親和性

基本的に、わたしは職場の中に友だちはほとんどいません。連絡先すら知らない人が多数です。なぜなら、興味が違うし、行動パターンも違うからです。
わたしの興味は、ほとんどが「ガッコの外」にあります。また、行動パターンも「ガッコの外」です。に対して、同僚の多くは「ガッコの中(あるいは延長)」で生きている*1
だから、こないだの「おさんぽ」に同僚が来たことが大きな驚きだったわけです。ちなみに、わたしが話があうのは「常勤講師」の「女性」が多いみたいです。まぁ、ベテランと言われる年齢の教員と若い女性の常勤講師との間にある「権力関係」って言われたら、身も蓋もないのですが^^;;。でも、たぶんそれは違うと思います。
で、なんでこんなことになるのかなと思ったのですが…。
「もしかしたら」と思ったのは…。たぶん新採の教員のほとんどは、単に教科だけではなくクラブ指導も期待されて採用されているんじゃないかと。だって、高年齢化していく現在の学校現場では、たぶんクラブ指導してくれる教員が不足しているから、当然そうなるんじゃないかと。ちなみに、クラブ指導は「本務」ではないので、元来おかしいことなんですが、でも、そういう状況がある。
で、「クラブ指導」をはじめると、放課後と土日がベッタリととられてしまう。しかも、近年「土曜活用」とか言って、勤務時間外労働も日常化している。すると、放課後や土日に「ガッコの外」に出ることができなくなってしまう。あるいは、そこに関心を持たない人が採用されることになる。当然、わたしの「興味」や「テリトリー」とは異なる人が多くなる。
でもねぇ。
これはまずいと思うのです。だって、例えば「人権」の研究や実践の交流は「ガッコの外」にある。いや、「ガッコの中」にもあるけど、でも、例えば「おさんぽ」の場所は「ガッコの外」なわけで、そこに行かなきゃどうしようもない。で、その時間をクラブ指導は奪ってしまう。あるいは、あらかじめ奪われることを前提で採用される。いや、奪われていることに、少しずつ少しずつ慣れていって、奪われていることを忘れてしまう。
で、若い女性の常勤講師って、「若い=忘れる前」で「女性=往々にして体育系クラブ指導を期待されていない」で「常勤講師=継続性の問題があるのでクラブ指導を前提に雇用されていない」から、いままで述べた人とは異なるところにいるのかなと。
で、仮にそうだとして…。できれば正規採用になった時に、「慣れ」たり「忘れ」たりしてほしくないなぁと思うわけです。
っていうオチでした^^;;

*1:もちろん「多くは」ですから、少数そうではない人がいるし、そういう人は「興味」の中身は違えども「すごい」人たちだとリスペクトしています。

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