どのように語ったか

朝、いつもの6時に起床です。まぁでも身体は楽ですね。休養がとれてる感じです。逆に言うと、これくらい休まないと、休めたことにならないってことです。
てことで出勤。みんな
「大丈夫ですか?」
と聞いてくれます。どうやら、今日も休む予定にしていたらしいです。しもた(笑)。
まぁでもいいです。今日出勤しなかったら、いろんなことが崩壊します。
ということで、まずは明日の出張の準備から。と言っても、コピー機にがんばってもらうだけのことです。便利な世の中になりました。
お次は学年末試験関連です。幸いにして、今日も休むことを見越して、4時間目は他の授業に振り替えてくれてました。ちなみに、その授業は時間が足りなくて困っておられたとのことで、win-winです。
と、『資料集』が来ました。25冊ごとの包を解体して、14冊の包を14包と8冊の包をつくらなきゃなりません。これがあるので、今日は来なきゃならなかったのです。
おべんとのあとは、久しぶりに授業です。
まずは「感染」報告から。続いて今週のトピックです。
「やっぱあれやな。ゼレンスキーとトランプの会談やな」
生徒らが「きたぞ」という感じでこっちを見ます。
「いや、会談の中身もさることながら、会談のしかたがひどい。会話分析ってのがあってね。往々にして「割り込み」「沈黙」「さえぎり」ってのを使って会話をコントロールすることがあるねん。で、会話において「何が語られたか」ではなく「どのように語られたか」を分析することで、その場における権力関係とがわかるねん。そういう観点であの会談のゼレンスキーとトランプ・バンスの間でなされた会話の仕方をみると、あの会談がいかにひどいものだったかがよくわかるねん。だから、キミらも動画で見る機会があったら、そういう観点でみてごらん。いかにひどかったかがすぐにわかるから」
まさかじぶんが「どのように語られたか」という話をする日が来るとは思いませんでした(笑)。
そのあとは、積分範囲の最後のチェック。「どのように答えるのか」を伝えておきました。
掃除カントクをしてたら、支店長が「ちょっと来て」というので部屋に行くと「合格通知」を渡されました。なので、ついでに心が揺れた話を報告しておきました。
再び職員室にもどって、あれやこれやしてると、あっという間に定時です。でも、今日は急いで帰らなきゃならないわけではありません。仕事もないわけじゃないから、しばらくいましょうか。てことで、小一時間残っていろいろやって、帰りにウトロへ。
しかし、わたしがウトロに来るの、たいてい他の人が帰ってからなんですよね。なにやってるんだろうと思うけど、けっこう大切な話をしてると思います。もちろん、会議の場所で話すべきことなのかもしれませんが、大きな流れの話というよりも「すき間を埋める」雑事みたいなことなので、こんな感じで話すことが大切なんじゃないかな。わたしの役まわりってことです。
と、Mょんすさんから「おもしろい話」が舞い込んできました。うーん、どうしよう。少し考えなきゃなぁ。でも、おもしろいかもなぁ。しかし、「わたし」かぁ(笑)。
さてと。いろんなことをやったので、今日は充実してました。帰ってビールを飲もうかな。
しまった、今日は水平社設立集会記念日だった^^;

