食肉の街、ふたたび

今日は某人権教育研究会の現地研修です。今回は、食肉の街・向野です。ここ、わたしは去年来ました。その時に、ぜひここにみんなを連れて来たいと思いました。でも、もうひとつ連れて行きたいところがあって、そちらをかなり模索していたのですが、どうやら今年から受け入れをやめてしまったらしく、一年早く向野にしたというところです。
午前、少し遅目に家を出て大阪市内を経由して、ふたたび大阪府内の最寄りの駅へ。そこから歩くこと15分ほどで到着です。それにしても、ムラに入ったかなと想ったら、生肉のおいしそうなにおいがしてきました。人によっては「くさい」というのかな。でも、すき焼きやしゃぶしゃぶをはじめる直前の香りです。メッチャおいしそうにしか感じられません。やがてセンターの近くに行くと香ばしいかおりが…。これは油カス?なんかもう、あまりにも食肉の街です。
で、研修開始。今回は塩谷さんはノドを傷められたとのことで、案内してくださるのは別の方です。まわったところは前回よりも少なかったのですが、話が充実しています。てか、お風呂だけで20分とか話ができるってすごいです。だって、一般的に「銭湯について20分しゃべれ」って言われてもムリです。
その後、講演です。塩谷さんも並んでおられます。不安です^^;。
まずは「まちづくり協議会」の人から、ご自分のライフストーリーとムラの概要についてです。なかなかハチャメチャというかなんというか。でも、これもまた時代やなと。
その後、質疑応答。ここで塩谷さんが黙っていられなくなったのか、語りはじめられました。いや、塩谷さんの話はすごいんだけど、痛めておられるのどが心配です。それでも、やはり語りたいこと・伝えたいことがあるんでしょうね。だんだん声が出はじめるのがすごいです。最後に、なぜか「フードバンク」のはなしになって、これまたなぜか「ハチミツ」のおみやげをもらってしまったり。
研修会のあとは自主研修です。仲よしの他校の教員と、フラフラと街歩き。すると、そこここに食肉の街の痕跡があります。例えば、枝肉を吊るすフックなんかが、当たり前のように家の前にあったり。でも、今は使っておられない。なんかさびしいな。もっとも、この街をそんな風景にしたのは、きっとわたしたちなんでしょうね。てことで、ムラ中のお肉屋さんでさいぼしの中の最高級品の「カッパ」をゲット。ちなみに、一緒にまわった教員に「カッパやで、これおいしいねん」というと、お店の人が「ほれ、食べ」とひと切れずつくださいました。ラッキー!食べると口の中で溶けました。こんなの、はじめて食べましたよ。
そんなこんなで、自主研修も含め、今年の現地研修は終了。

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