お前らなんぼ元気やねん・全国在日外国人生徒交流会2日目

まわりが騒がしいので目が覚めたのが6時。起床は7時です。こちらはまだまだ眠たいのでなんとか寝ようと思うのですが、子どもたちはすでにパワー全開です。どうやら生徒によっては「夜がダメなら朝遊ぶ」と考えていたみたいで、朝の5時頃から体育館でバスケットをして遊んでいたらしいです。何考えてんねんorz。
その影響か、6時の時点で教員も引きずられるように起きはじめたみたいです。わたしも6時半頃にはなんとか身体が動くようになったので、なんとか起床。まわりを見ると、みなさん、一生懸命顔をつくっておられました(笑)。で、当然わたしは顔もつくらずに出撃*1
各自ふとんを撤収して7時半から朝ご飯。朝ご飯の時間の最後に「しっかり話あってね」というインフォメーションとともに、この間いただいたカンパの紹介もしました。みんな驚くとともに、そういう人たちに支えられて「この場」があることにあらためて思いを馳せたみたいでした。
そして、8時から11時半まで(!)ふたたび班別の話しあいです。
渡日して間もない生徒にとって、日本語の話しあいはきわめて困難です。しかし、この交流会では共通の言語はどうしても日本語になってしまいます。そのために、時として通訳が必要になります。一方、通訳が必要かどうかの判断は、簡単にわかりそうで実は簡単なものではありません。というのは、日常の場面では流暢な日本語を操っているように見えるけど、実は「思考言語」としての日本語が定着しておらず、深い話しあいになると実はまったく話しあいに参加できない生徒もいるんです。こういう生徒はくせ者で、たいていの場合、学校では「わかったフリ」をしているのです。なぜなら「わからない」ことがバレると、本人にとっては「めんどくさい」ことが起こるからです。なので「わかる?」と聞くと「うん」と答えて、「流す」スキルを身につけていきます。
そんな生徒たちも、さすがに昨日の班別の話しあいの時間を経過すると隠し切れません。というか、この交流会では隠す必要はありません。なので、できるだけ通訳をつけてきちんと話しあいができるようにします。ところが、通訳のできる教員なんてそんなにいるわけがありません。そこを卒業生の力を借りたりしながら、なんとか対応をしていきます。
実は、昨日の夜、実行委員の生徒たちや引率の反省会の中で通訳の必要の有無について確認をしていて、それにもとづいてできるかぎりのサポートの体制をとりました。
一方、わたし(たち)は早くも撤収の準備の開始です。備品の回収やあまった食材の整理などいろいろやらなきゃならないことがあります。でも、さすがにこのあたりになると身体がくたくたです。机の上に顔を伏せるとそのまま寝てしまいます。少し休憩してまた作業という時間が続きます。
やがて、11時半に班別討論終了。残すは1時間の全体会のみです。各班ごとに話しあった内容を紹介しあい、最後に甲良町の青年からあいさつをうけて、甲良町での交流会は、だいたい(笑)無事終了しました。

*1:あぁ、除外診断(笑)

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