なんか、やっぱりいいな

今日は、休みなのに7時起きです。眠いなぁと思いながら移動開始。新幹線に乗って着いたのは東京です。今日はN教組の青年部の学習会でお座敷です。
少し早めに着いたので、とりあえず、事務室に行ったら、なにやら悪い人たち*1も会議をしてるらしく、思わず
「クンクンクン、悪いやつの匂いがするぞ」
と部屋に乱入しちゃいました。えらい人に苦笑されちゃいました^^;;
それはそれとして、古くからのお友だちとしばし話をしたりしたあと、会場へ。さすがは青年部です。若いわ。というか、会場暑いわ(笑)。
で、お座敷スタート。今日も「パターン3」で攻めることにしました。みんな「知りたい」って考えてくださっていて、それならやはり一番情報量の多いネタで攻めようかと思ってみたのですが、とにかくこれ、伸ばそうと思えばどこまでも伸びるネタなので、時間内に終わるかどうか不安です。ただ、あらかじめ「時間の枠はテキトー」って聞いていたので、まぁええかと(笑)。
てことで、2時間弱しゃべりまくりました。でも、みなさん、メッチャ食いつきがいいです。しかも、笑ってくださる。しゃべってるこちらが気持ちがよくなるくらいウケてくださいます。たぶん、しゃべる時のリズムがあうんでしょうね。てことは、わたしのしゃべりのリズムは20歳から30歳の人のリズムなのか…。そりゃ、市民向けとか普通の教職員研修だとキツイわけですわ。
で、終わってからはグループ別討論の時間です。みんな、真剣に話し合ってます。そう言えば、こんな真剣に楽しそうに話し合ってる青年層の人たちを見るのはいつ以来だろう。なんとなくうれしくなってきました。

終わってからは、当然のごとく呑み会です。みんな強いな。赤ワインのボトルがどんどんあいていきます。それにともなって、話題も進みます。なんか、ついついわたしも年寄りくさいことを言ってしまったりして^^;;。

青年部、いいなと思いました。若いです。未熟です。そして、未熟であることがわかってる人が集まってもがいている。そんな感じがしました。
未熟であることを許される空間は、かつてはあちこちにあったけど、いまはずいぶん減ったような気がします。でも、青年部って未熟であることを許してもらえる「場」なんじゃないかなって思いました。だからこそ、継続的に、かかわれる範囲でかかわれたらいいなって思えました。

*1:人権教育関係ね

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