6月の第1水曜はえぐいけど、「差別する人の研究」再び

昨日はそんなに遅くはなかったけど、やはり疲れています。まぁ夜が遅いですからね。今日は荷物があるので、車出勤です。
職場に到着して、メールチェックだのなんだのやっていたら、あっという間に始業の時間が来ます。今日は立番はパスして午後の準備をしましょう。とはいえ、準備はあっという間に終わります。なので、立番。立番が終わったら、1時間目は教育実習生対象の人権教育オリエンテーションです。なんでも応接室をとっておいてくれたとのことですが、めんどくさいので放送室でやることにしました。
その後50分のインターバルを経て、3時間目は授業です。なんかパワーが出ません。なので、ダラダラ。4時間目のうちにおべんとを食べないと、どうしようもありません。
そして昼休み。出動です。なにせ5・6時間目は人権学習「ヘイトスピーチに抗して」をしなきゃなりません。一方、もうひとつの体育館でも進路学習があるんだとか。なので、そちらのスクリーンも準備しなくちゃなりません。
で、自分の方の準備をしていたら、放送部員の伝令がやってきました。なんでも、バトンのワイヤーがおかしくなってるんだとか。仕方ないですね。事務長から「登るな」と言われている禁断の「キャットウォーク」ですね。まわりの人は「こわい」というけど、手を離さなかったら落ちることはありません(笑)。
無事、ワイヤーの「詰まり」も除去して、再び自分の準備です。そうこうするうちに、5時間目がはじまります。基本的には去年と同じ内容です。
5時間目の内容は、ヘイトスピーチとカウンターの話。そこから仲パレ→ヘイトスピーチ規制法→ウトロ放火事件へと流していきます。できるだけ私的な話に収めたい。
6時間目は社会構造の話。けっこうややこしい話をしますが、みんなそれなりに聞いてくれていますね。うれしいな。ということで、10分ばっか残して終了。みんなに感想文を書いてもらって、わたしは片づけ。
人権学習が終わったら追認です。一応副担当の人にも頼んであるけど、新採なので、「マジメ」にやってしまわれます。なので、やはり出た方がいいかな。途中からなんとなく引き継ぎながら、追認も終了。
定時になったら速やかに脱出。今日はちょぼやき会の日です。担当者は阿久澤さん。「差別する人の研究」をみんなにも聞いてもらいましょう。やはり、研修会で聞くのと、仲間内で聞くのとは、少し違いますね。もちろん空気も違うけど、なにより、「前提となるもの」が共有されているのが大きいのかな。そして、わたしは2回目なので、前回理解不足だったところや誤解していたところを聞き直せたのが大きかったですね。
で、8時前に終了。その後懇親会です。久しぶりの「酔心」です。ここでダラダラと今日の話を振り返ったりしながら、気がつくと10時です。あかん、帰らないと、マジでやばい。

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