早いのか遅いのか→突然の電話

月曜日の朝は、たいてい「月曜日が来ちゃったよ」と同僚と嘆きあうのがパターンです。でも、金曜日は「やっときた金曜日」と思いながらも「早かったなぁ」と思ってしまいます。
あー、でもこれ。一年も同じですね。4月は「はじまっちゃったよ」と思いながらも、もはや5月も後半。たぶん気がつくと夏休みになってるんでしょうね。
まぁ、時間の流れを早く感じるのは年寄りなのか^^;;

で、夜、飲み屋から出たところで電話。電話の主は「中二友だち」の蓮池さん(笑)。
「明日、2時に来てくれます?」
「いいっすよ」
うーん。よほど人手不足かな(笑)。

優しいなぁ

ちょいと故あって、頭を冷やさなきゃまずいので、でも、シップも貼れないので、氷&三角巾で冷やしながら授業をしていたのですが…。
会う生徒会う生徒、みんなが心配してくれます。まぁ、「飲んでぶつけてコブできた(笑)」って言えば、みんな笑ってくれるのでいいんですけどね。でも、みんな「気ぃつけや」って言ってくれます。
果ては「先生、先月も飲んでコケてケガしたやん。ほんまにちょっと、飲むの、やめたほうがええで」と心配してくれる1年生まであらわれました。
いや、ほんとにこんな子らに囲まれて幸せやなぁ(^^)。

南へキタへ

今日は移動に次ぐ移動の一日です。
まずは午前は「第二のふるさと」で会議。いつもの通り、グダグダな会議です。でも、テーマを絞り込んで「ためにする」会議じゃなくて、こういうグダグダから「何が出てくるかな」って探しあうのはおもしろいです。ちなみに、このグダグダ会議のモットーは「なにを言ってもいい」です。セーフティーです。
あ!p4c!
ま、やめときます(笑)。

で、午後は京都市内の北側にある、京都府北部で研究会。
今日は三本のレポートを聞いたのですが…。
なんか、入ってきません。なぜなんだろうと思ったんですが、だんだんわかってきました。子どもの姿が見えてこない。
レポートっていろんな種類があって、例えば子どもとのかかわりのレポートもあれば、授業実践のレポートもあります。後者は一見子どもの姿なんて見えなさそうだけど、実は授業を媒介にして子どもにかかわっているわけで、そうすると、やはり子どもの姿が見たいわけです。で、前者にいたっては子どもの姿が全面に出てくるはずなんです。でも、見えてこない。なぜなんだろうとさんざん考えて、「あ!」と思ったのは、教員の位置が動いていないんですね。子どもに近づいていない。いや、実際は近づいているんだろうけど、それがレポートにはあらわれず、ひたすら「教員目線」で描かれている。
これは「書き方」として、アカンな。でもま、こういうのは「作風」ですからね。京都の小中はこういう書き方が伝統芸能として伝わっているんだろうな。
ちなみに、高校は少し違います。でも、近年、似たりよったりのところがないわけでもない。
考えてみると、わたしは先輩に育ててもらえましたねぇ。「子どもの姿でつなげ」って、徹底的に叩き込まれましたから。それは、「京都の作風」ではなく「全国のレポート」とつながってきた先輩ならではのアドバイスでした。そしてそこから「京都の作風」をつくってきました。あれ、伝えなきゃならんな…。

で、夜は大阪のキタで会議→呑み会。
先月はこの帰りにクラッシュしたけど、今月は引率の方がおられるので安心です。
って、ひとりでは帰れんのかい!

なにもできない

やらなきゃならないことは潜在的にはたくさんあるけど、なかなか手につきません。別に忙しいわけじゃないです。でも、手につかない。脳みそがゆるんでるのかなぁ…。
そう言えば、今日、会議中に爆睡してしまい、それも前に倒れたんじゃなくて、後ろに倒れたものだから、とても気持ちよく寝られたけど、会議が終わって目が覚めたら、みなさんの温かい笑いに取り囲まれましたよ。
数学科は優しいなぁ(^^)。

しんどい…

朝、メチャクチャしんどいので、とりあえず年休をば…。なんでこんなにしんどいんだろうと思ったのですが、そりゃ、自分でコントロールしない飲み方だったわけで、当然と言えば当然です。
それでもなんとか職場に行って、仕事仕事。
なんか、昨日「おべんきょ結果」を出したので、かなり気が楽というか、ぽっかり空いた感があるというか。
で、さっさと帰って、さっさと寝ることにしますか。