しっかりダラダラする・こもりん5日目

朝、目が覚めると7時過ぎです。日曜日なのに「もったいない感」がないのは、ここ数日しっかりと休めているからでしょうね。
外は雨です。ほんとうはそろそろ散歩がしたいところだけど、断念。いつもの通り、朝の行事をすませて、気がつくとお昼です。お昼ごはんをすませたら、読書開始です。なににしようかと思ったけど、チョイスしたのは『<教えること>のエスノグラフィー』です。
読みはじめると、なかなか最初のあたりがやっかいですね。おそらく「インタビューは語り手と聞き手の相互行為である(桜井 2002)」みたいな感じでひとことであらわせる「いま」ではなく、まさにインタビューとか参与観察とかが、相互行為であることを言いはじめたころのものなのかな。なので、言語行為論は出てくるは、現象学的社会学が出てくるは、もちろんエスノメソドロジーも出てくるは、とにかく「そこ」に至る道筋がていねいです。ものすごく勉強になります。が、すみません。ていねいに読んでいたら日が暮れるので、とにかくざっと読むことにしました。
てことで、そのあたりの理論的なあたりが終わったところで、本日の読書の時間は終了。まぁでも、明日からは「ライト」な感じのところになるはずです。じゃないと、読めない。
あとはシャワーを浴びて、クセスゴ最終回を見ながらビールを呑んで寝ましょうか。
しかし、ここ数日、ほんとうに充実していたなぁ。
次にこんな日を過ごせるのはいつなんだろう。

もしかしたら・こもりん4日目

朝はのんびり起きましょう。なにしろ土曜日です。もともと「市集会」に行くべくチケットを入手していましたが、「強制こもりん期間」が続いているので、泣く泣く断念です。なので今日もこもりんしましょう。
そう言えば、今日は「3・1(サミル)」ですね。きっとガッコに行ってたら、授業は「知ってるか?」からはじまりますね。
というのはおいといて。
実は、昨日ipadの壁紙を変えてみようかなと思って、かつてとった写真に変えました。

「雪と氷の世界」です。
この写真に変えてから、妙にipadに親しみがわくというか、落ち着くというか。ipadを身近に感じるようになりました。
で、今朝はどうするかと思ったけど、A日新聞のデジタル版の契約をしようかと。といっても、紙媒体のもとってるので、「半年コース」であれば、月500円です。まぁ、再任用の身にはつらいものではありますが、ほんの少し贅沢させていただきましょう。
契約して、すぐに紙面ビューアーをインストール。ふむ。これ、いいわ。メッチャ便利です。もちろん、家にいるときは紙を見ればいいんだけど、考えてみると外にいるときの方が多いです。しかも、かつて「学級通信」を出していたときは「今週の新聞記事から」を書く関係で、毎日新聞[1]≠毎日新聞を読んでいたけど、今は読む気力が起きません。でも、これなら読めますね。いいかも。授業の雑談も「今週の新聞記事から」どころか「昨日の新聞記事から」とか「今朝の新聞記事から」ってできそうです。あと、いちいち新聞を確認したり、リモコンの番組表を見なくても、ipadでテレビ欄が確認できます(笑)。
昼ごはんを食べたら、読書ですね。こたつに寝っ転がりながら、ひたすら読み進めます。

今日は「キャリア問題」です。昨日は「アイデンティティの類型化」みたいなのと、「いかにしてそうなったか」というあたりの話でしたが、今日は「そのままでは終わらないよね」って話です。具体的には、生徒の状況が変わったり、施策が変わったりします。それにともなって、「アイデンティティ」に変化が起こる。その変化を食いとめる方向で動くのか、実際にアイデンティティに変化が生じるのか。
身につまされますね。
いや、かつてわたしが担任をしていたころは、うちの学校は自他共に認める「しんどい学校」でした。が、はっきり言って、今はしんどくないです。いや、今の人たちは「しんどい」って思ってるかもしれないけど、当時と比較すると「しんどくない」と言えます。だって、教室に行ったら生徒は座ってるもん(笑)。小さな「違反」はいっぱいあるけど、そんな「違反」はかつては「違反」とはとらえられていませんでした。なにせ、「大きな」違反が山のようにあって、それにマスクされていましたからね。そういうのがなくなったから、「違反」として認識されるようになった。ただ、その「違反」の範囲を自ら増やそうとしていく。すると、違反が「増える」。そして、その対処をしなくちゃならなくなるので「しんどく」なる。いまのうちの学校のしんどさは、そういうしんどさだと思っています。
もっとも、うちの学校の「しんどさ」が、その程度で終わっているのは、そうやって「しんどさ」をつくりだしていることによるものだという話もあります。まぁそのあたりはややこしい。
いずれにしろ、かつての「しんどさ」を乗り切るために求められていたスキルやスピリッツと、今のしんどさを乗り切るために求められているスキルやスピリッツには、少しズレがあります。問題は、「今のしんどさ」を乗り切ろうとしている人たちは、かつてのスキルやスピリッツを知らないということです。別に、かつてのスキルやスピリッツが今使えないわけではない。ただ、使える人がいないというか、使っている人がいないので、「そういうやりかた」を知らないだけのことです。
まぁ、このあたり、どうするのかなぁ。「かつてのスキルやスピリッツ」を風化させるのは、違うと思います。だって、それを人は「同和教育の成果の継承」っていうわけですからね。
まぁそんなことを考えながら、暗くなる前に読了。
さてと。次は何を読もうかな。

