ここらで最後かな

先日、「なにわ三郎」さんから、「最近の日記はバイクネタばかりでわからん」とおしかりを受けたのですが、ふたたびバイクネタです。
わたしのバイクは、なんと言っても燃費が悪い。だいたい14km/lぐらいですか。タンク容量は16lですが、使えるのはだいたい14lといったところです。てことは、満タン給油で14×14=196kmぐらいで空っぽということになります。
ところで、この間のフルオーバーホールでどうなったかなぁと思っていたのですが、えらいことになっていました。トリップメーターが200kmをまわっても、ぜんぜんリザーブにしなくていいです。途中一ヶ所給油をしようかとガソリンスタンドに寄ったのですが、タンクキャップを開けたらガソリンの面が見えます。てことは、まだ大丈夫!今日はタンクをいじくる予定なので、あまりガソリンをたくさん入れた状態は避けたいのです。なので、結局給油をせずにふたたびGO。結局、220kmぐらいのところで、バイク屋さんに到着です。
ここで、タンクコックを交換。そのためにガソリンをぬくと、まだ4lくらい残っていました。てことは、なんと燃費はだいたい18km/l!たしかに、慣らし運転中なので6000回転以下で走っていますから燃費も伸びるというものですが、3000〜4000で充分にトルクが出ているし、ダラダラ走る分にはこれで上等です。
それにしても、すごい…。
あ、タンクコックって、もともとは銀色だったんですね。あたしゃもともとから黒いものだと思っていましたわ。おかげさまで、プライアを持ってこないとまわらなかったコックが、左手指先でひょいっとまわるようになりました。
てことで、バイクのオーバーホールはほぼ終了です。

教え子の結婚式

うちの放送部の卒業生が、長い長い交際の後、今日結婚式を挙げるとか。で、2次会に呼ばれたので行きました。
こういうフォーマルな場所が、わたしのようなノンパスフルタイムには一番めんどくさいです。男装することも考えたのですが、やっぱりかなり精神的に(笑)無理がある。かといって、完全女装も精神的・金銭的(笑)に無理があります。なので、いつものリクルートみたいな服を着ていくことにしました。でもまぁ、せっかくですからかつて某国営放送局からもらったネックレスなんぞしてみました。鏡を見ると、「まぁ見ることができないわけでもないなぁ」という程度です。
で、会場に行くと…。「おぉ、だれかと思ったら」と卒業した部員たちからビックリされてしまいました。そりゃそうです。ヤツらはジーンズ姿か山登り*1の私しか知りませんからね。
で、わたしの役割は「乾杯の音頭」とのこと。まぁ主賓か誰かがしゃべってからやし…。と思って、卒業生たちといろんな話*2をしながらのんびりしていたら、ふたりの入場の後、いきなり乾杯です。いや、ひさしぶりに足が震えました。てか、あがりましたよ。
あとは、ビンゴとか*3を楽しみながら、いい時間を過ごさせてもらいました。
2次会が終了して、ふたたび卒業生と話をしていると、「実は、みんなでどんな服を着てくるか話してたんや」「もっとヒラヒラ着てくるかと思てたわ」などと、いらん期待をしていたことが判明しました。まぁ、君たちの結婚式の時は耳をつけていってあげよう(笑)。

*1:なぜか自衛隊の服なんだな、これが

*2:卒業生から「2chでスレを立てられてたやん!」とほめてもらいました(笑)。しゃーないから、その後変態認定されて「おめでとうございます」と言われた話とかいろいろ返しておきました。

*3:あたるわけがない

大阪へ

今日は、夕方からestoの大阪交流会です。コンタクト屋さんを出て、そのまま大阪へ。会場に行くと、すでに真剣な話しあいがはじまっていました。わたし、遅れて入って、そんな空気を完全におちゃらけさせてしまいました。すんません。さらに、遅れてこられた◯島さんも、わたしと同じ路線ですね。ふたりでどうやら破壊してしまったみたいです。
それでも、「中解決」へ向けた作戦会議も練れたし、それはそれで収穫は大きかったように思います。
交流会のあとは、近くのネパール料理屋さんへ。おいしい料理とおいしいビール・ワイン。やっぱり、交流会はこれに限ります。
帰りは、すんごく若いFTMさんと一緒。いろいろ紆余曲折しながらも、自分の道を模索しているなぁ、と。やはり、若年層のトランスの人と話をすると、いろいろと触発されます。それにしても、アドバイス口調になりがちなのは、やっぱり歳のせいかなぁ(涙)。

コンタクト屋さんにて

最近コンタクトに傷がついて調子が悪くなってきたので、新しく買うことにしました。
コンタクトって、大義名分としては、医者が処方をすることになっているんですね。なので、単なるメガネ屋さんだけじゃなくて、必ず眼科医がその近く(笑)にあります。で、いちおう眼科医の診察を受けるわけですから、「保険証」がいるわけです。
で、受付で保険証を出すと、やっぱり保険証をひっくり返して悩んでおられます。「あの、どちらの方でしょうか?」。せっかくですから新ネタを出すことにしました。「これです」と指したのは、下の子どもの欄です。でも、すぐ弱気になって「つっても信じてもらえないですよね(笑)」と続けてしまいました。さすがに、8歳パスはできなかったです(笑)。そのあとは、定番通りです。助手の方がカルテを見ながら「あの、いつき、さん、ですよ、ね?」。わたしは「そうですよ」とニッコリ。まぁ、年甲斐もなくタンクトップ着てたからなぁ。

