久々の「土日」

ほんとうに久しぶりに土日が休みです。うれしい。
ちょっと早起きして、午前中はちょこっと遊び。昼からは、新聞を見たり、テレビを見たり、犬の散歩に行ったり、まぁふつうの休日を過ごしました。

「女装」と「GID」に違いがあるとするなら…

「心の性」なんていうのは「あるのか?」と言っておられる人がおられるくらいなので、わたしにはよくわかりません。
とりあえず、違いがあるとするならば、「過ごすことが可能な時間」くらいかなぁなどと思ったりもするのですが…。まぁあくまでも直感ですから、「違う」ということならそれはそれでいいんですが…。
まぁ、これって「女装とGIDの違い」というよりも「パートタイムとフルタイムの違い」ですね。
もちろん、GIDの人でパートタイムの人もおられるわけで、必ずしもイコールじゃないですが、いわゆる「女装者」の方々はパートタイムの方が多いだろうという予測のもと、ちょっとこれで話を進めてみますか…。

女装者もMTFGIDも等しく、おそらくは「ジェンダーの徴」を身にまとわないと「女性として通用しない」と思います。つまり、「性他認」のことです。
問題は、その「ジェンダーの徴」を、いつ・どこで・どんなシチュエーションで・どの程度身にまとうのかということかなぁと思います。
フルタイムの場合は、仕事・遊び・その他諸々、すべてのシチュエーションで身にまとい続けるわけです。必然的に、それぞれのシチュエーションに応じた身にまとい方を要求されます。もっと簡単に言えば、「夜遊び」と「昼間の仕事姿」では違うわけです。例えば極端な場合、「昼間の仕事」ではジャージ姿を要求されることすらあるかと思います。もっとも、ジャージならジャージで、それなりの「ジェンダーの徴」はあるんだと思いますけどね。
に対して、パートタイムの場合は、あるシチュエーションに特化できます。まぁ言ってみれば、そのシチュエーションのスペシャリストということになるでしょうか。で、たいていの場合、パートタイムのシチュエーションは「夜の街」です。
で、「夜の街のお姉さん*1」と「昼間のバイク通勤の汚れ系なんちゃってフルタイム*2」のどっちがきれいなお姉さんかというと、これは、比較するまでもないわけです(笑)。そりゃぁ、「後者は受け入れられないけど、前者だったらOK」ということは十分にあるわけですわ。

でもねぇ。これはあまりにもアンフェアな比較だと、わたしは内心思っておりまして。
もともと身にまとおうとしている「ジェンダーの徴」が違うわけです。

そうそう、かつてstnのお友だちに新宿の女装スナックに連れて行ってもらったことがありまして。そのお友だちは「着替えてくるね」と姿を隠して、見事な変身を遂げられました。で、わたしはいつもの通りジーンズのまま。すると、「女装をしないの?」と聞かれまして。
いや、その時着ていた服、全部レディスですから、ある意味女装していたんだけど、その店では「女装」と認めてもらえなかったんですね。まぁ、「必要とされるジェンダーの徴」が違ったわけです。

ん〜。何が言いたいか、よくわからなくなってきた。やめよ…。
まぁ、美しさでは太刀打ちできないということか(笑)。

*1:たとえば、女装スナックのスペシャリスト

*2:たとえば、京都の某高校教員(笑)

フォビアはどこから来るのか

あくまでも「わたしの場合」ですが…。
やはり、小さい頃に「女装」をしたかった。でも、どうしてもできなかった。
つまり、「女装」へのすごいあこがれと、それへの「禁止」の感情が同時に自分の中にあったわけです。
それがそのまま内在化して、約30年間熟成されると、みごとな「フォビア」が自分の中にできあがります。
じゃぁ、これがその後払拭されたかというと、できないわけですね。
自分の中で「女装は禁止事項ではない」ということはわかっています。でも、そんな葛藤なしに*1軽々と「女装」をする人を見ると、うらやましさと同時にねたみみたいなものが出てくるわけです。で、それが身体反応としての「拒否」みたいになってくる。
まぁ頭ではわかっているけど、身体はそうは動かないという感じですか…。