ビールを呑みながら、ニュースを見ていると、ゼレンスキーとトランプの対談をやってました。対談じゃないな。てか、バンス、ひでえな。ケンカを売ってます。まぁどうせ「仕掛け」なんでしょうね。バンスがケンカをふっかけて、ゼレンスキーが受けて、それを理由にトランプはゼレンスキーがケンカを売ったと解釈したフリをして、ゼレンスキーにふっかける。
しかし、トランプに「正確な情報」ってあるのか?どうも「情報源はyoutubeとyahoo知恵袋」的なにおいがプンプンします。まぁ、授業のネタがまたひとつできました。

それにしても、この4日間、とても充実しています。もしかしたら退職後の生活ってこんな感じ?
退職しても「授業」と離れる気はあまりありません。どちらかというと「授業」に特化しながら、その「授業」の中でいろんなことをやりたいとは思っています。もちろん「おべんきょ」もしたい。そのために、おべんきょはし続けます。ただ、おべんきょする時間がない。それがこの4日間できています。
この生活、いいなぁ…。でも、残り1日か。

footnotes

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1 ≠毎日新聞

在宅勤務とか工作とか・こもりん3日目

今日は卒業式本番です。もちろん、職場には行けません。が、なんとなく緊張です。
とりま、部員や副顧問に連絡して、準備状況を確認です。なんでも「式歌」は加工バージョンを使うことにしたんだとか。まぁそりゃそうでしょう。
やがて保護者が入ってくる時間になりました。このあたりからは「待つ」ことしかできません。
が、その最中に、印刷屋さんから電話があったり、あれやこれやと各種連絡です。そんなこんなをしていると、11時をまわります。念のために職会資料に出ていた大雑把なタイムテーブルを確認すると、11時40分くらいまであるみたいです。てことで、頃合いを見て
「そろそろ片づいた?」
と連絡すると
「まだ片づけ途中です」
とのお返事。
「ごめん」
と返すと
「あとケーブル1本です」
とのお返事。そういうことかい!
その後副顧問とも連絡が取りあえて、とりあえずひとつアクシデントはあったけど、なんとかなったらしいことがわかりました。よかった…。ただ、課題は課題なので、「今回のアクシデントをいかにして回避できるようにするか」「アクシデントが起こったことをできるだけ早く確認するためにはどうするか」ってことは、ミーティングで話しあった方がいいかな。
まぁそれでも、3年前に引き続き、わたしがいない状況で卒業式ができたのは、将来的にはとてもいいことです。
ということで、午後はフリーになった気持ちですね。
それにしても、ふだんは職場のPCがメインで、家のPCはあまり使わないけど、今回のように家のPCを使う時間が増えると困るのが、実はマウスだったりします。現在はこんな感じです。