ラーメンづくり

きのう、上の子どもの期末試験が終わりました。「試験が終わったら、ラーメン屋に連れて行ってくれ」と子どもは言っていたのですが、下の子どもが「リンゴ病」らしくて微熱があるので、昨日はパスでした。そのかわりっちゃぁなんですが、今日の昼ご飯はラーメンにしようかと。
てことで、レシピ。

  • ラーメン

炒り粉ダシをとる。量は適当。
ダシの出そうな野菜を中華鍋で炒める。今日のところは、タマネギ・ニンジン・白菜・白ネギ・キクラゲ・ニンニク。それに豚肉のスライスを入れてしっかりと炒める。最後に塩・コショウで味を調え、鍋肌に醤油を一回しして香りを出す。中華スープのもとを上からパラパラとやって、炒り粉ダシをいれてグツグツ煮る。
味つけは3種類からチョイス。「塩」はラーメン鉢に塩を入れるだけ。「醤油」は、薄口と濃い口を混ぜてみました。「味噌」は信州味噌と白みそを混ぜて醤油で味付けしました。
あとは、鉢にスープを入れて溶かして、湯がいた麺を入れるだけ。もしもお客さん*1に出すなら、野菜は別のことに使うだろうけど、家用だったので野菜をのっけたら完成です。

*1:玖伊屋のね

セミナーの打ちあわせ

午後の用事っていうのは、8月中旬に名古屋で開かれる某セミナーの分科会についてのものです。別にメールか電話でもできそうなんだけど、司会の人と「せっかくだから会って打ち合わせをしようか」ということになりました。
で、向かったのは前にも行ったことがある「吉野」というお好み焼き屋さん。ここ、煮こごりもあるし、生レバーがおいしいんです。もちろん、カスのお好みもあります。ここで1時間ほど打ち合わせと近況報告。やっぱり、なにがメインかわからなくなりました。でも、そんな対話の中から「方向」は見えてくるものですね。

焦りながらも…

土曜日の午前に仕事なんてできるはずがないです。
とりあえず、コーヒーを淹れて、リラックスチェアに座って新聞を読んで、そこからしかはじまりません。
それにしても、こんなにのんびりした朝はいつからだろう(涙)。いや、実はのんびりなんてしたないんだけどね。まぁ、いいです。なんとかなります(笑)。

玖伊屋の朝

ふと目が覚めると、まだ7時台。まりあさんは帰ったみたいです。あと、若手MTFは、なにやらゴソゴソ戦闘準備に入っています。でも、他の人たちは爆睡。わたしは一度起きてしまうと2度寝ができないタイプなので、あきらめてコーヒーを淹れて、朝の準備です。昨日お寿司にしたご飯が残っているので、炒り卵とゴマの入ったおにぎりなんぞをつくってみました。
そうこうするうちに、みなさんもゴソゴソ起きてきました。で、なんとなく落ちついたのが、なんと9時過ぎ。今回は早じまいをしようと思っていたけど、あまりにも早すぎます。わたしは個人的には次の用事とのタイミングがよくないんです。ほかのお客さんもけっこう時間があったみたいで、あとはテレビをダラダラと見たりして、昼前に解散です。
それにしてもびっくりしたわ。

火を吹いた…

今日の授業は午後だけ。なので、午前とかのんびりできるかと思いきや、朝からなんだか仕事に追いまくられてしまいました。「こりゃぁヤバげだなぁ」と思っていたのですが、案の定、こういう時に限って山のように用事ができるわ、夕方は家庭訪問のアポがあるのでケツかっちんだわで、単位時間あたりの仕事量がえらいことになってしまいました。
と、そこに郵便が…。封筒を見た瞬間、「あっ!」。中を見ると「お願いしていた原稿の締切は7月5日までです。厳守でお願いします」の文字が…。
依頼をされた当初(2ヶ月ほど前)には覚えていたのですが、すでに完全に忘れていましよ、んなもん…。でも、そちらに手をつけられる状態じゃないです。土・日は…。某交流会とか、教え子の結婚式とかあるから、ほとんど時間がない。
どないしよ…。一緒に送られてきた冊子には「次号は性別を超えての特集です」とか書いてあるし…。

えらかったらしい

今日はあまりにも暑すぎです。さいわいにして、授業は午前中だけなので、「ぜったい昼から年休を取ってやる!」と思っていたのですが、やっぱりそんなの無理です。逆に山のような仕事に追われながら、休む間もなく動いていたら、あっという間に勤務時間は終わっていました。まぁ、充実しているのかもしれませんけどね。
でもさすがに、勤務時間が終わったらさっさと帰りました。
で、帰り道の間ずっと考えていたこと。
家に帰ってバイクを置いて、近所の飲み屋でビールを飲もうか、そのまま家に入ろうか…。う〜ん。でも今日は木曜日。子どもたちの習い事のない日で、夕方から全員がそろう日。しかも上の子どもは期末試験の真っ最中。なので、おとなしく家に入ることにしようと。まぁ普通の判断ですね。
で、みんなそろって晩ご飯。パートナーに「実は飲みに行こうかな〜って思ったけど、やめてん」と話すと、「あんた、えらかったやん」「いや、普通の判断やろ?」「だからやん」「…」
どうやら、そういうことらしいです。上の子どもにもほめられました…。