あれやこれや

今日の午前はうちの組合の定期大会です。なんか、毎年議長を頼まれていて、なんか今年も頼まれて…。イヤとは言えない正確なので、これまた引き受けるわけで(笑)。
でも、ふだん組合の「ために」何かができているわけでもないので、こんな時くらいはやらなきゃなと思うわけです。
で、会議の場所に行くと、今年はけっこうたくさん来ておられます。てか、来賓の人数多い(笑)。MさほさんとかH井さんとかが来てるのは地元だからわかるにしろ、F山さんが来たのはおどろきました。でもまぁ、あの人も地元か^^;;。
てのはおいといて。
今回、いろんな立場からいろんな問題提起がされてよかったです。それこそ、大規模小学校からの悲鳴のような意見とか、入試制度がどんどん変わる中で様変わりしていく高校からの意見とか。はたまた、「総合特別支援員」なる立場からの意見とか、大規模中学校からの意見とか。
そうそう。電子化されていく各種書類のすき間の問題とか。
この電子化の話。制度設計する人間の価値観が見事に反映されるんですね。いや、たぶんいろんなことを考えて複数の人間がやるんだろうけど、でも、そこから漏れ落ちるものがある。というか、「制度設計する人の中に入れてもらえないような人」の考えることは漏れ落ちる。でも、現実には「漏れ落ちたこと」は起こるわけで、そうすると少数の人間にとってメッチャ使いにくいものになってしまう。でも、少数だから「特例」とか言われてしまう。ちゃうねん。「特例」にすることは「排除」やねん。
ま、そんなことを考えたり。
なかなか有意義な討論でした。
でも、この論議の内容を「ある種の人々」が聞いたら「資質向上のために、研修を増やして」と、真逆のことを言うんだろうな(笑)。

で、終わってからは○ールを呑みながら交流会。でも、さっき悲鳴をあげてた人たちはいません。たぶん、仕事の現場にもどってるんでしょうね。土曜日の午後にですよ。
たぶん、これを聞いた「ある種の人々」は「自己責任」とか言って、「より効率よく仕事できるよう資質向上をはかるために研修を増やして」とか言うんだろうな(笑)。

で、交流会がすんだら、みんなは終わりだけど、わたしはそのまま同じ会場で「某在日外国人教育関係」の会議です。さすがに眠くて、途中寝ちゃったのはここだけの秘密にしたいけど、たぶんバレてるな(笑)。

会議のあとは、当然飲み会。んー、と思ったけど、とりあえずビール一杯だけ飲んで、そこを離脱。なんかどうしても肉が食べたかったので、肉を食べたい友だちと別の場所で肉を食べて、フラフラになって帰りました。
いや、中国のお酒は効きますわ^^;;。あれ、考えてみたら、メッチャ濃いミードみたいなもんだったなぁ…。

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