「自分らしく生きる」?

朝起きるとすっきりしてます。birth効果なのか、単に早く寝たからなのか。まぁ全部ひっくるめてでしょうね。やはりこういう日が大切です。
てことで、今日は朝から3時間連続です。本来は2時間しかないんですけど、来週出張なので、それの振替授業です。きつい。
とにかく何も考えずに授業をこなして、ようやくひといき。ちょっと自炊でもしますか。
午後は「おいた」をした子の相手をしてみたり。なかなか飲み込みが早いから助かります。放課後は文句のある子の相手をしてみたり。
「なんでわたしだけ。それって運なん?」
「そやで、運やで。交通違反と一緒やで」
「T先生も同じこと言ってたわ」
まぁそんなもんですよ。あきらめなされ(笑)。

てことで、1時間休みをとって退勤。向かうは豊中です。今日はこんなのがあります。

一歩くんと出会ったのは、ちょうど10年前ですね。あれからいろんなことがあって、今はお互いに人前で話をするようになりました。ちなみに、一歩くんもわたしも共通してるのは「自分「を」語る」のではなく「自分「で」語る」ところです。たぶんふたりとも「自分のことをわかってほしい」とか思ってません。自分のライフヒストリーを触媒にして、そこに起こる化学反応を期待しているんだと思います。
そんな一歩くんとわたしに「自分らしく生きる」というテーマで対談をしろというオファーが来たんですよね。おもしろいなと思ったけど「自分らしく生きてるのか?」というか「自分らしく」ってなんだ?ってふたりにそれを頼むか?と(笑)。でも、頼まれたことは断れません。それは一歩くんも同じだったみたいで、やることになりました。
ちなみに打ち合わせはしましたが、ぜんぜん打ち合わせていませんでした。その後、いちおうLINEで話す項目は決めたけど、一歩くん、よほど不安だったのか、おとついも「打ち合わせしよ」って言ってくれたけど、結局「なんとかなるで」ということで、やっぱり何も決めず。でもいちおうスライドだけ準備することにしました。でも、やっぱり不安なんでしょうね。豊中に向かう電車の中で、再びLINEで打ち合わせ。ここでようやく意思一致ができたかな。
てことで、会場に着いてセッティング。ところが音声が出ない。まいったな。まぁええか。てか、なんで画面の色が真っ黒になったんだ?でも、そんなことも言ってられないので、プロジェクタとつないで二人会開始です。

今回の二人会ではひとつのチャレンジをしようと思いました。それは、徹底的にライフヒストリーにこだわるってことです。用語説明もしないし、社会への発信もしない。ひたすらそれぞれがそれぞれのライフヒストリーを話す。社会化をするとすれば、それは聞く人に委ねる。そのためには、過去あったことへの今の自分の評価を徹底的に排除する。楽しかったことは掛け値なく楽しく話す。
てことで、普段は話さない親のところから話をスタートさせました。すると一歩くんもそれに応えるように親のところから話をスタート。へー、そんな子ども時代を過ごしたんだ(笑)。
歴史が重層的であるのと同じようにライフヒストリーも重層的です。そして、親や友だちや教員や、その他さまざまな人との相互作用の中にライフヒストリーがある。そして、内面はそこにはほとんどあらわれない。というより、内面は「あとになって言葉化される」。なので、言葉化される以前の内面は、ライフヒストリーには含めない。それがチャレンジでした。
そうやって語っていった時、ふたりのライフヒストリーは、あたりまだなんだけど、まったく違うんですよね。そういうライフヒストリーが、後になって言葉化された内面へと話が進んでいった時に、共通の体験へと変化していく。おそらくそんな二人会だったんじゃないかな。
そして最後に「自分らしく生きる」ってなに?という問いにふたりで答えました。
一「みんなから自分らしく生きたらいいんだよって言われたけど、その「らしさ」に自分はなかった」
い「「ありのまま」なんていうものは永遠に変化し続けつくり続けるものなので、そんなものはない」
まぁそういう結論しかないよなぁ(笑)。
終わってからいろんな人が来てるのがわかりました。みんな「おもしろかった」とか「斬新だった」とか言ってくれました。よかった(^^)。でも、グッタリと疲れました。
なので、打ち上げでははじめはしゃべれませんでした。もちろん燃料補給をしたらしゃべれるようになったけどね(笑)。
でもま、こんな機会はきっと二度とないだろうし、あったとしても二度はできないな。

