わたしが帰ったのと入れ替わりで、パートナーと下の子どもはおでかけ。上の子どもは友だちと遊ぶべく、朝早くに家を出たらしいです。遊ぶ時は元気だな…。
てことで、わたしはビールを飲んでしばらく昼寝。その後、犬の散歩に行ってダラダラ。
こんな休日は大切です。
10時頃には就寝。
雨の中のツーリング
鶏タンってはじめてたべましたよ
その後、担当の方と飲み会。
気がつくと、野球の話で盛りあがっていました。まぁいいか…。
にしても、「名物鶏タン」ってのを食べましたけど、すごくおいしい!で、検索かけてみたけど、まったくヒットしません。あれ、いったいなんだったんだろう…。でも、おいしかったからいいですね。他にも「チキンカレー」っていうメニューがあって、カレーが出てくるのかと思ったら、焼き鳥にカレーがかかっているというものが出てきました。これがまたおいしい!
えばら屋はおすすめですわ。
ちと固かったか…
夜は100kmほど離れたところで高座。
奨学金の受給にあわせて、奨学生に人権講演会をしているそうです。この街、すごいとりくみをしておられるなぁって思います。
でも、こういうところって、聞きたくて来ているというよりも、義務できているという感じの人がけっこういるんですよね。
案の定、話しはじめたけど、雰囲気がすごく固い。いつも笑ってもらえるところでもちょこっと笑いが出てくる程度。やばいです。こういう時は、ついネタを振ってしまってそれが空振りになっての悪循環になります。どうしよう…。
まぁそれでも最後にはけっこうみなさんの顔が柔らかくなっていたので、よしとしましょうか。こんな日もあります。
壁に耳あり障子に目あり
文化祭準備でフラフラとしていると、いろんな生徒としゃべることになります。
そんなうちのひとり。
突然、
「先生、舞子浜、行ってたやろ?」
と聞いてきました。
「なんで知ってんの?いたん?」
「うん、トイレで会った。プライベートやから声かけへんかったんやけど…」
それを横で聞いていた教員。
「プライベートやから…。えらいなぁ…」
ちょっと論点がずれてる気がする…。
ちなみに、その教員、
「スカート涼しいですよねぇ」
と言ったら
「先生もスカートはかはったら?」
と言ってこられました。でもそのあと
「あ、バイク乗れへんか」
って、訂正しておられました。
ちょっと論点がずれてる気がする…。
年々進度が遅くなる
今週は、午後からは文化祭準備で授業はなし。つまり、午前に4時間しか授業がありません。なので、わたしは2年生の1時間だけ。
で、その1時間、内容は「一般角」です。まぁ、360゜以上の角やマイナスの角をどう定義するかということなんですが…。内容的にはものすごく簡単。わかる人ならば一瞬で理解してしまう。ところが、これをやるのに1時間かかってしまいます。というか、1時間かけてできなかったという_| ̄|◯。
もちろん、あまりグイグイ進む気もないからダラダラとやっているのも原因なんですが、生徒の声にいちいち反応していると、ほんとうに進まないです。
まいったなぁ…。
でも、ここ、大切にしたいんですよね。というのは、きちんと作図ができるようになるって、実は本当に大切なんじゃないかなと思うのです。例えば、30゜・45゜・60゜の書きわけができるかどうかが、あとで響いてくる気がします。なので、まぁ、時間をかけた意味はあるかもしれない…。
と、自分をなぐさめてみますわ。
やりきれない思い
回復の途中
小ネタの神様降臨
もうひとつ、この季節にわたしがやらなくちゃならないのが、教職員劇の台本づくり。
これ、「小ネタの神様」がやってこないと、どうしようもありません。
毎年やってくるのが9月だったんですが、今年はそれでは遅い。なので、ひたすら待っていました。すると、3時頃に突然降りてきました。そこから2時間、台本が完成しました。
てなくらいですから、たいした芝居ではないですけどね。でも、ホッと一息ですわ。
年に1度、わたし抜きではまわらないことがあるらしい(笑)
うちの職場の文化祭は、2・3年生が会場を変えて演劇をします。で、2年生は、小体育館で仮設の舞台を使った小演劇。これがいい雰囲気なんです。
ただ、仮設なので、暗幕張りなんかはすべて自分たちでやらなくちゃなりません。なかでも、舞台のまわりの幕は、空中に吊らなくちゃなりません。そのため、小体育館の端から端までロープを張ります。
これがやっかいです。なにしろ、暗幕が7〜8枚ぶら下がるわけで、普通に張るとだらーんと垂れてしまう。で、わたしの登場らしいです。
大学時代キャンプ場で松の木と松の木の間にロープを張って、そこに毛布を数十枚干していた経験が、こんな時に役に立ちます。まぁ、ねじり結びとトラックノットでちょいちょいとやればすむだけの話なんですが…。毎年やり方を誰かに伝えるんですが、みなさん1年経つと忘れるみたいで、結局わたしがやってしまっている、と。
こんなことが積み重なって、転勤できなくなっているんだよなぁ…。