朝、職場に行くと、一通の封書が…。
裏側を観ると、A◯澤さんの名前が書いてあった。いったい学校あてになんなんだろう…。
中をあけてみると、メッセージが…
このあいだはありがとう!
妙な一枚…
でもすてきですなぁ。
その一枚の写真は…。
これです。
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その後、まんまるの会。
今日は4月恒例の花見です。
まんまるに行ってみると、すでにみなさん会場へ移動されたとか。待合室で遊んでいた(笑)メンバーも会場に移動します。
会場に着くと、すでに炭をいこして準備が整っています。さすがに宴会になると、みんな動作が機敏になります(笑)。やがて、誰からともなく「飲もうか」「焼こうか」ということになって、ボチボチと宴会開始。ちなみに、本日のメインの肉は、100g700円の逸品*1。こいつは1kgしかないから要注意です。
わいわい言いながら食べていると、三々五々残りの人々も集まりはじめます。
それにしても、桜の木の下で、毎年こうやってみんなが和気藹々と集まることのできる「まんまるの会」って、やっぱりすごいなぁ…。
*1:じつは、高すぎて牛肉を買ったことのないM木ちゃんが、牛肉の相場を知らずに買ってしまったらしい
今日は午前中はなにやらテストがあって、午後からは新入生はクラス写真だとか。わたしは1年生の副担任になったので*1クラス写真に一応参加しなくちゃなりません。でも、今日は受診日。さいわい、学年でいろいろ配慮してもらって、一番最初に写真撮影をすることにしてもらって、なんとか両立させることができました。
さて、滝井に着くと…。
いつもの通り、のんびりした感じです。「交流会」に参加している子が、お母さんとお姉さんとその子どもの4人で待合室で和んでいます。実際には和めるような状態じゃないんですけど、きっとここでなら和めるんでしょうね。
そうこうしているうちに、徐々に知りあいが来ます。みんな受診が終わっているのに、なんで待合室に遊びに来るねん(笑)。
中の待合室をのぞくと、M木ちゃんがいたので外に呼び出し。
気がつくとマッサージ大会がはじまっていました。のどかです。
で、診察の方は…。
「最近どうですか?」
「なにもないですねぇ」
あとは、いろいろ世間話をして終了。のどかです。
*1:これがまた香ばしいんですよね。
新しい年度を迎えるにあたって、新たなチャレンジをしようという方もおられるかと。
で、わたしも新たなチャレンジをしてみることにしました。
今年はネックレスをつけるぞ!
まぁ、そんなもんですわ(笑)。
朝、事務室に行くと、事務の方が「はい」と言って、一枚の紙を渡してくれました。
そこには、「丸秘」というハンコとともに、「女性休養室カギBOX 暗証番号◯◯です」というタイトルが入っていました。
素直にうれしかった!
