今年もワークショップ

昼間はサクッと仕事&家庭訪問。夕方そのまま大阪へ。今日は、大阪市立大学大学院のワークショップでした。キャンパスは北新地駅の上なので、まぁいろいろありますわな。とりあえず、パッと見つけた店には行って、ポテトサラダと飲み物(謎)で腹ごしらえ。
で、ワークショップです。与えられたお題が「セクシュアルマイノリティNPO活動」。結論から言うならば、このテーマで話をすることはわたしには無理です。てか、セクマイのNPO活動って、どこにあるんだ?まぁ、あるところにはあるんだろうけど、あたしゃしてないっす。しているのは、宴会だけだし(笑)。
てことで、しゃーないです。「トランスジェンダーをめぐる運動の2つの方向性」というサブタイトルをつけて、なんとかこなすことにしました。
ワークショップそのものは、50分×3時間の枠です。1時間目は、わたしからの問題提起。2時間目は、質疑応答。3時間目は、学生さんだけの討論の時間です。で、番外の4時間目は、まぁ謎ですわ。で、50分で何がしゃべれるかですけど、結局70分ほど話をしましたか。まぁそれでも上出来ですね。
ちなみに、このワークショップはすごく刺激的です。みなさん社会人だし、それぞれがそれぞれの基盤になる活動をしておられるので、問題意識も明確に持っておられます。しかも、いい意味でどん欲。話をする側が、逆にすごく啓発されます。質問がすごくたくさん出て、さらに2時間目のあとの休み時間も話。最後は「解放の学力と受験の学力」みたいな話までふくらませて、とりあえずわたしの役割が終了。なんだか、すごく啓発をされました。で、わたしは一足お先に、謎の4時間目の会場へ。1時間ほどダラダラ呑んでいたら3時間目を終了された学生さんが到着。そこでさらに有志で2時間ほどワークショップを深めて、ワークショップの全日程を終了です。
最後は、御堂筋線まで学生の方に誘導してもらって、淀屋橋で最終K特急に滑り込みセーフ。ありがとうございました。でも、最後はタクシーだな…。

早起き

昨日はすごく早く寝たので、その分、今日は早起きしないとどうしようもありません。目覚ましは6時にかけてありますが、それはあくまでもデッドライン。5時半には起きよう、できれば5時だなと思っていたら、5時に起きてしまいました(笑)。不思議だ…。
あとはシャワーを浴びたり、録画をしたり、お弁当をつくったりと、まぁ日常生活ですね。
それにしても、朝早く起きるとお腹が減ります。9時過ぎには極度の空腹。やっぱり、生きている事の証明って空腹感なんだなぁと再認識です。

もう、ダメポ

いい感じで家に帰って、正式に晩ご飯。家族4人でそろっておいしくいただきました。そのあと、これまた子ども達といっしょに「世界まる見え」なんざ見て、また〜り。9時頃にはほとんどおねむ。しゃーないです。9時半頃には夢の中。あしたは早く起きなくっちゃ…。

そんなわけで、帰り道

とりあえず、「走ろう」と決めたので、放課後ランニング。でも、帰りの電車の時間を気にしながらというのもね。まぁサクッとあがったので、いいとしましょう。
帰り道はしかたなしの電車。
でも、電車もいいものです。一緒の職場の人たちとダラダラと話をしたり、ボーとしたりしながらの帰り道。地下の駅からあがると、すごいいい時間です。そうそう、こんな時しか帰りに飲みに行くなんてできません(笑)。
てなことで、「帰り道の立ち呑み」という典型的なオヤジルートに突入しました。つっても、ほんの30〜40分ですけどね。
でも、いいリフレッシュになりました。

突然の出来事

朝、ものすごく頭の中は濁っていましたが(笑)、それでも仕事はしなくちゃなりません。天気もいいので、バイクで出勤。快調に走っていて、もう少しで到着というところで、いきなり走っている最中にエンジンが停止!タイヤがロックして滑ります。「なんだ〜!」。とりあえず、歩道にバイクを移動してキックしたのですが…。キックペダルが動きません。めいっぱいヤバイやん…。もしかして、焼きついた?瞬間、目の前を1万円札に羽が生えて飛んでいくのが、はっきりと見えました_| ̄|◯
さて、ところで、バイクが動かない。でも、そのへんに放置するわけにはいきません。てことは…。「もう少し」っていうのは、バイクだったらであって、JRだったらちょうど一駅です。押すのかい…。でも、選択の余地はありません。押しました。疲れました。朝から、エライ運動です。
でもね、思いました。エンジンの突然停止が、あのタイミングでよかった。そんなにスピードは出ていないし、なにより直線だった。もしも大きな交差点の真ん中だったら…、もしもコーナーを曲がっている最中だったら…。そんなところだったら、ケガがさけられません。そう考えると、不幸中のさいわいでした。
とりあえず、知りあいの酒屋の駐車場にバイクを入れて、バイク屋さんに電話。あとはなんとかなるでしょう…。

午後は会議

何が悲しくて午後から会議なのか。幸いにも会議の場所がうちのすぐ近くにある場所*1だったので、自転車で出動。
内容は、この夏京都で行われる全国の総合文化祭のことでした。しかし、話を聞いていると、辛気くさいのなんのって。なんか「要員になる生徒が予定より少ないんです。おたくはどうですか?」「いやぁ、うちはみんな3年生で…」「いやぁ、うちは新入生が入らなくて…」「いやぁ、うちは…」みたいなんばっかし。もう、業を煮やしてついいらんことを言ってしまいました。「うちは、4人といわれたので4人出したんですけど、結局、何人必要なんですか?」「いや、できるだけたくさん」はいはい、わかりました。意地でも動員しちゃる。うちのガッコで10人集めたる!