やっと来たこの日

朝、思ってたほど絶不調じゃないです。よかった。たぶん「ちょぼやき会」の飲み方が身体に優しいんだろな。
とりまシャワーを浴びて出勤です。えーと、いつも前に立つ大きなおじさまの立ち位置がひどい。シートギリギリに立つから足の置き場がない。幸い隣と少し隙間があったので、斜めに座ることにしましたが。そもそもこの方、前のめりに立たれるので、きついなと思ってましたが、今日はひどすぎる。なので、思わず「少し隙間をつくってください」と言ったんだけど、なんか不満そうな顔をして、少し動いただけした。
まいったな…。

今日の授業は4時間。まずは6人講座から。雑談30分くらいののち、一気にシグマとか一般項が分数式であらわされた数列の和とかやりました。あと4時間あったら数列終わるなo(^^)o
お次は気になるクラス。今日は管理職が見に来ます。が、今日から教科書を使って式の演算三昧です。さぁ、何人がついてくるかな。案の定、魂を抜かれたような顔をする子が続出です。そんな中でも一生懸命聞いてくれる子がいて、「そういう子が出てきたなぁ」って思いました。
午後はプリントの解説。午後一が眠いのはわかるけど、こっちも眠いんだから起きろよなと(笑)。てか、もう再びこの解説、やらんからな。
放課後は走ろうかと思ったけど、雨も降ってることだし2次校正。内容は「場面の分析」です。おもしろすぎる。でも、そんなの、わたしにできるかなぁ。できるようにならなきゃなぁ。

定時に退勤。家に帰るとすでに家族はごはんを食べてます。早っ!とりまシャワーを浴びて、わたしもビール。
テレビを少し見て、お風呂タイム。今日もbirthを入れましょう。さらに新たに導入した時計とbluetoothのスピーカー。Bachを聞きながら15分の入浴です。さてと、体も温まったことだし、1時間ちょい雑務をして寝ましょうか。
やっとこの日が来た。次はいつだろう…。

「語る」ということ

朝、メッチャしんどいです。あたりまえです。昨日の今日です。それでも朝にシャワーを浴びて出勤です。
とりま授業の最初に昨日のできごとを話してみると、案外みんな食いついてきました。半年かけて、やっと雑談聞くようになってきたのかな。まぁ、今日も夜に飲むから、明日も雑談からのスタートだな。
空き時間は2次校正。相変わらずおもしろい。なんか、エスノメソドロジーの教科書のようです。もっとも、あの話をそう聞く人は、もしかしたら少ないかも。逆に「それ、考えすぎやろ」とか言われそう(笑)。なにしろ、ところどころに「あたりまえっちゃああたりまえなんですけど、でも」というフレーズがあって、これがしびれます。だって、まさにその「あたりまえ」を解読してるんですからね。

放課後は20分のラン。最初の1kmが7分以上かかってしまって、いかに体調が悪いかわかるというものです。でも、あとの2kmは6分30秒くらいだったのでホッとしました。

で、定時に退勤して、向かうは「生きセン」です。
が、その前に「Kっちゃん」へ。今回もビールをいっぱい飲んでからにしましょう。昨日も「行く」って言いましたからね。ちなみに角打ちの常連さんがふたり来ておられました(笑)。こっちを見て笑顔になられたので、これがまたうれしい。
「昨日はどうも」
「あんた、よう呑むなぁ」
みたいな会話。
で、「ちょぼやき会」の例会です。ちなみに第1回はこの時で、第2回はこの時。第3回は藤尾さんの話を聞く会でした。ここまでは会には名前がなかったんですが、こないだ「ちょぼやき会」になりました。で、今日は4回目。今日の話題提供者は「カフェ・ド・マキグチ」のシェフです。もともと牧口さんはご自分の人権学習の実践を話そうと思っておられたようですが、そうじゃない。「√ 」を話してほしいんです。なので、そういうオファーを出してみました。無茶振りですけどね。
考えてみると、わたしの友だちって、自分のことを話しはじめたら何時間でも話をする/できる人たちです。なので、そういう人ばっかりだと思い込んでました。そしてきっと牧口さんの友だちもそんな人ばっかりなんだろなと思うんです。ところがそんな友だちをいっぱい持っておられる牧口さん自身はそういう人ではないみたいなんですね。いや、はじめは「あえて語ってないのかな」と思って「語った裏には実は語らない/語れないことがある気がするんですが、普段語らないことってなんですか?」って質問をしたんだけど「なんだろ。考えたことがない」って返事でした。
牧口さん、きっとおもしろい人生を送っておられるんだろなと思うんだけど、もったいないなぁ。でも、そういう牧口さんの一面を知ることができたのはよかったです。
「ちょぼやき会」は実践報告の場ではなく、叙述的自己表現の場なんですよねo(^^)o。

