至福の食事

今日は、昼前から始動。
まずは、うちからしばらく南下して、T下一品へ。ここで、持ち帰りを4人前ゲット。再び北上して、O将で餃子を4人前。
これらをリュックに放り込んで、京都市西部へお出かけです。
あまりにも濃すぎる食材です。
で、なにをするかというと、巷で噂の天一鍋をつつきながら「2丁目の朝日」を鑑賞するというパーティーです。
まずは、鍋にスープを放り込んで、キャベツともやしをたんまり入れて、さらに蒸し豚(水月亭謹製)なんかを放り込んでグツグツ煮ます。さて、一口。とたんにひとりから「薄い!」と一喝。ラーメンソースと辛味ミソとニンニクをたんまり放り込みます。
ふたたび全員でスープを一口。だれからともなく「んまい!」「これや!」との声。それを合図に、みんなで黙々と食べます。
あとは、黙々黙々黙々。
一くさり食べたところで、今度は餃子を放り込んで、再び黙々。
もう、あたりは天一の臭いと王将の臭いと水月の臭いでいっぱいです。まぁ、京都名物ばかりですから、きわめて正しい臭いですが…。
ひとくさり食べたところで、映画鑑賞会。
なんちゅーか…。「そうやって2丁目ができたのか」と(笑)。まぁ、ツッコミどころ満載ですね。いずれどこかで、姐さんの解説つきで、再度鑑賞会がしたい気がしますが(笑)。
しばらくダラダラしてお腹をこなして、再度天一鍋再開。もちろんフィニッシュは麺の投入です。
できあがりをみんなでずるずるずる。ひたすらずるずるずる。
満腹になって、しばらく話をして、解散。
とにかく、天一餃子蒸し豚キムチに囲まれた8時間、至福のひとときを過ごしました。

あ、もちろん、今日はこれ一食です(笑)。

至福の食事” に2件のコメントがあります

  1. ん? 「2丁目の朝日」?
    見たことありません。

    ゲイタウン「新宿2丁目」ができる過程は、伏見憲明さんと私の研究で、だいたい解ってきましたが・・・。

    それより、「大阪釜ヶ崎における性的少数者世界の成立と展開」について話をする機会があったらいいなぁ。

  2. どうも、なかなかアクセスできませんでした。
    まぁ、ギャグ映画というかなんというか。制作9日のすごい映画です。
    http://www.alldays2.jp/
    です。

    釜ヶ崎の話はぜひ聞きたいです!

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