キーボードの位置はちょうどいいんだけど、マウスがビミョーに遠いです。さらに、手が固定できないので、肩に力が入って、メッチャ肩こりになります。キーボードスタンドにステーを噛ませて、マウスの台を近くに持ってくることを考えていましたが、それもめんどくさいなと。そう言えば、職場に使っていないタッチパッドがあるので、水曜日にそれを持って帰ってきてキーボードの間に入れようと思っていました。が、学校に行けなくなりました。さてどうするか。
つくるか…。
高さが250mmで、幅が200mm、できれば長さが400mmほしいですね。いろいろ探していたら、ちょうどいい「素材」が見つかりました。210x150x220の本が40冊入っていた段ボール箱でした。ということで、つくりました。

単に段ボールを半分に切って押し込んだだけです。それでも、ものすごく快適になりました。さらに、箱の中に入っていたものも入っていたものなので、愛着がわきますね。それにしても、なぜもっと早くつくらなかったんだろう。

工作のあとは読書です。
メッチャおもしろいですね。「教職アイデンティティ」のあたりとか「社会化過程」のあたりとか、「がってんボタン」を100回くらい連打したいですね。というか、若手教員はもちろん、中堅教員にとってもいい学びになるはずです。
てことで、読書に疲れたところでお風呂に入りましょう。きっとビールがおいしくなるはずです。
しかし、今日の前半は在宅ワークだったけど、後半は有意義な時間だったかな。

摩擦係数を増やす・こもりん2日目

朝、ムダに目が早く覚めます。が、とりあえず寝ましょう。が、昨日ほどの体調の悪さではないですね。検温すると、ほぼ平熱です。頭痛も、たまにズキンと来る程度で、悩まされるほどのことはないです。
とりま、朝ごはんを食べて、さてどうするか。
最大の難問は今日の午後にある卒業式の予行と、明日の午前にある卒業式本番の放送です。とりま昨日副支店長に「今週休みます」という話はしてあります。
そうそう。今回は「感染してすみません」は絶対に言わないでおこうと思いました。やはり現在もcovid-19にかからないための「予防」的なことはあります。が、それが行きすぎると「予防に失敗した人」になってしまう。そして、その自認があるから「感染してすみません」になる。でも、相手はウィルスです。なので、感染は起こりべくして起きる。感染したときに「とりみだす」。それでいい。だから「とりみだしたこと」は話しても「謝らない」。
と同時にもうひとつ、「ありがとう」はいっぱい言おうとも決めています。教科に、セクションのみなさんに、そしてなにより放送部に。
ただ、放送部に「ありがとう」という前にやらなきゃならないことが山のようにあります。
てことで、今日の予行についての諸連絡をひたすらします。さらに副顧問にも同じ連絡をします。同じ連絡をすることで、何が起こっているかを共有してもらうこと、そして適切なアドバイスをしてもらうためにです。
まぁ、機材セットはそれはそれ。予行の進行も、まぁそれはそれ。と、なんでも「式歌」が3番まであるのを1番しか使わないんだとか。うーん。予行ではフェードアウトで処理したみたいだけど、不細工だよな。やるか。
ということで、いつものsound engineとradio lineでちょこちょこいじって、無事加工を終えました。こいつを副顧問に送って、今日の業務は終了です。さすがに疲れた。
さてと。あとは読書の時間にしましょう。何を読もう…。そうだ!『〈しんどい学校〉の教員文化』だ!

読みはじめると、とまりませんね。おもしろい。ただ、たぶんこの世界は、いまのうちの教員にはわからないだろうなぁ。
例えば、しんどい生徒が踏みとどまるのは、教員の力じゃないんですよね。子どもたち同士の「摩擦」の中で漏れ落ちないんです。でも、子どもたちの間にある摩擦係数が低ければ、漏れ落ちてしまう。わたしたちができることは、その摩擦係数をいかに増やすかってことです。それが「集団指導」であり、具体的には「クラスづくり」なんです。<しんどい学校>の教員は、教員だけではどうしようもない状況を経験しているから、やはり集団の力に頼らざるを得ない。ところが、そこまでしんどくない学校だと、教員の力でなんとかなってしまうから、集団の力に頼るという発想も経験もなくなってしまう。すると、全部ひとりでやらなきゃならなくなって、つぶれる。
わたしが担任していたとき、同時に3人くらい謹慎になったこともあったけど、のんきなもんでした。毎日生徒の家に行ってしょーもない話をして、クラスの話をして、次の日はクラスの中で謹慎の子どもたちの話をする。それだけでも摩擦係数は増えます。そして学校に帰ってきたときに受けとめてくれるのは、クラスの子どもたちです。だから漏れ落ちない。
もちろん中村さんがインタビューしたり参与観察した小中学校よりは、はるかに楽なシチュエーションだったとは思います。それでもやっぱりそういうやりかたは有効なんですよね。
てことで、もちろん全部読み切れないので、明日の楽しみにしておきましょう。

