同和教育をどう伝えるか?

今日は某人権教育研究大会の出張です。ちなみに職場の近くなので、受付の役がまわってきました。まぁたいしたことはないですけどね。
で、受付はあっという間に終わったので、会場に入って記念講演を聞けました。講師は耼原成壽さん。全同教のえらいさんです。ちなみにわたしはもちろん面識などあるはずもありません(笑)。
講演内容は、どちらかというと小中向けです。なので、高校には直接使えないけど、それでも参考になることは多々ありますね。ただ、教材研究とかしながら伝えていくとか、そういうことがわたしは苦手だというあたりが問題なんだな。
しかし、途中、「〇〇について説明できますか?」シリーズはまいったな。あまり説明できないです。やはりコンテンツが少ないってよくわかります。まぁ、説明するときは調べるんですけどね(笑)。

で、午後は分科会。しぱらく話を聞いてると、遅れて入ってきたのは某会長。
「あのレポートのここ、どう思う?」
「はいはい、質問しますがな^^;」
てことで、優しく質問。すると、某会長
「優しなったな(笑)」
いや、前から優しいし…。
で、某会長、そのレポート終わったら別の分科会に行っちゃいました。残されたわたしはどうせぇと。だって、今日はおとなしくしようと思ってたのに、目立っちゃいましたよ。
仕方ないので、総括討論でも
「学校って行かなかゃならんのですか?」
とか暴走しちゃいました。あーあ。
そんなこんなで、今年の大会も終了

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