てことで、会が終わるといつもの通り「やきやき」へ。今日の話を振り返ったり、次の話題提供者を考えてみたり、はたまた「変態が世界を変える」話をしてみたり。
とにかく、互いが互いへ向けて延々と語る。その延長線上に「今」の選択がある。それをひたすら聞く。おもしろい。

会議3発からの、なぜにここに?

朝起きると、けっこうさっぱり。やはり9時過ぎにお風呂→10時半就寝がいいようです。
さてと、今日はひたすら会議です。
まずは教科会議。これ、火曜日にあるからよく忘れるんですよね。
続いて地域の保小中との交流会。ふだんは第2のふるさとで開催していますが、今日はうちの職場開催です。お互いの職場の近況報告ののち、授業参観です。みなさん、卒業生がどんな顔で授業を受けてるのか気になるらしいです。まぁそりゃそうか。
そんなこんなで午前は終了。できた用事はメールの返事を2本だけ。
午後は京都府南部の人権担当者の会議です。うちの職場から動線的にもっとも離れているガッコのうちのひとつなので、午前の会議の人に送ってもらって、かなり早くに到着。時間がたっぷりあるのでAっちゃんとムダ話をしたり、うちの教組の委員長とよもやま話をしてみたり。
そういや、ここのガッコ、かつてよく来たなぁ。京都の解放教育の拠点校でしたからね。あれからいろんなことがあったなぁ。今の自分がいる位置はいろんな偶然の中であるんだけど、それでもブレずにあたりまえのことをあたりまえにやってきたんだよなぁ。もっとも、この「あたりまえ」が他の人たちからはあたりまえじゃなかったのかもとは思いますけどね。そんなことを委員長とダラダラ話。
午後の会議ではトリプルヘッダー1発目の振り返りです。中身は研修旅行の部屋割りとかお風呂の話(笑)。そんなもん、子どもたち同士の同意がとれてたらなんにも問題はないじゃないかと思うのですが、なんかそうはいかないらしいです。「なにかあったら」とかいう話はあるけど、その「なにか」とはいったいなんなんだ?そんな雲をつかむような話ではアカンやろと思うのです。てか、トランス女性が男部屋に入れられた時に起こるかもしれない「なにか」のことなんて絶対考えてないな。
ちなみに、お風呂問題について言うなら、例えば完全に見た目が女性の人間が、身体の一部分が想定される形とはちょこっと違う程度のことなんですよね。そういう人間がその「ちょこっと違う方」に行けと言われることの意味がわからんかなぁ。そして、身体をもっとも見られたくないのは当事者なんですよね。
結局、身体の形状でひとをふたつにわけることが「あたりまえ」で、その「常識」を1ミリも疑ってないからこんな話になるんですよね。でもそれは、例えば黒人差別と同じなわけです。「黒人と同じバスに乗るなんて、そんな非常識なこと考えられない!」という常識を1ミリも疑ってない人のことを、わたし(たち)は「なんて差別主義者」って思うし「非常識」って思うわけです。それと同じことを言ってる。
もちろん「それとこれとは違う」っていう人もいると思うんですけど、それこそが「それとこれとは違う」という「常識」そのものを1ミリも疑ってないからなんですよね。常識も定義もなにもない。すべてを一度疑うこと。そこからのスタートなんだけどな。
まぁそんなことを考える会議でした。

