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で、午後からは出張。
「絵本に興味を持たない幼児がいる」
って話が出てきましたが…。
なんとなくなんだけど…。
わたしたちがなにか本を読んだ時、どのようにその内容を理解しているんだろうって、ずっと考えてました。
たぶん
1、単語を拾う
2、単語のかたまり→熟語を拾う
3、脳内辞書のindexにかける
4、意味がわかればよし
5、意味がわからなければ調べる
6、調べてもわからなければ前後の文脈を見る
7、それでもわからなければ、同じような用法を探す
みたいな感じなんじゃないかなと。で、問題は「脳内辞書のindex」なんです。ここにあるかどうかがとても大きい。なければ、膨大な手間がかかります。で、どうしても読まなきゃならなかったら、この手間をかけるけど、読む必然性がなければ「めんどくさい」となって放り出してしまうことになりがちです。
で、幼児の場合は?
たぶん1から3は同じですが、「脳内辞書のindex」は、それまでの絵本経験+生活言語によってつくられている。で、どちらがより大きいかというと、生活言語なわけです。となると、目の前の絵本が生活言語とは異なる言語である場合、「めんどくさい」と放り出してしまう可能性が極めて高い。その体験を繰り返すと、そもそも絵本そのものがめんどくさい存在になってしまう。
もしかしたら「絵本に興味を持たない幼児」って、そんなふうにして生み出されていくのかなと、ふと思いました。

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