むずかしい・楽しい

今日は出張がない火曜日です。なので、いろいろ雑事ができるなと。
てことで、一本早い電車で出勤。誰もいない職場は気持ちいいですね。このまま誰も来なければいいのにと思うけど、それは本末転倒なんですね。
やがてみなさん出勤。と、不安が的中。1時間目に自習カントクが入りました。やれやれ。まぁでも代講ではないだけマシですね。代講は自分のスタイルで授業できないから難しいです。
そのあとは時間があります。この時間を有効に使わねば。
まずはゲンコかな。話はリビングライブラリまでようやく来ました。2014年にスタートしたんですね。あの頃は忙しかったなぁ。前のおべんきょ場所の最終年度で、インタビューもしたしおべんきょ成果も書いてたし。それ以外にも、あれやこれやとやってました。そんな中でやったんだなぁ。攻めてたなぁ。今もか(笑)。
で、最後までとりあえずいったので、寝かせます。お次は「コインをパタン仕事」です。ちなみに、このフレーズはこの本の中に出てきます。主人公は自分の仕事をこう表現するのですが、実際はたいへんですね。一行コインをパタンするために、すんごい時間がかかる。もっとも、文脈がわかっていればそんなでもないのかもしれませんがね。
例えば「culture」という言葉。もちろん「文化」ではあります。これを「multicultural education」と使うと「多文化教育」です。ただ、ここでいう文化は「国際色豊か」って話ではなくて、例えば障害・高齢・ジェンダー・セクシュアリティなんかも含めた「文化」です。でも、それに相当する言葉が思いつきません。同じことは「competency」にも言えるかな。「能力」なんだろうけど、例えばここにあるように、かなり能動的な能力を指すようです。ちなみに、わたしが「コンピテンシー」という言葉と初めて出会ったのは人権教育においてつける力という文脈で、「はあ?」ってなったのを覚えています。いや、意味はわかるけど、英語で言うなと思ったのですが、英語でしか表現できないんだろうな。うーん、「問題解決能力」「問題解決遂行能力」。知らんけど。
もうひとつ「えーと」ってなったのは、「discipline」ですね。「規範」とか「鍛錬」かな。ただ「each discipline」とあって「それぞれの鍛錬?」と思ったら「各分野」かよ。他にも「medical」と「health」をどう表現し分けるかとか、このあたりは日本語の問題かな。
まぁそんなことを悩みながら、でも、ぜいたくな悩みではありますね。ただ、こんなことやってたら、また書籍化が…。
てことで、夜の仕事へ。
今日のひとり目は縄文時代を扱われます。いきなり
「縄文時代の前は?○○さん」
と指名すると
「新石器時代」
とか答えられるここの学生さんはすごいな。
で、模擬授業は完全にしゃべりと板書とワークの世界です。
やはり板書はいいですね。まず、黒板は広い。スクリーンの狭さとは対象的です。まぁ、うちの職場はスクリーンを黒板に貼りつけるので、その横が使えるし、そもそも電子ペンで書き込みできるから黒板の一部なんです。が、ここのスクリーンは一般的なものなので、ほんとうに見せるためです。なので、あえてそれを捨てる。すると広大なホワイトボードの世界がそこにあらわれます。
ただ、授業そのものの「切り替え」とか「歯切れの良さ」は落ちますね。そのあたり、どちらをとるかとか、どう融合させるかとかかな。今回は先週書いたように、履歴とか差分とかを意識した授業だったように思いました。
で、次の人は「防災」をテーマにした総合の授業。すでに子どもたちはタブレットを持っているので、それを意識した授業でした。
本来はロイロノートを使いながら、生徒と教員のやりとりをスクリーンに映して共有する授業をしたかったそうです。ただ、学生さんなのでスマホしかない。そこで、メモをスクショして、みんなが入ってるライングループに投げるという方法で共有されました。すげえな。いや、ICTってこういう感じでやるんやなと、勉強させてもらったけど、一方で
「前に出て書いて」
と同じやんかというツッコミも入りそうです(笑)。
ただ、オンラインとかになると、こういうやり方しか共有の方法がないのかな。
まぁなんしか、そうかぁという授業でした。
とにかく、毎回のことだけど、おもしろい。そして、どんどんうまくなるし、コメントもよくなってきます。わたしが言うことがなくなるな。
まぁただ、コミュニケーションカードを出してくれないのだけはどうしたものかと(笑)。
そんな感じで、今日も最後は楽しく終わる火曜日でした。

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