問題の所在がわからないところにわたしの問題がある

今年、職場で新たなとりくみをいろいろやっているのですが、どうもうまくいきません。いや、なんとかかんとか前へ進めてはいるのですが、うまく動かない。まぁ、わたしの準備不足とかいろいろあるのはわかっているのですが…。ただ、それだけでもないような。
基本的にはわたしは「先がわからないところ」へ突っ込んでいくのがさほど苦にならないタイプです。てか、スキーなんかだとそっちのほうが好きなくらいです。で、もちろんスキーだけじゃなくて、ものの考え方や自分の行動全般にそれはあります。ま、
「やってみなきゃわからんやろ」
「やってから考えたらいい」
って感じですか。
もちろんそうじゃない人がいることはわかっているんですが、にしてもなぁ…。みなさん、慎重です。石橋を叩かれます。なんでなんだろ…。
まぁ、いろいろ考えられます。例えば、未知のものへの不安。自信がない。あるいは、生徒の反応や動きが読めない。
その気持ちはわからんわけでもないのですが…。そのリスクを回避したいみたいで、それもわからんわけでもないのですが、収束する方向が、なんとなく
「事前に正しい知識を教えて」
ってなるんじゃないかという、漠然とした予感がするんですね。
仮に自分が話をするとして、基本、事前学習はいりません。というか、もっと言うなら「誰が来るか」もいりません。「どんな人か」もいりません。なぜなら、事前の知識によるバイアスこそが、わたしがもっとも対峙したいものだからです。あるいは、出会いと驚き、そこから生まれる気づき。そういうものこそが「学習」だろうと思っているからなんです。「事前の正しい知識」は、そういうものを根こそぎ奪ってしまう。
ある友だちがこんなメールをくれました。
「人権が予定調和として伝わることから、人権教育の形骸化や生徒たちから人権が奪われてくと思うんです。生きたものとして、人権にふれられたら、いいなぁ」
あぁ!予定調和!それです。
生徒だけでなく、教員も、予定されないところで生きるからこそ、学校はおもしろい。
なーんてことを言ってるわたしに、問題の所在はわかるわけないわなぁ(笑)。

7 thoughts on “問題の所在がわからないところにわたしの問題がある

  1. 先日伝えた”LetItBe”ありのまま、でもいいけど、なすがまま。Iam○のまるの部分に、LetItがきて、そしたら生まれてきて、生きてきてよかったな。と、思えるんじゃないか。最近そんなことをぐるぐると考えてます。んで、coming out storyも見ましたよ。で、おたふくっていうお好み焼き屋どこにあるのですか?と。ググっても見つかりませんでした/(^^;)

  2. すみません。おたふくの件、事故解決しました。勝手に、京都駅近辺かとおもってました(^^;)

  3. この半年くらいいろいろなところに顔を出してみました。

    でも質疑応答の最中に罵倒されたり
    そもそも発言の機会すら与えられなかったり
    無視されたり
    中指立てられたりしました。

    自分にとっては痛い話も 聞くようにしていたのですが。

    壊してよい予定調和と
    壊してはいけない予定調和があるみたいです。

    わたしは 壊してはいけない予定調和を
    壊したようです。

  4. >あるメールを送信した奇特な人 さん
    ども
    「coming out story」見てくれたんですね。ありがとうございます!
    ありのまま。それを見つけられるのは、たぶんわたしはまだまだかかるかな。なんか、そんなんでいいんじゃないかと思っています。
    きのうおたふく行きましました(笑)。京都駅近辺なら「わかば」が絶品です(笑)。また機会があれば一緒に行ってみたいですね。

  5. >haberah_shelkhaさん
    シチュエーションがよくわからないので、なんともわからないのですが…。
    ただ、わたしはあるときから中指立てるのはやめました。なので、haberah_shelkhaさんに対してそういう行為をした人がいることはとても失礼だと思うし、残念です。

  6. > シチュエーションがよくわからないので

    ブログのコメント欄に書くお話でも無いので。。。
    また寒くなったら 玖伊屋に行こうと思います。

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