新たなつながり?・連続呑み会8日目

西へ西へと移動して、到着したのは京都の次に好きな大分です。ここで、「トリカブトの純子」こと橋本さんと合流して、向かうは「こつこつ庵」。途中のコンビニで「ヘパリーゼWプレミアム」なるものをゲット。高いな。まぁいいや。さすがにこの手のものを飲もうかと思わざるを得ない感じです。
橋本さんとは、考えてみると長いつきあいになりました。徳島全同教の時もずっと一緒に分科会に参加して、ふたりで「あーでもないこーでもない」と論議を深めた間柄です。ちなみに、「トリカブトの純子」と呼ばれる橋本さんですが、わたしに向けて「トリカブト」が発動されたことはないです。というよりも、逆に、ものすごく優しいというか、情が深いというか、ほんとに素敵な方です。
で、連続呑み会開始。
今日のみなさんは大分の人権教育関係のみなさん。とにかく大分の人はフレンドリーです。なかでも人権教育にかかわっておられるみなさんは話があう。どう話があうかというと、みなさんさまざまな人権課題に深くかかわっておられるから、あちこちで「それ!」という感じになるんですよね。
さらに、食べ物がおいしい!
「関アジ」「関サバ」はもちろんのこと、りゅうきゅうも出てきて、少々興奮気味です。が、みなさん「りゅうきゅうは最後にとっておくのよねー」とのこと。〆のごはんにかけて食べるのが流儀らしいです。
そうこうするうちに、話はくだけていくわけで、気がつくとビールの話と日本酒の話へ。ここでまた話がぴったりとあう人がいたりするわけです。大分はたしかに「二階堂」とか「いいちこ」といった麦焼酎の産地ではありますが、案外日本酒を飲む人もたくさんおられる感じです。なんだか、そこから日本酒談義になって、気がつくと「おいしい店めぐりをするために、また大分に来い」みたいな話になったり。本末転倒言えば本末転倒ですが、まぁ世間はそんなものですかねぇ。
〆のりゅうきゅうかけごはんは、ほんとにおいしい!大分ええわ。
てことで、夜は別府に移動して今日の宿の「山田別荘」へ。貸し切りの露天風呂を楽しんで、さっきは飲めなかったヱビスを飲んで、就寝です。

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