急転直下

朝、職場につくと、いきなりわたしが副担任やってるクラスの担任が病休にはいられたことが判明。なんでも、残り年度末まで担任代行をしなくちゃならんことになりました。
えーと…。なにをしなきゃならんのか、さっぱりわからん。いや、年度はじめからの担任なら、まぁそれなりにわかるというものだけど、年度末なのでクラスづくりとかいう世界でもないからなぁ。まぁ、ホームルームの時間に行けばいいらしいです。
てことで、2時間目の授業を終えて、1週間検診のために病院へ。肩の痛みはメッチャ楽なので、どんな感じかなと。
とにかくレントゲンを撮るらしいです。書類には書類上の性別が書いてあるけど、胸まわりは気を遣ってくださってるので、自認上の性別扱いなのかな?知らんけど。
で、診察室へ。
医「ここ、折れてますね」
い「へ?」
医「手術したほうがいいですね」
い「は?」
医「どうされますか?」
もしかしたら、これはインフォームドコンセントだったのか?
い「しかたないですね。入院はどれくらい?」
医「最短1日ですね。点滴が抜けたら帰れます。が、かなり痛いですよ」
そういう話なのね(笑)。
てことで、採血・検尿・CT・再レントゲンなどなどの検査がスタート。みなさん、胸まわりに気を遣ってくださってるので、やはり自認上の性別扱いか?
で、再び別のお医者さんの診察。
医「烏口骨折ですね。肩甲骨の上にある突起の部分が折れてずれてますね。あと、肩峰も折れてますね」
めちゃくちゃやん(笑)。
医「いつ手術しましょう」
い「早いほうが」
医「(ピッチで)金曜日の学会、このご時世であるの?うんうん」 
ということで、急転直下、金曜日が手術、明日入院になりました。
医「なにか薬は飲んでおられますか?」
い「リセドロンとエストラーナを」
医「は?なんで?」
い「ゴニョゴニョしましてん」
言わなきゃしゃーないですね。
医「病室は大部屋か個室か、ご希望はありますか?」
い「大部屋なら女性の部屋で」
個室になりました(笑)。
ガッコにもどって、休む間のことをいろいろやって、同僚に休むことを伝えて。でも、病気になった人のほうが深刻なので、というか、わたしの骨折は自業自得なので、みんな笑いをこらえてました。
で、家に帰って、おふろ&ビールとしばしの別れです。さぁ、さっさと寝よう。
それにしても、4度目の全身麻酔か(笑)。

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