復習というか… −トランスジェンダー交流会(GID学会・3日目)−

ぎょうざをつつきながら、姐さんからの鋭い指摘です。
「いつきさん、今回あなた、まったく話を聞いていないでしょう」
その通りですm(_ _)m。
でも、そこからはホルモンのことについていろいろ意見交換。
今回のGID学会では、ホルモン療法についての話がすごく多かったです*1。それはそれですごくよかったんだと思います*2。というのは、いままであまりにも漠然とした形でしか認識されていなかったんじゃないかということなんです。
姐さんの主張は、「ホルモン量はかなり多いんじゃない?」ということです。
実際、「摂取ホルモン量が多い時の副作用」については、データがないとはいいながらもそれなりに認識はされています。しかし、「必要最小限のホルモン量はどのくらいか」ということについては、おそらくデータはないんじゃないかということなんです。
確かに、受診歴が長くなると、ホルモン量は徐々にあげていくことが多いようですが、本当にそれで効果があるのか。大切なのは、おそらく効果と副作用のバランスなんですよね。で、効果については、ホルモン量もさることながら、レセプタとの関係があるのじゃないか、と。
なるほど。それはその通りですよね。
でも、むずかしいんですよね。おそらく、ホルモンって、ある種、精神安定剤的な位置づけにもなっているんじゃないかなぁ。「減らす」という選択ができるかどうか。物理的な効果と精神的な効果、それとホルモン量の関係を、もう少しきちんと考えていかなくちゃならないしだろう、そのためには、種々の検査に対して、保険適用が無理でも「実験台」としてでもいいから、医療側によるなんらかのとりくみをしてほしいなぁと。
てな話から、各種裏話(笑)まで、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

*1:内分泌科泌尿器科の医者主催だからですよね。

*2:って、えらそうに書くなよ<自分

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