人には得意分野がある(笑)

夜に別件があるので行くのはやめようかと思っていたのですが、なんとなく「佐藤かよ」さんの顔を見てみたくて、やっぱり行くことにしました。
とは言え、昨日の飲み過ぎが響いて、なんか体と頭がだるいです。家でウダウダしていたら、前事務局長からメール。
「ランチ、いっしょにいかが?」
「ランチビールなら○」
てことで、新梅田食道街へ。軽くビールと紹興酒で仕上げて、会場へ向かいます。
到着すると、ほぼ満席です。受付におられたHさん
「これひっかけとき」
と、なぜか名札をもらったりして。
会場にはお友だちが多数います。みんな最前列に陣取っています。やるな…。わたしは前事務局長と前理事長*1と並びで最後列。
ちなみに、今回のセミナーは「あなたの性別は誰が決めるの?」というテーマで、これが医療側から出てきているのは、なかなか興味深いことだと思います。
で、まずは織田さんの講演。対象が当事者ではなく一般市民ということで、基礎的なところからはじめられたのですが、後半は「個人的な考えですが」と前置きして、織田さん自身が考えてこられたことを話されました。
簡単に言うなら、性自認は一貫しているけど、性表現はさまようという感じでしょうか。そしてさまよいながら、自分なりの居心地のいいところに落ち着いていく。
これ、たぶんトランスであろうがなかろうが、誰もがそうなんでしょうね。でもトランスの場合、振れ幅が大きい。そこが、面倒といえば面倒なのかなぁ…。
続いて大島さんの講演。これも、ほとんどボヤきみたいなことを言いながら、決して学会発表的ではない内容でした。簡単に言うなら、特例法成立までの話とこれからという、それだけを言ってしまえば「それだけかい!」とツッコミが入りそうな内容なんですが、枝葉がなかなか楽しかったです。
で、今回のメインイベント、佐藤かよさんのトーク
率直に言って、よかったです。自分のしんどい話もしてくれながら、そこで考えたことや、これからの夢の話など、濃いぃ内容でした。なかでも「みんなドンドン行きたいだろうけど、ほんとうに自分にあう医者を見つけてゆっくりしたほうがいい」「身体はほんとうに見せなきゃならない人に見せればいい。身体を変えることが性別を変えることじゃない」「自分はナオミ・キャンベルのように、モデルの世界でパイオニアになっていきたい」「そうやって道を切り拓くことは、きっと他の障害を持つ人の道を切り拓くことにもなる」なんて感じの話は、(一部違うところはあるにしろ)「そうそうそう」というふうに思いました。
そんなこんなで、セミナー終了。
ちなみに、今回密かに考えてたことがありまして…。それは、「いつきはキレイさやかわいさでは佐藤かよに完全に負けるけど、愛敬では勝負できるのでは…」てことでして…^^;。
で、遠くから見た感想ですが、たぶん勝負できるな。というか、佐藤かよさんの勝負どころはそこじゃないもんね(笑)。

*1:ゼロ島さん

人には得意分野がある(笑)” に5件のコメントがあります

  1. >愛敬では勝負できるのでは…
    それも素晴らしいかも知れへんけど、骨抜きの技術はたいしたもんやわぁ。
    itukiさまのご尊顔を拝見させていただいた方は骨抜きにされて、気が付いたら飲み屋で一緒にこんな状態 ~(=^‥^), (^‥^=)~,。めちゃんこ激しい猫やわぁ。ブイ V(=^・ω・^=)v ブイ

  2. あー
    先日は失礼してしまってすみませんでした。生○バーの店も言わずに帰ってしまってm(_ _)m

  3. 以前 佐藤さんはご自身のブログでDSD者であるということをおっしゃっていました。
    GID者像がわりと典型的なのにくらべてDSD者像は変化に富んでいるので
    その佐藤さんが あのような場で 何をお話になるのか伺いたいと思っていましたが
    いかんせん土曜日とのことで参加できませんでした。

  4. > haberah shlkhaさん
    DSD者であるという話は一切出てこなかったと思います。

  5. > DSD者であるという話は一切出てこなかったと思います。

    そうでしたか。
    お話はされなかったのですね。
    DSDだと言ってしまうと、
    体のどこがどうなっているという説明をしなければならなくなって
    話す本人にとっては大変つらいことになるので、
    そのようなお話をされなかったのだと思いました。

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