*1:京都議定書が調印されたところ

玖伊屋の朝

朝起きて、とりあえず台所の片づけ。いや、いつもみなさんがお皿を洗っておいてくれるので、ふいて片づけるだけなんで、すごく楽です。それから、やっぱり朝のコーヒーですか。これも、滋賀から来てくれたお友だちが前に差し入れをして下さったおかげで飲めるんですよね。ありがとうございます!
ところで、昨日「ハムを使ってチャーハンをつくれ!」という注文があったんですよね。見てみると、ご飯が炊いてない。みんな、昨日の勢いはあるんだろうかと思ったのですが、とりあえず5合炊いてもらって、様子を見ることにしました。
そうこうするうちに、どうやら本気でチャーハンが食べたいらしいことが判明。ならばしゃーないです。つくりますか。

  • ハムのチャーハン

あらかじめ、具材のハムと白ネギは細かく切っておきます。熱したフライパンに油をひいて、卵をひとつ落としてすぐにご飯を入れて、全体が卵色になるように、手早く混ぜながら炒めます。半分くらいできたと思ったところで、ハムと白ネギを入れて、さっと炒めて塩で味つけ。本当はコショウがほしかったんですけど、ないものはしかたがないです。最後に醤油を一回しして香りを出したらできあがり。

そして、玖伊屋の夜は更けていく

今回は、いずみちゃんの久々の参加がありました。お互いの「変わったこと」「変わらないこと」なんかを含めて、かなり深くつっこんだ話ができたんじゃないかと思います。2003年以降の自分を振り返る意味でも、すごく意味がありました。ありがとうね!
でも、あいかわらず12時頃には「クズ」に変化。今回も定位置の「押入の前」です。だってね、押入からふとんをずるずると出すと、そのまま敷けるんだもん(笑)。
で、2時頃に、ふと復活。突然襲ってきた猛烈な空腹。考えてみると、いつもつくってばかりで食べていないんですけど、今日はいつもにも増してつくるばかりだったような気がします。なので、参加者の人にコンビニまで買い物に行ってもらってカレーを食べました。おいしかった…。でも、なんか間違っているような気もするけどね。
カレーを食べてお腹が納得したところで、再び爆睡です。

本日の玖伊屋のメニュー

  • タケノコとフキの炊いたん

タケノコ*1を適当に大きさに切ってダシでしばらく炊いたあと、みりんと薄口醤油で味つけします。フキは皮をむいてやっぱりダシ・みりん・薄口醤油で味つけします。本当は、炊く時間も味つけも違うので別々の味つけがいいんだけど、今回はいろいろあって一緒にやっちゃいました。あとは、ワカメも味つけをして一緒に入れてやるとうれしいですね。最後に山椒の葉っぱをちょいと洗って、パンとたたいて香りを出してあしらってやればできあがりです。

  • スジの炊いたん

まず、スジを熱湯に入れてしばらくアクを浮かせます。その後、ザルにあげて水洗いをします。次に、水からゆっくりと炊きます。途中、お酒、砂糖を入れてさらに炊いて、その後、醤油を入れます。今回は、ここにタケノコの根本の固い部分や、こんにゃくを入れました。

  • 山菜のナムル

山で採ってきた山菜*2を湯がいて、ダシ・醤油で味をつけて、ゴマ油で香りをつけます。

  • 豆腐の炊いたん

豆腐をなべに入れてつぶしながら火を通していきます。水はいりません。そこにグリーンピースを入れます*3。ダシ・みりんと醤油で味を調えます。

  • そして、本日の特選素材(笑)

これが「大量のハム」の正体です(笑)。骨付きのもも肉一本でした。
たしかに、ハムはハムだし、大量は大量なんですけど、それ以前にでかい…。

*1:すんません、今回はすでに湯がいたのを使いました。

*2:「芽」の系列です。時期的には遅いのですが、ナムルにするにはこれくらいの時期のがわたしは好きです。

*3:家でつくった時はキクラゲの細切りとニンジンのみじん切りも入れました。

で、玖伊屋

今日は大量のハムを持っていく必要があったので、久しぶりに車で参加。途中、組合の事務所に寄って書類を受けとりがてら話をしていたら、あっという間に現地到着時間5分前。ヤバイです。あわてて玖伊屋の会場へ。
会場に着くと、電気がついています。なんか不安。もしかしたら、予約を忘れていたか?と大あわてで2階に上がると、すでにお客さんが入っていました。なんでや…*1
とりあえず、まずは一番時間のかかるスジの煮込みからスタートです。
では、東ジュンさんのご要望におこたえして、レシピ集など(笑)

*1:どうやら「長期滞在」のお客さんが入れてくれたようです。