気分が悪い…。
でも、片づけなくちゃ…。
4月4日は「カマ節句」。まぁ、カレンダーにどう載っているのかは別として、まぁわたし個人としては、先達たちに敬意を表してこう呼びたいなぁと思っています。
で、今回の玖伊屋は、まさにドンピシャその日になったという。
玖伊屋を開催するにあたって、一番悩ましいのは、その日のメニューを考えること。
今日は春なんで、春らしい食材にしましょう。
てことで、買い込んだのは「タケノコ」「フキ」「ウルイ」「ウド」といったあたりの野菜に、最近はまっている「切り干し大根」「ひじき」あたりをあわせることにしましょうか。
ウルイやウドは、生のままで酢みそで食べればOK。
切り干し大根にあわせる薄揚げは一工夫。表面をあぶる前に、軽くごま油を塗っておきます。こうすると、安物の薄揚げもちょっと香ばしくなっておいしくなります。菜の花を混ぜようと思っていたんだけどなかったので、キュウリで代用。その代わり、少し酢を強めにしましょう。
タケノコはもちろんダシで炊いてもおいしいんですが、豚肉と一緒に炒めて、みそ味にしてもなかなかいけます。
まぁそんなこんなをつくりつづけて、10時過ぎにようやく全品完成。
今回はおみやげを持ってきて下さった人もけっこうおられて、かなり豊かな食卓になりました。
まぁそれはそれでいいんだけど、今回は論議の方もなかなか白熱しておりまして。
「建造物侵入:女装し女風呂へ 容疑の64歳逮捕−−北海道・深川の温泉施設」てな話がまたまた勃発していて、それをめぐって「風呂問題」「トイレ問題」でそうとうやりとりがありました。
まぁ切ないっちゃぁ切ないんだけど、しゃーないっちゃぁしゃーないんですよね。
少なくとも、「でもバレませんでした(笑)」とほんとうに言い切れるところまで努力をすることは最低限必要だろうし、それができないなら、「入ってくれる人」と一緒に、不特定多数が来ないところに入る以外方法はないでしょうねぇ。
これ、トイレもそうだし、更衣室もそうだろうな。女性のコミュニティに入れてもらうということは、実は常にそういう「努力*1」を前提としているんだと思います。
なんかまとまらないけど…。
てな話をしているうちに、トイレが「開かずの扉」になっていることが判明。しゃーないし無理矢理あけると、中で寝ているヤツがいる。やれやれ…。なんとかふとんに連れ込んで、頭を「トントントン」とやっているうちに、わたしも寝ちゃいました。
にしても、最近クズにならないなぁ…。
*1:パス度を上げるというのもひとつの方法だけど、それだけにとどまらず、さまざまな内容があると思うんですよね。
午前は引っ越し先の部屋で作業。部屋が狭いので、どうもやりづらい。でも、いろいろ工夫をしたら、なんとかなるでしょう。
午後は、Iちゃん参り&ヤクのゲトです。
さっそくこの間のGID学会で聞いた中塚さんとの話を紹介。
「プレマリンの処方の目途は、E2じゃなくて、血中アンドロゲンの量で見ているそうですよ」
「う〜ん!確かに!それがいいんですよねぇ」
「ですよねぇ」
「でもねぇ、いくら投与しても、まったく値が下がらない人もいるんです」
「へ〜」
「やっぱり、それぞれのレセプターの問題とかがあって、人によって千差万別なんです。わたしなんか「これ以上は出したくない」と思うことがあるんだけど…」
「じゃぁやっぱり、性ホルモンを抑制しておいて補充するのがいいんですか?」
「それが一番理にかなっているんですけど、高い!あと、抑制がきかない人もいるんです」
なんだか、臨床の現場っていうのはそういうことなんだなぁと。
「で、いつきさんはいつも通りでいいんですね?」
「はい、1錠と2錠を交互でお願いします」
やっぱ、ここがQOLの最適値なんですよね(笑)。
今日は、職場をちょっと早めに離れて、某公立高校通信制に願書をもらいに行くことにしました。2月としては暖かい陽射しの中を、バイクでブゥーっと走ると、すごい気持ちがいいです。
で、願書の受けとり。事務の方から
「ここに必要事項を書いて下さい」
と言われて、その紙を見てびっくりです。
出身校・名前・学年は、まぁ必要事項だからいいです*1。その横には「性別」とあります。
入学後ならまだわかる。いや、出願書類に書くのも、まだわからないわけではない*2。願書をもらうのになぜ性別がいるのか?
予想外の出来事に、思わずうろたえながら書いてしまった自分が情けないんですけど、これはあしたうちの管理職に言わなくちゃな…。
処方箋なんて、しょせん紙切れ一枚です。見つかりにくいものです。などと思っていたら…。
パートナーからメールがありました。
「下の子どもが新聞を読もうと思ってばさばさしていたら出てきたよ」
えらいなぁ…。今日帰ったら、頭をなでてやろう(笑)。