そんなわたしですが、最近ようやく少しずつ身体が慣れてきたみたいです。ふぅ…。

*1:に見える

古くからあるけど、今もあるんだなぁ

某MLで流れている投稿をつらつら見ていて、「はぁ…」と思いました。
曰く「女装とGIDは違う」
曰く「一緒にされたくない」
なんなんだろう…。

自分の中に「女装フォビア」があるかどうかというと、それは「ある」なんですね。それはわたしには抜きがたくある。
でも、それはわたし自身の問題なんですよね。わたし自身が、そういう自分が持っている「フォビア」とどう向きあい、どう折りあいをつけていくかということなんです。

というか、「女装者」から「GIDなんかと一緒にされたくない」という声があがるという可能性を*1まったく度外視したこういう考え方に、わたしはどうしても違和感が残ります。

*1:実際あがっているんじゃないかなぁ

やけどの治し方・その2

やけどの個所は、右腕の内側。手首の少し上です。
ここ、かなりやばいところです。テレビのリモコンの「あまった部分」があたるところ。髪の毛を洗おうとして勢いあまった時にあたるところ。その他諸々、とにかく「あたるところ」なんですよ。
てことで、気がついたら皮がめくれていました。
こうなると、必殺「湿潤療法」ですね。
なんしかオイルを垂らしてラップを巻いて、あとは野となれ山となれです(笑)。
さて、どうなるかな…。

やけどの治し方

きのう、フライパンを洗っていて、火にかけて乾燥させて、油を塗ろうとした時、腕にひっつきました。やけどです。
今日、やけどの箇所を見たら赤く腫れています。やれやれ…。
こんな時は、家に帰ってお風呂にはいるのがいいみたい。
やけどの箇所をお湯につけます。いたた…。それがマヒする頃には治り始めていたりします。
ほんまかいな…。

バッティング

金曜日から続いている仕事が佳境を迎えています。
あしたの会議のレジュメづくりもやらなきゃなりません。
ところで、明日〆切の原稿もあったりします^^;;。
あしたの1時間目のプリントの解答もつくらなきゃ。
どないすんねん…。

気がついたら、全部終わってました。なんでだろう…。

お留守番

午前はちょっと用事があったけど、午後からはお留守番。
お昼は昨日の残りのカレーを食べてビールを飲みます。さぁ、これで外へは出られない(笑)。
今朝録画したモトGPを見て、あとはダラダラ。
気がむいたらお風呂を洗ってはいる。気がむいたら晩ご飯をつくりはじめる。
とにかく休まないといけないです。

きょうがお留守番でよかったよかった。

でも覚えていることはある

もうかれこれ7年ほど前からのつきあいの中国帰国の子。もうひとつの「顔」と出会えました。
そうなんですよねぇ。どこにでもいるはずなんだよね。にもかかわらず、「その側面」をないことにして、いままでつきあわざるを得なかったんだ。
「ほんとうに言えなかなったこと」
と言っていた。その顔と出会えたことが、今日の一番の収穫でした。

ダブルヘッダー・第2弾

今日はリビングライブラリ@京都大学です。わたしはレセプションがあるから参加できないけど、なぜか懇親会だけ参加しようと(笑)。
京都大学に到着すると、ちょうどリビングライブラリが終わって、参加者の記念写真をとるところ。なぜかちゃっかり写真だけ写ることに。
で、懇親会の居酒屋へ。
同じテーブルになった人、ムスリムの人でした。
で、
「なにを呑みますか」
という話になったのですが、
「お酒はなにがある?」
みたいな。で、ドリンクメニューを見て一言
「おぉ!十四代!」
めっちゃマニアです。

で、いろんな話をしていたんだけど、さすがに9時間ほど呑み続けたせいか、記憶が飛び始めましたよ。