で、ふだんより少し早く終わったので、久しぶりに角打ちに行こうかと。
お店に入ると、いつもの人々がいつものように飲んでおられます。ここは変わらんなぁ。変わったのは…。ビールがスーパード○イ1択になったことくらいか。しかたないので、いきなり日本酒です。

甘い(笑)!でも慣れてきます。今日のアテは…。
「今日はこんなの炊いてるよ」
「それ!」

スジとコンニャクの炊いたんです。ラッキーです。うまいわ。
と、いつものおっちゃんが
「2杯分だけおごったるわ」
とのお言葉。そ、そんな…。ありがとうございます。てか、2杯飲まなきゃあきませんがな。
そうこうするうちに閉店時間の6時半をまわってしまいました。
そこからなぜか常連さんに誘われて2軒目へ。なぜか立ち飲みです。安くておいしいのはいいんだけど、なぜかケンカが起こるなど。気がつくとわたしは仲裁役になってたりして、お開きは11時。
これはアカンパターンやで…。とにかく帰ろう…。

そうだ!府立図書館があるじゃないか!

朝起きると体調がイマイチです。まぁそりゃそうです。なにせ、ビール→紹興酒→焼酎という最悪のコースをたどりましたからね。
朝1時間年休をとるか、はたまた車で行くか。やめておきましょう。いろいろ考えると、いつもの通勤がベストです。朝に年休をとると仕事する時間が減ります。車で行くと帰りが遅くなります。要は、駅での階段の登り降りと駅からの道がめんどくさいだけです。
それにしても朝の京都駅の乗り換えだけはどうにかならんかなぁ。地下鉄ホームから地下1階まで登り。その後、地上まで登り。そこから地下1階まで下り。そして地上より少し高いホームまで登り。その中でエスカレーターやエレベーターがあるのは1箇所だけです。バリアブルです。まぁ、京都市内唯一の単線なのでこういうことになるんだとは思いますが、ここ数年利用人数が増えてホームを拡張して移動したはずなんですけどね。
ま、そんなことを考えながら職場へ。昨日探した本を再度確認。やはり高い!4年くらい前に再版して元値が3000円くらいなのに、すでに絶版で、現在は13000円くらいになってます。どないなってんねんと思いながらおべんきょ場所にあるかどうかを確認すると…。ない?んなはずはない。でもひっかかってきません。おかしいなぁ。で、国会図書館のサイトから見ると…。「京都府立図書館」へのリンクが!で、クリックすると、あった!
さっそく司書さんのところへ行って「これ取り寄せてもらえますか?」と聞くと「聞いてみます」とのこと。そうだ。わたしは京都府の職員だったんだ。てか、職場は京都府の管轄にあるんだった。本なら府立図書館があるじゃないか!
論文の取り寄せは無理だけど、本ならいけそうです。助かった…。

で、授業はいつもの通り「アクティブラーニング的ななにか」です。要は、例題を前で解いて、ふだんからひとりで考えるのを「席の移動OK。友だちと相談しよう」ってやってるだけです。で、20分くらいあげちゃう。黒板には少しずつヒント→解答を書いていく。あとはウロウロしながら質問受付です。
気になるクラスもプリント学習。いつもよりプリントやってる子が少しだけ多い。てか、グループが変わってきましたね。最大党派だった「テコでもやらないグループ」が縮小されてきました。その中でも「やらなきゃヤバイ」って空気が出てきたかな。当たり前だけど。このまま図書室学習をやらずに教室でやったらどうなるかな。点差が開いたら「やることのメリット」が露骨にあらわれるから、それはそれでアリかもです。

残りの時間は講演の2次校正。一度うちの子どもが校正してくれたのをざっとチェックして、見出しをつけていきます。が、いつもの通り「へ?」と思う単語があります。しかたないので、講演を聞きながらの校正にしました。ちなみに講演内容は浦野茂さんのやつです。あらためて聞いて、やっぱ、メッチャクチャおもしろい。そして勉強になる。
やはりもうひとつの分析もしたくなりますね。まぁ、やればいいか(笑)。

てことで、定時に退勤。帰りにふと「そうだ、ビールを買いに行こう」ってことで酒屋に行くと安くなってました。思わず2ケース買って洗剤をもらったり。
家に帰ってシャワーを浴びて、ビールを飲んで、少しだらけたところでお風呂。さぁ、1時間半後には寝ちゃいましょう。

