まぁ、専門じゃないからなぁ…

朝起きると眠い…。当たり前です。昨日寝たのは0時をまわってました。睡眠時間が足りません。もっとも、会議の他の人々はその時間帯はまだ呑んでただろうな(笑)。
午前は会議室授業。図書室を他の人が使ってるってこともあるんですけど、もうひとつあるのは取り出しの人数が多いんです。図書室だと、せいぜいが3人しか取り出しできないけど、6人はいます。2セッションやるってことも可能だけど、20分で終われるメンバーじゃないです。会議室だと机はくっつけたらそこそこの広さになるし、なにより黒板があるので説明がしやすい。
それにしても、子どもたちの動きをフリーにすると、グループがよくわかります。勉強拒否組がかなり減りました。あれがその後どう動くかですね。
てことで、ほとんど精気を吸い取られて午前は終了。
午後は6時間目の講演の準備です。今日は「オリパラ事業」ということで、障害者スボーツやってる人の講演です。
で、話を聴きはじめたのですが…。

うーん。どう言ったらいいんだろ。「フツーの人」です。
やはり講演って、それなりに難しいことなんだろなって思いました。同じ経験をすることって不可能なんだけど、仮に同じ経験をしたふたりがいたとして、そこから出てくるライフヒストリーはまったく違うだろうし、ましてやそこで感じたり考えたりすることはまったく違うんでしょうね。たぶん講演に値するところまでもっていくためには、それなりのものが必要で、ただ単に話せばいいというものではないんだろな。
さらに、自分の経験の何を切り取り、それをどう伝えるかってことも大切です。
今回は国際大会の遠征での経験を話されましたが、いきなりスリにあった話とかをされました。まぁ、それそのものは経験だろうし事実なんだろうけど、それを話す意味はどこにあるのかってことです。そしてそれを聞くことを通して子どもたちはどういうメッセージを受け取るのかってことです。
わたしは必要ないと思ったし、仮に話すなら、わたしなら少なくとものその国のイメージを悪くしない「仕掛け」をします。でないと、子どもたちはその国への悪いイメージをメッセージとして受け取ってしまいます。
で、講演をするってことは、そういうことを考えながら語るってことだし、すべての内容にメッセージを込めて話す、あるいはすべての内容にメッセージが付随して相手に伝わるってことを自覚して話すってことなんだと思います。

いま「オリパラ事業」ということで、特に障害者スボーツをやってる人があちこちの学校で講演をしておられます。でも、その人たちはアスリートなのであって、講演をする人じゃない。障害者スボーツをやってる人なら誰でも講演できるのか?あるいはさっき書いたことに自覚的になって話すのか?それは無理です。だって、話すためにスボーツしてるんじゃないからです。
「事業」である限り、予算がつきます。そしてそれは使わなきゃならない。そんな中で、いろんな人が講演「させられて」います。だって、予算がなければその人たちに講演を依頼することはありえないからです。
もちろん、中にはとてもいい講演をされる方もおられるでしょう。でも、それは別の話です。ほんとにこれでいいのかって思う、そんな時間でした。

で、放課後は職員会議。さっくり終わったのはいいけど、疲れた。
さっさと帰ってビールを飲もう。

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