すすまんなぁ…

今日は職場は健康診断で一日バタバタ。ただ、なぜかわたしは校門の立番しか役割が入っていません。何度も何度も見たんですが、役割がない。てことで、「ありがとー」です。
おかげさまで、雑用とかおべんきょとかをポチポチやることができました。
でも、一番焦ってることが、やはり遅々として進みません。
イムリミットは今度の火曜日。勝負は…。この土日か…。

落ち気味

朝、仕事をしようと思って職場に着くと、服装頭髪一斉点検でした。うわ!これで朝の一時間はつぶれたな。
てか、わたしがこういうことをやっている自己矛盾はメッチャあるわけです。
よく「学校は」という言い方がされますが、その「学校」は何を指しているのかがわからない。「ミクロレベル(個々の学校)」なのか「メゾレベル(教育委員会)」なのか「メタレベル(文科省)」なのか。はたまた、それらをとりまく社会や政治なのか。これらはすべて関連づきながらも、必ずしも一致した方向に向かっているわけではないんです。でも、そういうあたりをひっくるめて「学校は」という言い方がされる。しかも、個人の経験に基づいてね。「ミクロレベル」のことが、時空を超えて現在の「ミクロレベル」に向かってくる。ちょっと待てと。
てのはおいといて。
個々の学校レベルでも、自分の考えを押し殺してやることもある。でも、学校の合意に背くこともある。そうやって、「学校」は動いてます。
ま、服装頭髪一斉点検はそんなことをまざまざと思い出させてくれる日です。
なので、諸矛盾を感じながら職務遂行(笑)。
さてと。終わったから、仕事…。と思ったら、いろいろ打ち合わせが突発的に起こるわ、出した資料に「お前どっち向いてるねん」みたいな人からの「御意見」に基づいた修正は入るわ、全然関係ない方面からのメールや電話はあるわ。果てはとある親玉の「お前どっち向いてるねん」というメールは来るわ。
そんなこんなに阻まれながら、どうにかこうにか仕事は進めましたが、次のステップには入れません。このプレッシャーたるや…。
一日、矛盾とプレッシャーとやるせなさを抱えているうちに、ゆるやかにメンタル落ちたので、帰ることにしました。
帰り道、『これ』を読んで、少し浮上。さらに『これ』(笑)も買って、また少し浮上。で、ダメダメ先輩からの「いつきさんの書いたものは、いつきさんを待っている」というお言葉で少し元気をもらって。
まぁ、明日は少しローテンションでやろうかな…。

今日こそやるぞ

実は、自分の中でスケジュールが10日ぐらい後ろ倒しになっています。とてもヤバイです。とにかく今日仕事をやりきって、次のところに移らないと、たぶんスケジュールは破綻します。
でも、そんな時に限って、twitterfacebookを見てしまうのはなぜだろう(笑)。
さらに午後からは「おべんとうのネタ」をつくることにしたりして…。


ま、これで今週は大丈夫(^^)。
いかんいかん。現実逃避はやめて、ゲンコゲンコ。
夕方、「こんなところでもうええか」と思うところまで来たので、エイッと送ってしまいました。たぶん、今の状況ではあれより先は出てきません。ま、縁があれば、校正の時にまた出てくるでしょう(笑)。
ほんとは次のタスクにかからなきゃならないけど、もう無理です。上の子どもがごはんをつくってるので、それの手伝いしたり、テレビ見たり。
ま、明日は月曜日。さっさと寝ましょうか…。

よもやま話

午後からは第2のふるさとへ。
ここしばらく用事があって、なんかチョコチョコ来てる気がします。が、もともとは用事がなくても
「まいど」
「おぉ」
みたいな感じで来てたし、たぶんそういうつきあいが大切なんじゃないかなと思い、今年、ちゃんとそんなことをやろうかなと思いました。
で、今日はその初日。まぁ、用事もあったけど、そんなもんは10分で終わります。それからグダグダと近況をぼやきあって、苦笑しあって、
「また来ますわ」
「おぉ」
みたいな感じで帰りました。
そうなんだよなぁ。これなんだよなぁ。