7時半頃にふと目が覚めました。みんな基本的には爆睡中。早出の人はすでにスタート準備中。わたしは、身体が動かないのでそのまま布団の中でゴロゴロ。
やがて、身体が動くようになったところでみそ汁づくり。昨日あまったとうふが具です。さらに、同じく昨日あまった刻みミョウガを散らしてみました。隠し味はプッコチ。この辛味が、二日酔いの朝にはいいんじゃないかな。みんな、汗を流しながら食べてくれました。
11時半頃に閉店。
その後、某所に移動して重い昼食。
しばらくすると、知りあいが来られます。まぁ、常連さんですから当然ですわね。こちら、注文がかっこいいです。「いつもの、台つきで」。出てきたお好みを見ておどろきました。カレー味です。そこに生卵とネギをトッピングです。まちがいなくおいしそうです。知りあい曰く「なんでもつくってくれるで」。了解です。次回試してみます。てか、わたしらも「おばちゃんスペシャル、濃いめ*1」とか、わけのわからない注文をしてますから、たいしてかわらないか(笑)
それにしても、「某所」のおいしさはすごいです。真っ白な生センとか、生まれてはじめてみました。なんの臭みもなく、センマイのもともとの淡泊な味が楽しめます。醤油をかけるのなんて、あまりにももったいなすぎます。
しばし味を堪能したあと、地元の知りあいの方のところに移動。解放運動・解放教育の光と影の話を縦横無尽にふたりで話しあいました。そんなこんなで話をしているうちに、わたしの教え子のことになって、メールをすることに。すると、教え子、友達と子どもを連れて近くにいることが判明。「お好み焼き食べてるし、おいで」と、迷惑なメールを打ってしまいました。それでも来てくれたのはうれしかったなぁ。また、一緒に食べようね*2。
予定していた時間を大幅に超す長時間呑んで、食べて、しゃべって、ようやくランチ終了。玖伊屋に参加した放送部の卒業生と一緒に、バスでお家へ向かいます。
家に到着したら、パートナーから「祭りに行っておいで」と言われてしまいました。そろそろ倒れそうなんですけど(笑)。M木ちゃんも合流して、夜店を冷やかします。にしても、ほんとうに冷やかすだけ。ようやく射的で遊んで終了。もう、おなかがぺこぺこです。家に帰って「ごはんほしい」というと、「なんや、夜店で食べてきいひんかったんか」とのお言葉。だって、おにぎり売ってないんだもん(笑)。
あとは、倒れそうなわたしをM木ちゃんと卒業生がかわるがわるてきとうにあしらってくれます。で、限界が来たところでお開き。「お風呂に沈んでこい」と言われたので、ふたりを送って、お風呂で沈んでいるうちに、そうとうしんどくなってきました。あわててお風呂をあがってトイレに行ったのですが、残念ながら先客がいます。で、そのまま発射(笑)。メチャクチャな一日でした(笑)。
地場野菜各種
- 冬瓜のあんかけ
冬瓜は下ゆでしたあと、ダシ・みりん・醤油で炊く。あまり味を強くしない方がいいかな。冬瓜が透き通ってきたら、砂糖と醤油を入れてだしの味を少し強くする。そこに水溶き片栗粉を入れてできあがり。
- かぼちゃの肉ミソ掛け
かぼちゃは下ゆでしたあと、だし・砂糖・醤油で炊く。味はしっかりつけた方がいいかな。それとは別に、ごま油をひいた鍋に合い挽きミンチを入れて、刻みショウガと一緒に炒める。色が変わってきたら、カボチャを味つけしたダシを放り込んで、さらに砂糖と醤油を少し足す。水溶き片栗粉を入れてできあがり。カボチャを器に盛って、上から肉みそをかける。
- イモのつるの炒め煮
皮をむいて5cmくらいに切ったイモのつるを鷹の爪といっしょにごま油で炒める。そこに細切りのお揚げも入れて、さらに炒める。しんなりしたところで、だし・お酒・みりん・醤油を入れてしばらく炊いたらできあがり。
- なすびの味噌炒め
なすびはざく切りにして、多めの脂で炒める。なすびが柔らかくなったところで、酒・みりん・醤油を入れてさらに味噌を入れてからめる。しっかり混ざったらできあがり。
- 冷や奴
豆腐を一口大に切って、上にミョウガのみじん切りと金山寺ミソをトッピング。
その他、3品くらいはつくったかなぁ。
