どこを掘るか

今日は生徒引率の出張です。とはいえ、子どもたちの研修会なんで、わたしはやることがないので、階段に座り込んでおべんきょです。
なんか、今読んでる本がなかなかおもしろくて、「へー」「ほー」と思いながら、いろいろ人を見る目が変わりそうです。おかげさまで、読みはじめると、一章は集中力がとぎれません。で、その章を読み終わったら、速攻メモづくりです。もっともこのメモはなぐり書きです。あとで清書をします。
まぁ、そんなふうに楽しんでるのですが、センセからメールが来ました。
「あなたはそこの研究をするわけじゃなくて、ヒントを探すために読んでるんだから、そればっかり読んでたらダメですよ」
ごもっとも。
掘るべきところはもっとたくさんあるんですね。でも、他のところを掘るにしても、スコップとツルハシとショベルがあったほうがいいし、もう少しここを掘らせてほしいなぁ。そのためにも、さっさと読了しなくちゃ。

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