても、こちらもあらかじめつくっておいた詰め物をお腹の中に入れるだけです。で、ダッチオーブンに放り込んで、こちらは少々待機。
さぁ、準備は整った。後は呑むだけです(笑)。
毎年来られる常連の方とは「お久しぶりです〜」とあいさつを交わし、今年初めて参加の方とは「こんにちは〜」と、これまた旧知のようなあいさつを交わすのが不思議な場所です。そうこうするうちに、いろんな人がわたしの紹介をして下さいます。いちおう、わたしの紹介の文言は「元兄、現妹」です(笑)。みんなが不思議がるのは、性別よりも年齢だったりするのがいいところかも。でも、ふたり並んだらみんな納得しています(笑)。
あとは、呑んで呑んで呑んで食べて呑んで呑んで呑んで食べて…。
気がつくとあたりは暗くなりはじめています。片づけです。片づけ終わる頃にはフラフラ。呑んでばっかりで食べていないことに、このあたりでようやく気づきます(笑)。
とりあえず、片づけが終わったところでスタッフのご苦労さんのお茶会。と、そこに帰りそびれたお客さんが来られて、気がつくと2次会。
わたしはというと、頭の中に天一が踊っています。でも、身体は寒い寒い。あかん…。布団を持ってきてくれた人がいたので、くるまって横になりました。
再び気がつくと、11時過ぎ。って、5時間も寝ていたよ。
まだ寒い…。幸いパートナーが迎えに来てくれたので、お家に帰ってアクエリアスを呑みながら寝ました。ふぅ…。
部品交換で解決?
「違和」という言葉
どうも前から「いつごろから性別に違和感があったんですか?」という質問に「う〜ん」となってしまうんですよね。で、わたしの答えとしては「違和感を感じるのは「違和感という感覚が存在する」ということを知らないと感じられないと思うのです。なので、そういう質問に対しては「ありません」と答えるんですよね。でも、反対の性への同一感はありましたよ」みたいな言葉でごまかしているんです。
で、きのう、診察室でそういう話になった、と。
で、お医者さんが言われるには「「違和」という言葉は、「現実を認識しながらもそうではないという感じがする」という言葉なんですよね」とのこと。わたしなりに直感的に理解するならば、認識と感覚の矢印が反対方向を向いている感じでしょうか。
例えば、「実際には聞こえていないことがわかっていながら聞こえるような気がする」=「幻聴」になります。こういうのが「違和」。で、もしも現実の認識そのものがずれていて「聞こえるねん」となったら、それは「妄想」ということになるそうな。
で、その「違和」というのは、自分自身で命名するというよりも、さまざまな話を聞いた他人が「違和」と名前をつける感じだそうです。つまり、話を聞いた後に「あぁ、そういう違和があったんですね」みたいな。
逆に「いつ頃から違和感がありましたか?」みたいな質問って「いつ頃から幻聴があるんですか?」という感じなわけで、「いついつから幻聴が聞こえます」みたいな答えが出せるようだったら、「すでに幻聴じゃない」ということだそうな。
なにを書きたいのかわからなくなりつつありますが、簡単に言うならば「いつ頃から性別違和を感じましたか?」みたいな質問って、あまり適切な質問じゃないんじゃないかということなんです。どちらかというと、使い方としては、さまざまな質問へのさまざまな答えを総合的に判断しながら「そういう違和があったんですね」と他者の側からまとめてみる、みたいな使い方の方がいいのかなぁという気がしたんです*1。
仕事納め
仕事納めといっても、どうもピンときません。どちらかというと、わたしのとっての仕事納めは3月20日あたりにあるような気がしてならないんですよね。なので、特になにがどうということもなく、平凡な一日でした。
といっても、やっぱりやることをやる方はおられるわけで、あちこちで大掃除をしておられます。でも、今日みたいな日、休む人も相当いるわけで…。まぁ、このあたりは他の職場とはずいぶんと違うんだろうなぁ…。
それにしても、なんでこんな寒い季節に大掃除なんだろう…。水仕事、たいへんじゃないですか。