今わかる「この場」の大切さ

で、大阪へ(笑)。
まずは豊中で水曜日のリビングライブラリの打ち合わせです。「困ったこととは違って、イヤだったこととも違って、めんどくさかったことってどんなことですか?」とかいうめんどくさいことを質問したんだけど、伝わったかなぁ…。

で、十三へ。今日はなんとなくみんなで「あらい商店」です。だって、来週の日曜日で閉店というショッキングなニュースが飛び込んできたので、やはりここは行かねばならないだろうと。
お店に入ると、なんだかお誕生日のパーリーやってるみたいで大盛り上がりです。わたしはしばしダラダラ飲んでましたが、そのうちKよぽん、M木ちゃん、Lぼるて、Kきぴ、Fぁよん、Yきみちゃんと、どんどん役者が揃っていきます。で、みんなでカレーを食べたりワインを飲んだり。なんか、ハチャメチャな時間を過ごしました。
お店を出る時にミニョンさんに「ありがとう」って言われました。
「このお店に若いトランスの子らが来て楽しそうに飲んでるの見て、ものすごくうれしかった」って。
それはこちらの言葉です。
わたしは「あらい商店」にはカウンターがらみで行きはじめました。そしてそれは今も変わりません。でも、「あらい商店」に集まるお客さんたちは、わたしを「わたし」というセクシュアリティを持つひとりの人間として見てくれた。わたしは何も言ってないし要求もしてないのにね。そういう経験はほとんどないです。だから、みんなを誘えるんですよね。
まわりに話を聞かれてもなんの不安もないお店、それどころか、他のお客さんとも一緒に呑めるお店なんて、今までほとんど経験したことがないです。それはきっとここが「差別もファシズムも許さない」という場だからこそなんでしょうね。そしてそんな場所がこの国にはあまりにも少ない。
ミニョンさんは「またきっとこんな場所をつくるしな」って言われました。やると言ったらやるでしょうね、この人は(笑)。その時を楽しみにしよう。

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