悪化の結末・こもりん1日目

朝、目が覚めると、体調は微妙です。熱を測ると、やっぱり37.5℃くらいです。頭痛もします。どうしよう…。とにかく今日は休みましょうか。なにせ、明日が卒業式予行で、明後日は卒業式です。そこまで体調が悪いままだとヤバイです。
が、ここでもうひとつ、迷いごとが。お医者さんに行くかどうかですね。「特休」をとるためにはお医者さんに行かなければなりません。てか、発熱と頭痛を理由に「休みます」と言ったら、当然お医者さんに行くと、誰もが判断しますよね。問題は、そこで検査するかどうするかです。
なんとなくこの時を思い出しますね。あの頃は街のあちこちに検査場がありました。が、今はない。が、お医者さんに行ったら、当然検査をすることになります。問題は、インフルにしろcovid-19にしろ、陽性反応が出たら5日間休まなきゃなりません。となると、卒業式の放送ができなくなると言うことです。が、陽性が出る状態であるにもかかわらず、職場に行ったら、それはそれでウィルスをまき散らすことになるので、まずいです。
ということで、お医者さんに行くことにしました。で、結果はこれです(笑)。

たぶんそうだろうなと思っていました。が、どうせならインフルがいいなと思っていました。理由は簡単で、薬が安いからです。案の定
「薬、どうされますか?処方箋を入れたら20000円くらいしますけど」
「やめときます」
代わりにカロナールを処方してもらいました。こちらだと処方箋代180円プラス薬科代440円で、合計620円です。
家に帰って、あちこちに検査結果を伝えて、明日と明後日についての段取りをして。そんなことをしていると、頭痛も軽くなってきたし、熱も下がってきたし、少しずつ元気になってきました。これも3年前と同じですね。ちなみに、少し後の日を見ていると、見つけました
ーーー
でも、とにかく本丸です。書籍化です。ここから逃げたのではなにもならない。
精神的に追い込まれそうだけど、とりまプリントアウト。そして読む…。
あのきつかった日々がもどってきます。あぁ、ここは苦労したなぁ。あぁ、ここはごまかしたなぁ。いろいろあります。が、読みながらふと思ったことは
「案外おもしろいやん」
ってことです。
確かに修正点は山のようにあります。ただ、あの時に受けた指摘に答える方法は、なんとなく今はわかっています。そのための1年10ヶ月です。なので、修正点の多さにめげたらダメなんでしょうね。それよりも「生き残る」ところの方がはるかに多い。であるならば、やはりそちらを頭の中に入れて向きあう必要がある気がします。
なんとなく、前を向けそうだな。
ーーー
これが書籍化に向かう初日だったんだなぁ。
まぁとりあえず今できることは読書か(笑)。

と、おちついて昨日もらったラインを見ると、おそろしく心が揺れる内容でした。どうしよう。のるかそるか。おそらく「個人」レベルでは「のる」がありなんですよね。でも、個人ではどうしようもないことがある。激しく迷って「そる」返事をしました。
しかし、個人を捨てているってことだけは、伝えないとアカンやろな。

