河岸を変えて

で、東九条へ移動。今日からあしたまで、全国在日外国人生徒交流会の代表者会議です。全国から引率に連れられたいろんなエスニシティを持った生徒達が、続々と東九条に集まってきます。
で、今回のわたしの役割は…。もちろん会場管理と食事の担当です(笑)。
今回来た生徒達のエスニシティを考えると、「朝鮮料理」「中国料理」「日本料理」「フィリピン料理」「ペルー料理」「ブラジル料理」「モンゴル料理」あたりが候補になります。さてどうしようかと思ったのですが、調味料とかの関係で、メニューは以下のようになりました。

  • チヂミ
  • チャプチェ
  • 水ぎょうざ
  • スジ煮込み
  • カス飯
  • バンシットビーフ

にしても、「日本料理」が「スジ煮込み」「カス飯」というのはどうよ…。

てな話はどうでもよくて…。
今回の代表者合宿のメインは「話し込み」です。そのために卒業生もかり出して、とにかく話をさせようと。例年は就寝時間を設定していたのですが、今回はなし。眠くなったヤツから順番に倒れていけばいい。
本番の交流会で、互いに自分の話ができるためには、一度代表者の生徒達がその経験をしなくちゃならないというのが、ここしばらくやっていて感じることです。
「しんどさ」を経験している子どもたちは、よほど心が耕されていないと、そのしんどさを表現できないんじゃないかと思います。それは、もしかしたら「表現する言葉」を持っていないのかもしれません。あるいは、それを「しんどいこと」と認識することすらできないかもしれない。そういう凍った心が溶けた経験をした人が、次の人たちに心を溶かす経験をしてもらうきっかけを伝えることができるんじゃないかと思うのです。
だからこそ、今回の生徒達には徹底的に話し込んでほしかった。全体としては2時頃まで、一番がんばった生徒は4時ぐらいまで話をしていたみたいです。とはいえ、わたしは体力の限界。12時ぐらいには廊下で寝ころんでしまっていましたけどね。

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