なぜかホーム感

事の発端は6月はじめのことです。毎年リビングライブラリに来ていただいてる加藤さんからラインが入りました。
「えんたくに座っていただけませんか?」
えんたく?なんでも「これからの依存症予防教育」というテーマだとか。
「わたしの役まわりは?」
と聞くと
「教育関係者」
とのこと。なるほど。依存症予防教育はまったくの素人だけど、いろいろ考えてきたことはあるし、たぶんそれを加藤さんは知ってのことなのかな。
てことで、今日の午後は「これからの依存症予防教育 ~依存症は回復可能な問題~」に行くことになりました。
でも、午前中は時間があります。
まずは8時くらいからランです。今日も25分ほど走ってしまった。そんなに長い時間走る気はないんですけどね。道を間違えるとこうなるのがロードのこわさです。家に帰って軽く筋トレしてシャワーを浴びて、猫の額で朝ごはん。

その後、いろいろ調べもの。一番のネックは『Bodies that Matter』の日本語訳がないことです。でも、一部のみあるんだとか。探したら『現代思想』の1997年5月臨時増刊号に載ってるんだとか。へーと思って検索したら「特集レズビアン/ゲイスタディーズ」でした。持ってるやん^^;。灯台下暗しというか猫に真珠というか。いかにおべんきょしてないかってことですね。
もうひとつの調べものは今日の講師の松本俊彦さんってどんな人だっけってことです。そういやKうさんから名前を聞いたことがあったなと思ったので、おふたりの名前で検索したら『精神科治療学』が出てきました(笑)。たしかに巻頭言に書いてはるわ。ちなみにKうさんにメールを送ったら「20年来の呑み友だちです」と返ってきたので、なるほどなと。

