昨日、自分なりの考察結果を述べたわけですが、その対処法に大きな間違いがあることに気づきました。それは、「膀胱内の負圧の逃げしかた」についてです。
昨日は「尿道口に力を入れて負圧を漏らさないように」と考えていました。が、よく考えると、それ、不可能です。まず、「尿道口に力が入れられるのか?」という根本的な問題。もうひとつは、「そうやって負圧を漏らさないようにしていても結局はなんらかの形で負圧を解消しなきゃならない」という問題を先送りしているだけであるという問題です。
結局何が「チクッ」とするかというと、負圧を解消するために起こる「急激な」吸気が,その要因なわけです。てことは、「ゆるやかな吸気」にすれば「チクッ」は起こらないはず。
てことで、逆に「尿道口を緩める」方向で試してみると、これ、案外いけるかもです。もっとも、「尿道口を緩める」ということができるかどうかという根本的な問題はいまだ解決されていないわけですが(笑)。
しかし、こんなくらいしか「変化」がないわけです。やれやれ…。
出血はもちろんとまってはいないのですが、「アクシデント前」とは明らかに色が違って、色がきれい(笑)です。。「アクシデント前」はもう少し黒っぽい色でした。これ、単純に「出血後時間がたってるから変色した」と考えていたんですけど、たぶんそれはちがったんでしょうね。