日教組教研1日目・分科会がはじまった

昼に軽く燃料補給をして(笑)、いよいよ午後の分科会開始。会場に入り、あたりを見回すと、あちこちに友だちがいます。「いつもの場所」に座ると、「今年もはじまったなぁ」という思いがわいてきます。
はじめのうちはエンジンがかかっていないのですが、だんだんと教研モードに入ります。モードにはいると、無性に発言をしたくなるのが悪いクセです(笑)。でも、今年も両性の部会はみなさん元気。しゃべるのはわたしひとりではありません。みなさんが、それぞれ自分の思いや実践を話します。かつては「ぜんぜんつながってへんやん」と思っていたのですが、最近は「つながってるなぁ」という気がするようになりました。あえて言うなら、つながっていないのはわたしだけ(笑)。
おもしろかったのが山梨のレポートかな。ツッコミどころ満載なんだけど、でも、とりくみがおもしろい。「謎の粉」の入った5つの瓶に、いろんな国の言葉で中身を示したラベルを貼って、「読めない」ことがどういうことかというところから、各国の識字率の問題へと導入していくという。みなさん、いろいろツッコんでつっこんでいたけど、それだけの価値のあるレポートだったんですよね。
てな感じで、6時になって、無事1日目が終了。

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