てことで、スタートです。まずは京都駅で来月使う乗車券をゲット。
続いて会場近くでランチです。

ちなみにテーブル席に通されたので「カウンターでもいいですよ」と言うと「女の人やから目立つところ」って笑顔で言われて、笑顔を返すなど^^;。
で会場へ。
うーん、知ってる人がいない…。アウェイです。やがて加藤さんが来られてホッとしたり。同じ「えんたく」に座る人と「なにしゃべろ」って話をしたり。と、Oか山さんが来られて「えー!」ってなったり。さらにSん均さんが来られて「ほー!」ってなったり。松本さんに「Kうさんと呑み友だちです。精神科治療学ではお世話になりました」とちゃっかりアピール系のあいさつをしてみたり。
そうこうするうちに松本さんの話がスタート。
話、うまい。おもしろい。早口(笑)。
「麻取と飲むとね、酔っ払ったら夢を語るんですよ「この世界から薬をなくしたい」ってね。そんなの絶対無理です。人間は薬をやる動物なんです」
なるほどな。しかし「麻取」っていうんだ。そういやIちくんも言ってたな。「金パブ」とかいうのもギョーカイ用語であるらしいです。
話が進むほどにあちこちでドカンドカンと大爆笑してる人が続出です。たぶんダルク関係者だな(笑)。
めっちゃわかりやすくて、でも深い1時間ちょいの話が終わって質疑応答。ここでまた深い質疑応答があったり。
で、休憩。いちおう「えんたく」の打ち合わせ。登壇者のおひとり谷家さんと「はじめまして」とあいさつすると「前から知ってました」とのこと。「ほへー」と思ったら、現在は麻取だけど、かつてはセクシュアリティ関連のことをやっておられたんだとか。その時にあちこちで名前を聞いておられたんだとか。悪いことはできません。
で、「えんたく」です。
いきなりわたしが指名されて「マジっすか」と5分のセッションスタート。
わたしにとってのアディクションとの出会いは、やはりMりくん抜きには語れません。部落であることとゲイであること。「両方を知ってるのは世界でいつきさんひとり」って言われたことから話はスタートです。考えてみると、加藤さんは在日。Hっかぶいさんはウチナー。シンナーやってたムラの子。みんな被差別の立場にいるんですよね。もちろん被差別の立場にいる人がやるんじゃないです。おそらくバルネラビリティの問題です。だから薬やギャンブルに近くなる。わたしにとってアディクションの問題は差別の問題であり人権の問題なんですよね。
まぁそんな話をして、最後に「一高校教員です」と締めくくりました。いやほんとにここではそうですよね。依存症予防教育なんてなにもしてないです。でも、なぜかアディクションの人たちと出会いがある。不思議です。
その後、加藤さんや家族の方や谷家さんが話。それぞれがそれぞれの立場での深い話をされました。そんな中でやはりダルクの存在の大切さを感じますね。でも、つくろうとすると地元住民から反対の声があがる。なんなんだろ。ダルクの人たちって少ししか知らないけど、お酒もタバコもやらないから、わたしなんかよりよほど迷惑かけないんだけどなぁ。
で、えんたくメンバーで質疑応答。加藤さんや家族さんに質問が飛んでいて「出番はないな-」と思ってたら、突然質問が飛んできました。
「もしも生徒の中に薬物をやっている子がいたらどうします?」
えーと、どうしますと言ったって…。
「たぶん逮捕されなければ「やめろ」ということにはなりません」
これ、退学ではないです。「進路変更を促す」ということです。でも、タバコやお酒が家庭謹慎なんだから、薬物もそうだろうし、ましてや市販薬だったら「オーバードーズ」ってことで、保健部とSCが動くんじゃないかなぁ。一般に考えられているほど高校は簡単に人をやめさせたりしません。じゃぁ、大麻が見つかったら…。微妙やなぁ…。
その後、みなさんが3人ひと組でトーク。すごいしゃべるな。で、それぞれの組で話したことを発表。そしてまたまたわたしたちの出番です。なにをしゃべろう…。
ひとつは、マイノリティ、それもセクシュアルマイノリティのアディクションのことかな。そうした人をダルクが抱えすぎないことかなぁ。「外」にアウトソーシングすることは大切なんじゃないかな。逆に、例えば交流会だってダルクにアウトソーシングすることが大切かな。もうひとつは「てーげー」であること。
ひとつは、かつて大北さんからおそわったことです。
「予防教育を徹底すると、感染者は予防に失敗した人ってことになってしまいます。そこから自己責任論へといってしまいかねないんです。だから、予防しきれないことを引き受ける。あるいは感染することを引き受ける。そこまで含みこんで予防って考えなきゃならないと思うんですよ。それで、例えば感染したかもしれないと思った時に取り乱す」
もうひとつは、かつてMりくんに
「自分は人生がギャンブル。なにかやるたびにレートが上がる。そういうギャンブルをしている。負けるとすってんてんになる。だから死ぬまで勝ち続けて勝ち逃げするねん。ギャンブル中毒やろ?」
って言ったら
「いつきさん、それは中毒ではありません。ギャンブル中毒者はね、トコトン負けて莫大な借金を抱えて「もうやらない」と思っても、「これで借金を返しや」ってお金をもらったら「これで勝って返す」って考える人のことなんです」
と言われて「あぁ、自分は中毒にはなれない」って思ったことがあるんですよね。そのこと。
中毒の人はすごいんです。とにかくマジメなんです。だから依存までいける。わたしはそこまでマジメじゃないから、依存の手前でとまってしまうんだと思います。だから、「てーげーでもいいんだ」ってことを子どもたちに示すこと。月曜日の朝は「学校爆発しろって思ってる」って率直に言うこと。
まぁそんなことを話しました。

で、打ちあげ。いや、楽しい。麻取・保護観察官・当事者が一堂に会して呑む。ちなみに、そこにいる麻取の人のことをずっと当事者と思ってた私がいたりします。それくらいにわからない。そして、ひたすら酒を飲んでるのが保護観察官と高校教員というのも、これまたあるあるなんですよね。こんなところを見たら、ぜったいにダルクが街にあっても大丈夫ってわかるんだけどなぁ。
加藤さんに
「今日はアウェイ感満載でした」って言ったら
「そうでしたか。でも、これでホームになったでしょ?」って言われました。たしかに…。
最後に
「「ダメ、絶対ダメ」がダメな世界をつくろう」という約束をして、打ちあげ終了。さぁ、帰ろう。でも楽しくて呑みすぎたな。

