今年は始業式が9日で、その前が「ハッピーマンデー」とやらで3連休になった関係で、年明けの職員会議が5日にあるという…。かえってえらい早くなるんですよね。
職員会議そのものは午後の1時からだけど、昨日あたりから、年明けしょっぱなに間にあうように仕事をごりごりはじめているので*1、ほぼ全開モードです。で、肝心の職員会議は、30分ほどで終了。なんじゃ、こりゃ?
*1:つっても、研修の講演のテープおこし。これがけっこうしんどい…
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まぁ、仕事はじめですから当たり前ですか…。てなこと言いながら、実は4日に出勤するのははじめてです。なにせ、普段だったら雪の上にいるシーズンですから。
というか、本当に安心して休めるのって、実は、年末年始ぐらいだったりするんですよね。それも、最近ではずいぶんと短くなって…。はぁ…。
午後から下の子どものリクエストで、年明け初のみんなでの外出。近所の公園までみんなで自転車に乗って行きました。で、やったのは、凧揚げ。
もっとも、ウチの凧、数年前のなんで、どんどんつぶれていきます。結局最後に残ったのは、下の子どもが学校でつくった凧。風がけっこうあったので、よくあがりました。
夕方暗くなったところで、木にひっかかっている新しそうな凧を発見。ちょっと木登りをして、凧を救出(笑)。糸をつけなおしてあげると、よくあがるわ。
それにしても、奴凧、ぜんぜん見ませんね。あれ、あげるのにテクニックがいるから面白いんだけどなぁ。
…。今年、年賀状があんまりこない…。
まぁ、「いつきに出してもなぁ」というまっとうな評価で来ないんだったらいいんですけど、遅配だったら…。って、もしかしたら、民営化の影響?だとしたら、ここでまた「美しい日本」がひとつ姿を消すことになるんだろうね(笑)。
生まれてはじめての、自分の家族と一緒の正月です。
なにせ、結婚前からスキースクールのスタッフをしていたもので、結婚前は年末年始はスキー場。結婚してからも1月2日からはスキー場という日常でした。それが、今年は鎖骨のケガのおかげ(?)で、2日も家にいます。
これ、「自分の家族」ができてはじめての経験です。ちなみに、わたしがはじめてなんですから、パートナーも子どもたちもはじめてです。
特に何がどういうこともなく、朝起きて、雑煮を食べて、昼も夜もおせち。間にちょこっと用事をしたり、圧倒的に長い時間はテレビを見ながらダラダラしたり。
来年から、またいつもの年始になるのかもしれないなぁと思わないわけでもないけど、こういう年明けもいいなぁと思います。
気分としては、そんな気持ちになれないんですよね。どちらかというと、「民主主義の喪中につき、新年のあいさつは控えさせていただきます」という気持ちなんですがね。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
てことで、大晦日当日。
とりあえず、今日は一日かけておせちをつくらなくちゃいけません。
実は4年ほど前までは、わたしはおせちは一切ノータッチだったんですが、3年ほど前にいきなりおせちづくりに参戦して、去年くらいからは半分くらいはつくりまして、ことしは全面的につくろうかな、と。
とりあえず、つくったものリスト。
午後2時頃からはじめて、8時頃にはほぼ終了。6時間かぁ。けっこう長丁場ですね。
もっとも、最後にまだチョロチョロつくらなくちゃならないものとかつくり忘れてものもあって、最終はえらい遅い時間になってしまいましたけどね。
でも、日付変更線を越える頃には、上の子どもと近所の神社に「初詣見物」に行く程度の余裕はありました。
てことで、先にあしたの日記を書く関係で、レシピの詳細はのちほど(笑)。
朝起きると、体調は最悪。そりゃそうです。空きっ腹にワインと日本酒を交互に飲むような無謀なことをしたら、翌日はダメダメです。
それでもようやく昼前には復活してきたので、昼ご飯づくり。考えてみると、家にいる時って、たいていごはんばっかりつくっています。特に、今日はパートナーが用事で外出しているので、当然といえば当然ですが。
でも、やっぱりイマイチな体調です。昼ご飯のあとは、レスト。夕方になって復活して晩ご飯をつくって、その後レスト。
まぁ、身体は休まるけど、あしたは大晦日ですぜ。掃除もぜんぜん。年賀状もまだ。大丈夫かなぁ。
ウチの弟は寺をやっているのですが、この日は、恒例の餅つき大会です。
ところが、朝起きると雪(笑)。
どうなんねんと思ったのですが、どうやら車で20分ほど離れた京都の町中とわたしが住んでいるあたりは気候が違うようです。寺に着くと、雪は舞っている程度でした。
10時頃からボチボチと餅つき大会が始まります。わたしはというと、基本的には火の番です。なにせ、鎖骨の骨折から立ち直りつつある状態ですから、杵が振れるわけがないです。てか、そうでなくても火の番なんですけどね。
この餅つき大会。弟はお酒をふんだんに出す。で、おかずは各自の持ち寄りというスタイルなようです。で、わたしは数年前からローストチキンとサムゲタンを出すというのが恒例になっています。
さて、10時過ぎに現地に到着。そこから、炭いごし開始。それと並行して、ローストチキンを火にかけて、厨房ではサムゲタンの用意。なんてことをしていると、あっという間に昼前です。てことは、お酒も解禁。日本酒とワインを交互に楽しみながら、火の世話をしたり、炭火焼きを楽しんだり。そうこうするうちに、まずはローストチキンのふたが開く時間。解体職人がいないのがつらいですね。しかたないから、わたしが解体職人も兼任です。
とりあえず、宴がたけなわを少し越したところで、対馬から送ってきたというさざえの壺焼きなんかもつくってしまいました。もっとも、わたしは結局食べてないですけどね(笑)。
で、そろそろ寒くなってきたところでサムゲタンのふたが開く時間…。と、そこに某焼肉屋の店長が来られるとの情報。ふたを開けるのはしばしストップ。やがて、店長が到着されたところで、4時間ほど炊いたサムゲタンの登場です。ふだんよりも1〜2時間長く炊いただけあって、トロトロになっていました。ダッチオーブン、すごい!
そんなこんなで遊んでいるウチに、だんだんとあたりが暗くなってきました。ふと気がつくと、ぜんぜんわたしは食べていない(涙)。いつものこととはいえ、さすがに今日はかなりお腹が減っています。ちょうど、最後に残った人たちが某焼肉屋さんに行くとの情報が入ったので、わたしも一緒に行くことに。とにかく、「ごはんがほしい」ということで、焼けた肉を丼の上にのっけて食べて、ようやくお腹も一段落。
長い一日だなあ。