小粒揃いの性教育実践

朝、6時45分に目覚ましが鳴りました。なんでやねんと思ったら、パートナーが起きなきゃならんらしいです。わたしは起きなくていいんだけどなぁ。まぁ仕方ありません。つきあいましょう。てことで、のそのそ起きだして、朝ごはんを食べましょう。
今日は午後から組合の青年部女性部合同学習会があります。それまでは時間があるので、明日のお座敷のことでも考えましょうか。
で、頃合いもよしということで、マダンセンターへ。到着すると、すでにレポーターのTじさんと新採さんとKさんが来ておられました。やがて青年部長が若手教員を連れて登場。全員揃ったところで、Tじさんのレポートです。
実践レポートというよりも、教員人生を語る感じかな。話を聞きながら「へー、そんなことがあったんだぁ」って思います。Tじさんのわたしの大学時代とは比較にならないほど、いろんな経験をしておられます。それはO阪K育大学のすごさでもありますね。さらに、講師になってからの経験もおもしろい。なかなかにしんどい職場を経験しておられます。が、生徒がいい。でも、生徒がいいのは、Tじさんの眼差しが生徒を肯定的に捉えておられるからでしょうね。だから、そう描かれる。
そんな中から、今、Tじさんがしようとしていること、やっていることが浮き彫りにされていきます。「教科で人権教育をやる」のではなく「人権教育を教科でやる」という逆転の発想はおもしろい。しかも、それが同じ教科の人に伝わっていってるのがいいですね。本人は「できてない」と思っているかもしれないけど、それは「小粒」だからです。でも、「小粒」なとりくみをいっぱい重ねると、「大粒」ひとつよりもはるかに緻密なとりくみになる。こういう人が京都の高校教員をしてくれていることがうれしいですね。
しかし、レポートが長い(笑)。もう少し短くしてもらいましょう。
てことで、学習会終了。お次は懇親会です。向かうはチヂミの王様です。久しぶりです。お店がガラリと変わっています。
まずはサムギョプサルから。と、Tじさんが小ネタを披露。

やるな。しかし、相変わらず豪快です。そしておいしい。ここで散々教育談義を交わして2次会へ。が、このあたりで寝ちゃったみたいですね。まぁいつものことです。
しかし、明日、大丈夫なのか?

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