逃避とゆらゆら

今日は1日完全オフです。これが珍しい状況がダメです。てか、先週がひどすぎた。でも、先週の合宿をしなかったら、それはそれでダメだったんだと思います。なので、後悔せずに前を向く。
てことで、朝は久しぶりに寝坊。やはり、昨日9時半頃にお風呂に入ったのがいいのかな。すんごいよく練られた気がします。そして久しぶりの猫の額。

やはり、こういう朝は好きですね。
あとはゆらゆらしながら読書です。本当は書かなきゃならんのだけど、書けない。てか、各材料がない。方向性もわからない。だから読まなきゃしかたがないです。つくづく、この4年間何をしていたんだろなと思います。まぁいろんなことはしてたんだけど、でもまったくおべんきょが足りてなかったですね。
それでもせっかくなので走りましょうか。20分のつもりが24分も走ってしまった。帰ってきたら軽く筋トレ。その後、またまたゆらゆらしながら読書。
と、子どもたちが買い物から帰ってきました。
い「米油買ってきた?」
子「買ってきたよ」
てことで、逃避開始です。まずはマヨネーズづくり。ハンドブレンダーを使えばあっという間です。
あとはポテサラづくり。最大の難関は皮むきです。熱い。で、できました。

明日の朝はこれをパンに乗っけて食べよう。続いておなかが減ったので、これまた猫の額でラーメンです。

今日のチョイスはトゥンセラーメン。おいしいわ。
うーん、スピヴァク、むずかしい。とにかくわかってもわからなくてもいいから、読み切りましょう。続いてルービンとバトラーの対談。これは読める。まぁ対談ですからね。てか、おもしろい。
と、パートナーが帰ってきて
「買い物行くよ」
とのこと。なので一緒に電気屋さんへ。ひと部屋だけ空調設備がない部屋があるので、エアコンを買いにいきました。もちろん増税前のなんとやらです。でも、以外とお店は空いてます。まぁみんな買ったんでしょうね。
帰ってきて続きを読みます。
それにしても、あらためてフェミニストの人たちというかジェンダー研究と言っていいのかセクシュアリティ研究と言っていいのか、このあたりがよくわからないのですが、みなさん研究のモチベーションは「怒り」なんですね。この理不尽な社会への怒りです。それがひしひしと伝わってきます。その怒りを「なぜ?」という問いに変換して、その答を探す。そうやって研究ってなされているんだなということが伝わってきます。
では、わたしにはその「怒り」はあるのか?
もちろんあります。小さな怒りかもしれないけど、でもあります。もともとあった怒りを問いへと変えました。だからいまおべんきょをしているんだな。
てことで、7時頃に終了。ちょうど対談も読み終えました。
たぶん、こんなことやってる時期じゃない。でも、これを通過しないと次には行けない。あと少し、これをやらねば。

アカン1日なのかどうなのか

朝、眠いものは眠いです。通勤電車の中で読書をしようと思ったけど、ブログ書くのに以外と時間がかかって読む時間はなし。アカンなぁ。
今日の授業は1時間目と3時間目。うーん、それぞれの時間が独特の緊張感があります。それにしても「反応がないクラス」がこわい。たぶん、わかりやすい授業をすればするほど、点差が開きます。つまり、できる子はどんどんできるようになっていくけど、苦手な子はやらないから点数がそのままになる。それを回避するために「教えあい」をするんだけど、「教えあい」が成立しないから回避できない。どうしたもんだろう。なんしか、週明けはプリント学習で復習をして、そのあとは「難しい単元」を一気にやりきります。
午後は授業はないけど、来週のプリント作成をしてみたり。ちなみにこのギョーカイには「Studyaid」というソフトがあります。これ、便利です。たぶん、内部ではTeXのコードを作成しているのではないかと思われます。知らんけど。これ、クセがあります。単純に問題を作成するだけならいいんですが、1枚のプリントにすべてをレイアウトしようとすると、けっこうやっかいだったりします。とりあえず、そのクセをなんとかしながらうんうんつくって、午後の半分が終了。おべんきょができません。
放課後、ふと放送部に行くと、
「せんせい、いつから走るんですか?」
と聞かれたり。うーん、そろそろ涼しくなってきたから走ろうか。てことで
「じゃ、10分後」
ということで20分のランと軽い筋トレ。放課後は終わりました。
でも、べたっと時間があってもダラダラするだけなので、コンパクトに時間をやりくりした方がいいところもあるよなと、自分を納得させたり。
で、定時に上がりました。家の最寄りの駅に着いたらすでに暗い。そうか、そういう時期なんだなぁ。こないだまでは夕日が出てたのに。
今日のラストはカイロプラクティックです。毎月行くことにしました。ここで身体のメンテナンスをするのはもちろんですが、メンテナンスのためにこの1ヶ月の身体を振り返るのも大切かなと思っています。
で、家に帰って、まずはシャワー。ビールを呑んでひといきおいて、それからお風呂にしました。寝る1~2時間前がいいとかいいますからね。
さぁ、いい睡眠がとれるかな。
にしても、おべんきょしかなったな。アカン。

