沈没のちゼミ?

朝、さすがにしんどいです。とにかく身体が動きません。無理は禁物ですね。なのでのんびりしましょう。
昼前に少し外出。気分転換です。
昼ごはんは冷麺にしようかな。

沖縄そばのタレで味つけしたら、濃いけどおいしいな。
ビールを飲んだらそのまま眠くなって昼寝です。
5時過ぎに起きて、ゲンコを少し修正。うーん、イマイチ決まりません。
と、7時からゼミに誘われてるのを思い出しました。あわててzoomに接続。すると自己紹介をしてはります。そんなん、聞いてない…。これはちゃんと参加せねば。
てことで、本日の発表者の渡辺さん登場です。
なんか、ハンナ・アーレントがどうとかこうとか…。ダメです。頭の中に入ってきません。まぁでも簡単に言うと、「生徒主体って、それでええの?」みたいな話だったのかな。でも、最後はわかりました。
例えば「「伝える」ではなく「伝わる」」
たしかに。そのためには
「まずは大人が闘う」
うん。そうですね。
発表のあとは質疑応答。でも、質問できるほど理解ができてないです。てか、哲学・倫理系の人たちなので、少し作法が違います。しばらく話を聞いていたら、司会の方が
「はじめて参加した人」
とかいうトスをあげてくださいました。なので発言。
「わたしは高校教員だけど、教員って権力を持ってますよね。そのことに自覚的でありたいです。でも、一方で闘うことは伝えたい」
そんな話をしてこのエピソードを話してみたり。
おそらく教員が闘うのは、まずは自分自身なんでしょうね。それは「葛藤」という形をとる。その葛藤をなくすと、権力に無自覚な支配者になる。自己矛盾をはらみながらも自らと闘い続ける。
そしてもうひとつ、学校の外でも闘う。それは例えばカウンターでもいいです。交流会でもいい。なんでもいいです。そしてそれを教室にフィードバックする。
「伝わる」んだけど、それは「伝える」から伝わる。そんな中で、例えばこんなことが起こるんじゃないかなぁ。
そんなことを話したり考えたりしていたら、10時半ですがな。ということで、ミーティング終了。即時のシャットダウンは、いまだに慣れないな。
さてと、クールダウンのウィスキーを飲んで寝ようかな。

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