玖伊屋ですわ
今回の料理の自分的テーマは、「地場野菜づくし」です。
買い込んだ食材は、「かぼちゃ」「冬瓜」「イモのつる」「とうがらし2種」「なすび」。
まずは、冬瓜の味つけ、そしてかぼちゃの味つけ。このあたりを火にかけながら、イモのつるの皮むき。そんなことをやっていると、スタッフやお客さんがボチボチ集まってこられます。イモのつるの皮むきを手伝ってもらいながら、他の料理に着手。てなことをやっていると、いずみちゃん登場。なんか、座敷の方が一気に騒がしく盛りあがります。やっぱ、「華」がある人は違うよなぁ。
一通り料理をつくり終えたところで、わたしも座敷へ。カストリとかウォッカを飲んでいると、あっという間に酔いがまわります。そりゃそうだ。昨日の夜の睡眠時間は2時間半。しかも、まともにごはんを食べていないし。
途中から、塾と学校の教科教育法の違いとか、数学の教え方の話とかで大盛りあがりをしながらも、1時過ぎに轟沈。
まぁ、ひとりでベッドに行ったから「よし」としてくださいな。
もつだろうか…
3連休初日の朝は、起床が5時45分(笑)。
某所で野菜を買いだして、いったん家にもどります。その後、しばし仮眠。パートナーが写真のプリントアウトの方法を教えてほしいと言っていたので、ノソノソ起き出して、やろうかなと思ったんですが、パートナーも昼寝中。なので、やんぺ。もう少し寝てから出発。長い長い2日間がはじまります。
昔の仲間
その後、京都市北部の某キャンプ場に移動。
昔のキャンプ仲間がそこに集まっています。久々に走るキャンプ場への道は、相も変わらずそうとうハードです。
それでも1時間ほど走ったら到着。と、キャンプ場の中から「うおぉ〜」みたいな声が聞こえてきます。誰が叫んでいるのかと思ったら、仲間がわたしの到着を知って「久しぶり〜」と言っている声でした。うれしいなぁ…。
みんなとキャンプをしていたのは、もうかれこれ20年近く前です。当時独身だった人も結婚をし、子どもがいます。もちろん、そうじゃない人もいますけれどもね。みんなほんの少しだけ変わっているけど、でもほとんど変わっていません。互いに「変わらへんなぁ」と声を掛けあいながら*1、わたしも宴会の輪に混ぜてもらいます。
昔話に花が咲き、今の話に花が咲き、時間はどんどん過ぎていきます。気がつくとあっという間に午前3時。やば…。あしたは6時前に起床だよ。名残惜しいけど、先に寝させてもらいますね。
*1:わたしも変わっていないらしい(笑)
夜の高座
慣れ
あらためて考えてみるのですが…。
この間直撃を受けた時、その瞬間は「さもありなん」なんですよね。で、だんだんだんだん、じわじわじわじわとやってくる。でも、そのことを誰かに伝える時、けっこう笑いながら伝えるんですよね。
これ、たぶん芸風じゃないです。そうやって伝えないと、自分が持たないんだと思うのです。
そう思いながら、ここ数年の自分が出会ってきたさまざまなことを思いだしてみると、いつも「笑い」とか「スルー」とか、なんかそういう形で処理をしてきたなぁと。そして、「さもありなん」と思いながら、そういうことに慣れてきたんだなぁ、と。
いいことじゃないとは思うんですけどね。
大物ねらい
なんか最近調子が悪いです。頭を振ると、音がします。なので、パートナーに見てもらいました、耳の中。
見た瞬間、パートナー「うわぁっ!」とか言ってました。
掃除してもらったら、すごいのが出てきました。感動…。
上の子どもに「ほれ」って見せたら「気持ち悪っ」とか言ってました。しかし、子どもに見せるか…>自分
打ち合わせと称して…
なんかわからんけど、ちょっと浮上
久々に直撃したのかなぁと思ったのですが、なんか「直撃」じゃなく、「打撃」程度だったみたいです。まぁ、よくわからんといえばわからんのですが。で、わたしがわかっていないくらいだから、読んでいる人はもっとわからんわなぁ。まぁ、それでも「あたった」のはあたったので、そのダメージはやっぱりありますね。
でも、それがわかる過程で職場で理解者を見つけたりして、それはそれでよかった面もありましたよ。