持つかなぁ

どうも最近下の子どもがケホケホ言っています。先週の日曜日以来風邪気味みたいです。で、わたしもなんとなくのどがイガイガした感じで、いや〜な予感がします。でも、とりあえず今日までは持たさなくちゃなりません。
とりあえず、朝列車に飛び乗って、600kmほど離れたS県へ。昼頃到着して控え室に入ると、みなさんお弁当を食べておられます。いたいた。松下一世さんです。ずーっと前に講演を聞いたことがあるのですが、なんせ小学校のテイストで話をされたので、高校の教員たちは「???」という感じでした。でも、基本的にわたしがめざしているのは「給食を一緒に食べられる高校教員」なので、「いろいろ参考になるなぁ」と思いながら聞いていたのですが…。
で、それが何年前だったのかは忘れたのですが、顔をあわせていきなり「おひさしぶりです」「その節はお世話になりました」と、なにげなあいさつを交わしてしまいました。
午後の1本目は、部落の方の講演。厳しい生い立ちを語られたのですが、それよりもなによりも一番ビックリしたのが、ムラには家が5軒しかないという。あと、心に残ったのが「最後の差別」という話。支部を起こされたお父さんが亡くなり、お葬式の時に、部落解放同盟の名前で花を出されたそうです。ところが、それをみたあるおじさんが、突如「親戚代表で話をするのを辞退させてくれ」と言いはじめた。さらに、しばらくしておじさんを見ると親族席から一般席に移っておられた。その時の気持ちを「おじさんにも怒るわけにもいかず…」と振り返られていました。やるせないなぁ…。そんな話ですが、でも、決してしんみりするわけでもなく、随所に笑いもでてくるような話でした*1
で、2本目はわたし。一昨日の学習のおかげで、約2時間におさめる術がわかりました。なので、なんとかかんとか言いながら、2時間ちょいでおさめました。心配された声の方もなんとかもって、よかったよかった。みなさん、けっこう柔らかい感じで聞いて下さって話がとてもしやすかったです。あと、話の後に「ウチの学校に」っていう方がおられて、「なにをしてあげればいいんでしょう」とたずねられました。たぶん「聞くこと」が最初なんだろうなぁと思って、そう答えました。「担任さんとかどうしましょう…」と言われるので、「ほっといたらいいんとちゃいますか?」と。だって、その方を信頼してその子はしゃべったわけですからね。その後「◯◯さんには話していい?」みたいな感じで、その子をとりまく環境をだんだんとつくっていけばいいと思うんですよね。
てことで、なんとかかんとか言いながら、どうにか持ちました。

*1:まぁ、「笑い」をとらなくちゃならないというのも、ほんとうはなんですけどね…。

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