体調悪化

今日は午前はヤクゲト、午後は出張です。なので、朝は少しゆっくり。とは言え、ヤクゲトしてるお医者さん、かつてよりも診察開始時間が早くなって、かつ診察してる曜日が減って、きっとたいへんなんやろなぁ。
ちなみに
「本、出ました!」
と言ったら
「買います!」
と言ってくださって、申しわけないけど、うれしいですね。たぶん、同年代の人で、いろいろ共通することがあります。
ヤクゲトが終わったら、少し寄り道して、そのままいったんおうちへもどりましょう。午後の出張は「母校」なので、家で昼ごはんです。ついでにパートナーにヘッド&肩をもんでもらうなど。実は、この間ホテルに泊まったとき、枕の高さが高すぎて肩がカンカンになってるんですよね。
で、午後の出張です。京都の府立・市立・私学が一堂に介して進路と人権について発表する研究会です。それぞれのカラーが違うので、おもしろい。さらに、たまに進路についてのレポートがあって、わけがわかりません。
まずは府立高校のレポートに甘噛みです。
「あの、アイマスク体験は何を目的としてやって、どういう感想がありましたか?」
体験はあくまでも体験でしかないし、それは当事者の体験をなぞることにはなりません。
「だって、全盲の人、暗闇の中でも苦労しないって言ってはりました」
苦笑されました。
私学のレポートに質問です。
「あの、ぶっちゃけ、講師料はいくらですか?」
笑われました。が、大切です。
「言えないけど、かなり高いです」
まぁそういうことです。別に私学をどうこう言うつもりはなくて、それぞれがそれぞれの条件の中でやるってだけのことです。ただ、大切なのは、そのバックを明らかにする必要があるかなということです。なので、わたしのバックを。
「かつて生徒から500円とって人権学習したら、管理職から「やりすぎ」って言われてつぶされました」
しかし寒いな。ドアが開いてるからか。てか、母校は北国にありますからね。
そんなこんなで研究会終了。今日はK藤くんと会う約束があるので京都駅に向かいます。が、地下鉄がまた寒い。てか、なんで送風してるねん。風が冷たい。
で、合流場所へ。とにかく鍋でもつつきましょう。が、だんだん寒くなってきました。てか、これ、やばいぞ。もしかしたら熱があるかも。
K藤くんとはいっぱいしゃべりたいことがあるけど、体調が悪すぎてもちません。なので、1時間半で終了。熱を測ると、37.6℃です。微妙な熱ですね。とにかく寝ましょうか。
と、目が覚めると10時過ぎです。少し体調がもどったかな。まだおべんとを詰めてませんでした。さらに「メイン」もつくってませんでした。なので、そんなこんなをやって、再び寝ましょうか。

今日は休む

朝、目が覚めたけど、身体を動かしたくありません。なので、しばしおふとんでゴロゴロ。まぁでも9時になったので、起きますか。外は雪です。なので、朝ごはんを食べたらメールチェック。と、待っていた原稿が来ました。てことは、組版か。
ということで、某外国人教育関係のニュースレターをつくりはじめました。ちなみに、金曜日にそこそこまで組んではいましたが、冒頭の原稿が来ていないので、確定できなかったのです。とりあえず組みはじめて、写真も入れて、あれやこれやとやると、2行溢れ。カーニングなんかを使いながら、なんとか32ページに収めました。ふぅ。
しかし、結局午前は「いらん仕事」でつぶれましたね。
昼ごはんを食べて、外を見ると、雪がやんでいます。うーん、買い出しかな。てことで、外出。帰ってきたら、ちょうどいい時間帯です。走りたいな。でも、身体がイヤがってます。うーん、やめておきましょう。
あとはダラダラとして、お風呂に入って、ビールを飲んで。とにかく身体を休めよう。そして、ハーブティーを飲んで、早めに寝ましょうか。

