某在日外国人教育関係の会議。午後からの会議なんで、しらふな人は2〜3人(笑)。でも、まともに議事が進むのは、きっとみんな「酔っぱらい」がデフォだからなんだと思います。
で、会議が終わったのは3時半。5時の開店(笑)まで、まだ時間があります。てことで、御所で花見。桜の木の斜め下でみんなで輪になって、しょーもない話で笑いあいます。けっこう楽しい…。
勘違い
朝起きてメールチェック。
と、我が目を疑いました。そうか、今日の会議は午後からだったんだ。
突然できた午前の自由な時間。ダラダラとコーヒーを飲んで、ダラダラとテレビを見て、ちょっと用事をして。あぁ、こんな時間っていつ以来だろう。
久しぶりの晩ご飯
家で食べるの、1週間ぶりですわ(笑)。
再現性のないトラブルはわけわからん
うちの母親が
「なんかわからんけど、いろいろやっていたら青い画面になる」
とパソコンについてのヘルプを出してきていました。んなもん、時間がたっぷりないと対応できるわけがありません。
てことで、今日、やっと時間ができまして。
ところが、まったくブルースクリーンが出てきません。あちらをちょこっとさわって再起動。こちらをちょこっとさわって再起動。ウィルスチェックをしてもまったく大丈夫。chkdsk/fをしても大丈夫。う〜ん。きっと大丈夫なんだと思う。
てか、ひとつだけ「ビミョーやなぁ」と思ったのが、BIOSなんですけどね。とりあえず「安全第一」をロードしておきました。
まぁまたトラブルが出たら連絡をもらいましょう。
やっとペースがわかってきたか
1時間目は離任式→学年集会。2時間目からはさっそく授業。といっても、ぜんぜんやる気が起こりません(笑)。
にしても、会議とか打ち合わせとかが続いていると、ひたすら仕事をしている気がするけど、授業がはじまるとメリハリが出てきますね。つくづく教員生活が長いんだなぁと思ってしまいます。
昼休みにはクラブ部長会議もやってもらったし、まぁなんとかなるんじゃないかなぁという気がしてきました。うん。
で、恒例の…
滝井参り&まんまるの会です。
今日のまんまるの会は、4月恒例の花見です。花見といっても、お弁当の持ち寄りなんていうおとなしいものではありません。当然のことながら、炭火の焼肉です。もちろんビールもたっぷりあります。
いつもの公園に行くと、ちょうど炭もいこってきて、盛りあがりはじめています。わたしも後れをとらないようにがんばりますか。
それにしても、病院を受診しているというだけの共通項で、20数人の花見をするわ、医療関係者も来るわというのは、やっぱりかなり変ですね。でも、この緩さこそが大切なんだと思います。あちこちで真剣な話、アホな話をしています。やっぱりこういうところに来ると、「大切にしたい」という気がします。
でも、これで1週間連続の呑み会です。そろそろ限界が近づいています。今日は飲む量を減らして、安全に家に帰りますか。てか、風呂にも入りたいし(笑)。
で、始業式〜入学式
毎年書いてますが、かつては8日始業式・9日入学式という余裕のある日程でした。ところが、ここ10年ほど8日の午前と午後にやっちゃうようになりました。もう、せわしないせわしない。
こんなことをやりながら授業時数を確保して、それで学力があがるのかなぁ…。
てなことを考えながらも、とりあえず仕事仕事。
いつもの放送業務をつつがなく?こなしていきました。
始業式の朝の直撃
で、当然呑み会
終わってからは、Mなもとさんをはじめ、留学生の方が2人。あと日本語教師の方と、突然呼び出しを受けてしまわれたKちゅかるさん。
日本語教師の方は話を聞いておられなかったので、ふたたび線引きの話。けっこうウケていました。
たぶん、みなさん、けっこうそういうところに直面をすることがあって、なんかわけのわからないもやもやがあるんじゃないかと思います。それを「思いつき」ではあっても、ひとつの観点を出されると、ちょっともやもやが晴れるというだけじゃなく、自分自身で答えを見つけるきっかけになるみたいです。
「線引き」の話から発展していく話を、すごく興味深く聞かせていただきました。
やがて、Mなもとさんと日本語教師の方は退出。かわって院生のK淵さんが参戦。なんか、フラフラになりながら呑み続けて、気がついたら11時です。
これはヤバイ。さぁ、帰りましょう。
あと1日だな。
「身の程知らず」と言わせてもらう
いや、身の程知らずなのはわたしのことなんですが…。
今日は夕方からアメリカからの留学生を対象に「日本におけるセクシュアルマイノリティの状況」という話。んな大きなテーマが語れるわけがありません。なので、タイトルの後ろに「いつきの私論」とつけ加えておきました(笑)。
にしても、みなさん真剣に聞かれます。留学生ですから、当然日本語はネーチブではありません。にもかかわらず、わたしのコテコテの関西弁と、思いつくままの文法無茶苦茶な話をきちんと聞いてくださいます。さすがです。
で、内容の方はというと「線引き」の話です。
過去、人権をめぐる運動の中で、数々の線引きをしてきました。それがある局面については「光」となり、ある局面については「影」となります。あと、自らを線引きの中に置く方法もあれば、自らを線引きの外において、枠組みをずらすという方法もあります。なんのことかわからないですよね。でもまぁ、それを自分自身の経験とあわせながら話をするという手法です。
わたしとしては、「口から出任せ、思いつくままに」だったのですが、その割に好評だったみたいです。まぁ、しゃべくりでだますのが仕事ですからねぇ(笑)。