吸い込まれ感

今日は岡山でお座敷です。
そう言えば、去年も岡山で何回かお座敷がありました。ちなみに、この夏、もう一回岡山に行くことになっています。岡山、いま熱いです^^;;。
てのはおいといて…。
今、岡山市では「中学校区」単位でいろんなことをしはじめているとのことです。たしかに地域と学校の連携を考えるうえで「中学校区」はけっこういい範囲になるかなと思います。解放教育の文脈でも、地域の教育力を考える時に「中学校区」単位でとらえた実践が多く見られる気がします。
てことで、去年も今年も「中学校区」の人権研修ってことで呼ばれました。

小中の研修って、けっこう空気が柔らかくて話しやすいんです。
基本的に研修は「強制力」を持っています。でも、高校なんかだと他の仕事があったりして、メッチャ出席率が悪い。ところが、小中の場合は他の仕事を入れない体制(含む行事)をとられるので、出席率がけっこう高いんです。では「仕方なし感」も高いかというと、これが低いんです。たぶん「学び」への意欲がすごく高いんでしょうね。
今日のお座敷でも、みなさんすごく聞いてくださっているのが伝わってきます。なんだろ…。会場の空気に自分が吸い込まれる感じ…。
そんなふうになってしまうと、当然のことながらネタも増えます。まぁ、そんなこんなで、制限時間ちょうどに終了しちゃいました。

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