仕上げからの送信!

今日は6人講座からはじまる日です。パサパサに乾きそうな感性が、ほんの少し和む日です(笑)。まぁほんとはこういうのはアカンのですが、なんか今年はきついんですよね。まぁ去年までが恵まれすぎてて、それに慣れたのかな。
てことで、2時間連続授業で等比数列と等比数列の和を一気に終えて、3時間目に突入です。三角関数のグラフの書き方です。まぁおとなしく授業を受けてくれてます。が、気を抜くとやらなくなる。緊張感ハンパないです。
4時間目は空き時間。ほっと一息ついて、加筆部分を考えます。実はひとつ使ってないデータがありました。でも、それはもったいない。どうしようかと思ってたけど、新たな一文を思いついて、それのエビデンスとして使えないかなと思いました。
で、試してみると…。いけた!よしよし。
あとはつなぎを少し調整して、全体を整えて、最後に推敲です。推敲の大切さはこの頃にようやく知りました。「おべんきょはじめてからどんだけたつねん!」って怒られそうですが、簡単に言うと「推敲」と「校正」がグチャグチャになっていたってだけのことです(笑)。
てことで、昼過ぎに送信!
で昼休みはおべんと食べてソファに横になって読書です。が、あやうく顔の上にタブレットを落としそうになりました。このままではアカンので、タブレットを横に置いて爆睡です。何せ今日は眠たい。
と、チャイム。
ん?5時間目!あわてて授業に行って、再び起きたままな寝られるかの緊迫感あふれる授業です。うーん、ターゲットにしてた子、最後の15分はもたなかったか(笑)。
放課後は明日のプリントをつくったりなんだとしてたら、あっという間に定時です。前のおべんきょ場所に向かいましょう。今日はいつものディスカッション。
まずはじめに「今回は書けません」宣言。センセはすぐにわかってくださいました。そりゃそうですよね。ただ、ディスカッションにはこれからも参加しよう。
今回のディスカッションはなかなか深いぃところまでいきました。センセは「今回は自分たちでまとめるか」とか言っておられます。ほぅ。でも、最終的には出すべきところに出して、そのあと今までのをまとめるって方向にいきそうですね。
ちょっと混乱しながらも充実したディスカッションを終えておうちへ。あとはお風呂とビールを残すだけ!

考える

今日は平常営業の日です。なんか、久しぶり感があります。あたりまえか。水曜日です。
てことで出勤。電車の中ではタブレットで読書です。マジで楽です。

職場に着いたら「考える」です。
ゲンコはすでにほとんどできてます。でも、あとほんの少しだけ、オチができていません。
そういや、かつてセンセがオチのことを
「大切なことは最後に言う」
って言ってたな。でも、オチはなかなかむずかしい。と「最初を読めば見つかるかも」という天の声が。なるほど。でも、最初にはたいしたことは書いてません。
そうやって考えてる最中にも現場ではいろんなことが起こってます。気分転換に「現場」にも参加。そして再び「考える」です。と、天から「こんな感じ」って降ってきました。そうか。オチってそんな感じなんだ。もう1回、自分が何をしたかったのか、そのために何をしてきたのか、そして何が言えたのかを復習。するとだんだんわかってきました。
てことで、エイヤとオチまで持っていきました。あとは1日寝かせたら、少しなじむでしょう。今日中には終わらなかったけど、まぁよしとしましょうか。