変形ダブルヘッダー・人権教育実践交流集会2日目

朝、ふと目が覚めると7時前です。昨日帰ってきたのは1時前でした。そのまま倒れるように寝たので、なんか身体中が痛いです。とりま、起き上がって、朝ごはん。12階から見える風景はきれいですね。
ちなみに「富山ブラックカレー」なるものがあったので、つい食べてしまいました。食べ過ぎやな。それにしても、ホワイトソーダとか、レモンスカッシュとか、ソフトドリンクがごくごく飲めてしまいます。よほど飲み過ぎだったのかな。
朝ごはんを食べたら、しばし部屋でゴロゴロして、チェックアウトです。
今日はフィールドワークです。「イタイイタイ病コース」と「富山大空襲コース」があったので、後者をチョイスしました。
まずは講演。話してくださるのは、空襲を直接体験した方のお子さんです。と言っても、たぶんわたしより少し若いくらいかな。
なんでも、お父さんの「語り」を踏襲されているんだとか。で、お父さんは、空襲からはじめるのではなく、「その前」の歴史からスタートされるんだとか。なので、それを踏襲されて、中国侵略あたりから話しはじめられました。
うーん。なんというか。いい話ではあります。が、少し違和感がありますね。とりあえず、その違和感は置いておきましょう。
講演が終わったら、バスに乗って神通川へ。雪景色です。

ここにたくさんの人が避難してきたんだとか。そして平和の大切さや、戦争をしないことの大切さを語られます。が、ここでも違和感が。
次に行ったのが、天女像。

横には説明板があります。もともとの説明板の下に、英語の説明板があとから取りつけられています。英語のを見ると、日本語のものに加筆されているみたいです。

日本語の説明は「空襲があったこと」「たくさんの人が亡くなったこと」「その後復興を遂げたこと」が書かれています。が、英語の説明はそれに加えて「広島・長崎の原爆のリハーサルの爆弾が落とされたこと」が書いてあります。なぜ日本語の説明にないことを、英語の説明に「わざわざ」付け加えたんだろう。疑問が残ります。
というか、違和感ですね。それは「被害者として語る」時の語り口なのかな。端的にいうなら、「誰を加害者とみなすのか」ってことです。それがあまり明確でないままに「平和の大切さ」を語られます。もしもこれが「平和学習」の語り口であるなら、やはり自分のテイストとは違うなぁ。
そんなことを考えながら、フィールドワーク終了。ここから「イタイイタイ病コース」に参加しているAっちゃん待ちです。まぁ、『バトラー入門』があるのでいいんですが、なにせ駅構内は寒い。かなり震えながら1時間ほど待って、ようやく合流。昼ごはんを買い込んで、新幹線に乗りましょう。

てことで、新幹線→サンダーバードと宴会をして、無事京都着です。

ここからわたしはなぜか東九条の小さなレンタルスペースへ。今日は安本さんプロヂュースの「トークイベント」です。しかし何を話すんだ。
そうこうするうちに、参加者の方々が来られました。
てことで、トーク&配信開始。まずは「はじめに」の話からかな。なにごとにも「前フリ」というのがあります。そして「ポジショナリティ」のことか。それが終わったところで、ようやく本題ですね。「おわりに」の話を絡めながら、第4章以降の話をしましょう。
そんなこんなで、約1時間話したところで、第1部終了。なぜかそのまま第2部です。ここで質疑応答ですが、やはり「配慮」や「支援」の話になりますね。まぁ、書名が書名なので、そういう方向に行くのは仕方ないけど、実はテーマはそこではないんですよね。
なので、少し話の方向をずらしながら、問題提起をしてみたり。
そんなこんなで、無事、トークも終了。実は来年度フェミゼミで話をするので、その予行演習的なところもありました。
トークが終わったら、当然呑み会です。はじめに行った店は「テント」の中だけど、灯油切れでストーブなしなんだとか。さすがにそれはキツイです。なので、いつもの「赤チリ屋」でゲラゲラ話。
てことで、楽しい時間が過ごせました。安本さん、ありがとー!

