必死の末に

なんか、おとついの投稿の閲覧者数が300人近くおられて、メッチャクチャびっくりするやらありがたいやらな朝です。なにせ、ふだんは30人くらいしか来られませんからね。てか、facebookだけでそんな人数が読まれるわけでもないでしょうから、謎です。まぁでも一過性のものかな(笑)。
てことで、今日はまるっぽ「おべんきょ」すると決めました。
実は、今書いているセクションは先週終えるつもりでした。でも、「力及ばず」という感じで倒れてしまいました。なので、今日こそはなんとか書ききりたいなと。てか、今週になって「青木ヶ原樹海の向こう」が見えはじめたのに、それを現実にする時間がなかったんですよね。
ただ、「考える」と「書く」の間には深くて暗い川があります。ここをどう埋めるかです。
まずはとりくんだのは、巨匠ふたりの紹介文です。難しい。これも「こうだよね」と考えるのと、それを文字にするのとでは大きな違いがあります。ただ、そんなわたしには強い味方(笑)があります。もとの本を読み、味方の中の文章を読み、さらに諸先輩たちが書いた文章を読み、少しずつまとめていきます。
それにしても2ヶ月前とか4ヶ月前の自分のダメさかげんにはあきれます。なーんにもわかってなかったなぁと、あらためて思います。
というところで昼ごはん。

辛!
で、なんとかまとめたところで、こいつをどこに入れるか。さんざん考えて、結局入れたところは6月に書いた場所だったりして、これまた「発展ないな」と思ってみたり。
お次は3本の矢をどう並べるかです。昨日ある程度のところまで読み込んでいたから、それを文字化するのが今日のタスクです。これもなんとかやりきって、この間の「型枠」づくりにとりかかります。キーワードはメモしてあったけど、そのキーワードをつながなきゃなりません。もちろんつなぐといっても、モルタル捏ねてレンガを積むがごとくつなぎます。
と、すごい雨が!さらに雷が!なんかこわいな。
何度かトライして、まぁとにかく積めたかなというところまで持ってきて、あとはペーパーリストの作成です。そんなこんなで、なんとか1週間遅れで最後までいきました。もちろん、センセから山のようなダメ出しがくるだろうけど、でもそれはここまできたからこそのもんです。

てことで、大阪へ。今日は軽い飲み会。ここに来られたのも、とにかく最後までいったからだよなぁ。
いろいろ仕事のキツイ話を聞いたり、生活のキツイ話を聞いたり。でも、それを笑って話せることも大切なんだろな。
そんな夜を過ごしました。

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