とりま始動

今日から仕事がはじまります。が、内容が午後からの出張なので、午前は労働者の権利を行使してゴロゴロ。もちろんゴロゴロはするけど、昨日の発見をどう「分析」へともっていくかですね。
おそらくは、そもそも聞き方がなってないので、いろいろ「分析」がしにくいんでしょうね。でも、そんなことを今頃言っててもしかたないので、今あるデータでやるしかありません。
が、ここで問題が発生。何かというと、年齢があわない問題です。
学齢を考えるときは年度で考えざるを得ません。ところが、生年は年です。そこにタイムラグができる。例えば、1990年2月生まれだと、生まれた年度は1989年にしなきゃならないのかな。学年はそれであうんだけど、「○年に起こった」という語りがあると、それが年度なのか年なのかがわからないので、それを年表に落とす時にどこに書けばいいかわからない。
まぁ、1年は小さいといえば小さいんだけど、子どもの頃の1年はけっこう大きかったりするのでややこしいです。
そんなことを今さら悩んでみたり。それでも、少し気づいたことを年表に落としているうちに昼になりました。なので昼ごはん。カツを入れましょう。

プルダックです。甘辛い。
ごはんを食べたらスタートです。今日の出張先は京都市南部です。京都駅あたりからだと6km程度です。なので歩きましょう。積極的休養というヤツです。
走る時は前を見てるけど、歩きだと横を見ることができます。あと、走る時は信号を嫌うけど、歩きだと信号はしかたないと考えられます。そんなふうにして街並みを楽しみながら、途中前のおべんきょ場所近辺へ。
そうだ、あそこへ行こう。で、パチリ。

パートナーに
「どこだ?」
とラインしたら、速攻正解が返ってきました。すごいな。正解は藤森神社です。するとパートナーから
「ごこんさんの水を飲んだら?」
とのお言葉。ちなみに「ごこんさん」は「御香宮神社」のことです。確かに補水したほうがいいから、ごこんさんに行きましょう。と、給水ポイントはこんなふうになってました。

正月モードかもしれませんね。でも、おいしい水でした。
で、会議場所へ。
今日の会議は進路関係との合同会議です。途中寝そうになりながら、会議に参加。と、外国人がらみの話が出てきたので覚醒です(笑)。
たぶん進路関係の人、家族滞在のことを知らないな。でも、進路の話と直結してます。するとそこに定時制の人がおられます。こちらは当然のことながら「知って」はります。すると、別の進路関係の人がその人に
「どんな問題があるんですか?」
と質問されて、それに対する答えは
「今話せるほど簡単じゃない」
でした。よしよし。
これでおそらく来年度の研修項目に入りますね。進路の人は基本的にまじめなので、いいことです。
さらに「紹介書」を見ると「性別」「氏名」とあります。なので、これも指摘しましょう。
「統一応募用紙から性別欄がなくなったのに、ここに性別欄があるってことは、アウティングにつながりますね。あと、氏は家制度がもともとってのはおいといても、例えばモンゴル人はファミリーネームの概念がないので氏名になりません。なので、ここは「名前」にしたほうがいいと思います」
会長さんが真剣にメモしてたから、これもよしよし。
そんな感じで会議は終了。
帰りは電車です。
で、Aっちゃんと合流して飲み。
なんでも部落問題学習の相談とかです。が、まぁそれはそれとして、レポート談義とか今後のこととか、いろいろ話せました。
で、11時解散。
明日早いのに、ヤバイな…。

とりま始動” に2件のコメントがあります

  1. うちの実家、ごこんさんの氏子です。
    ごこんさんの水は一回枯れて、地下1000mまで井戸を掘って現在の水になってます。
    伏見はもともと伏水と書いていたくらいなので、地下を掘るとだいたい水が出ます。

    1. はじめパートナーから「ごこんさん」と言われて「?」となったんですが、すぐに「あぁ」とわかりました。なんかかわいい呼び名ですね。
      伏見は酒所ですからね。いい水が出るんでしょうね。それにしても、水が枯れたことがあったんだ。

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