今日は〆た・人権教育実践交流集会1日目

土曜日というのに、起床は6時です。そして普段より早くスタートしなくちゃなりません。しかも、ふだんはリュックひとつでいいんだけど、今回は「本」があるので、キャスターバッグをゴロゴロ引きずらなければなりません。きついな。
なんとか京都駅にたどりついて、サンダーバードに乗りましょう。滋賀県北部は吹雪いていますね。さすがです。前に富山に来たときは直通だったけど、北陸新幹線がで来たせいで、敦賀で乗換です。めんどくさいな。ちなみに、電車の中では読書です。今日から『バトラー入門』です。ちなみに、前に半分くらい読んだけど、そのままになってしまっていたので、最初から読み直しです。いや、おもしろい!
富山に着くと、雪ですね。道路は融雪用の水が出ているので、べちゃべちゃです。まいったな。そんなこんなで、会場のホテルに到着。今日と明日は、今や恒例となった「人権教育実践交流集会」です。
まずは打ちあわせ。しまった、『バトラー入門』を読んでいる場合じゃなかった。レポートを読まなきゃならなかったんだ。でも、あとの祭りです。というか、少し前にざっくり読んだので、その時の記憶をたよりに打ち合わせに参加。
打ち合わせが終わったらおべんとです。

量が多い。とりま、おかずを中心に食べましょう。
やがて、全体会です。今回は珠洲市の市議会議員をされている方が「ふたつの災害」について話されました。なんというか、とにかく、ご自身が被災者であるにもかかわらず、「たいへんな中」をかけずりまわって、さまざまなサポートをされているんですね。すごいです。ちなみに、市議会議員になられる前は中学校の教員をされていました。ちなみに、年齢は一緒です(笑)。
ただ、とにかく眠いです。話の内容が眠いのではなく、昨日から眠い。なので、ついウトウトしてしまいました。すみません。
その後、分科会。まずはU海さんから「ジェンダー・セクシュアリティをめぐる現状」についてのレクチャーです。今年はけっこう時間を守られました(笑)。そしてレポート。まずは小学校1年生に対する実践です。「ジェンダーについて、ぜんぜん知らない」と言われますが、4時間にわたる授業を展開されて、やはり小学校だなぁと思うなど。もちろん、ツッコミを入れようと思えば入れられるでしょうが、それはわたしの仕事ではありません。続いて中学校に対する実践です。こちらは本来美術の教員なのに、なぜか家庭科を担当させられて、でもせっかくなので「やろうか」ということで、家事労働の授業を展開されました。美術の方の実践もおもしろいんですが、専門外の家庭科をされるというのが、なんともすごいですね。
そんなこんなでレポートが終わって、グループ討議。討議の柱を言うのがわたしの役まわりです。基本的にはふたつ。ひとつは「「気づき」の共有」です。もうひとつは「「小粒な実践」の共有」です。グループ討議がはじまると、みなさんいきいきと話をされています。いいですね。
で、最後に共同研究者からのまとめ。わたしが先のはずだったけど、ipadがつながらないので、U海さんに先にやってもらうことにしました。ちょっとイヤな予感がしたけど、やはり時間がかなり延びてしまいましたね。まぁでも「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」についての話なので、とても大切です。時間は譲りましょう。
で、わたしのターン。やはりipadがつながらない。と「再起動」という声が聞こえたので、話をしながら再起動。無事つながりました。ちなみに、話の内容は『セックスの発見』の話と、「割り当て」の話です。特に後者は「語り」を使いました。やはり「語り」の力は大きいですね。が、少し焦ったので、シッチャカメッチャカでした。やれやれ。
で、交流会。U海さんやN尾さんといろいろ話。だけど、結局「飲み」がメインになるのは仕方ないですね。
交流会のあとは、なぜか「青年部交流会」に乱入です。30歳ほど年が離れているけど、なんだかんだと楽しく遊ばせてもらいました。そして、最後の〆は「富山ブラック」です。

夜中の0時をまわっているのに、あたしゃなにをやってるんだろう。でもまぁ、おいしかったからいいか。