放送室に行ってしばしなごんでいると、ある生徒が
「質問してもいいですか」
というので
「なに?」
と聞くと
「先生、生理ありますか?」
と聞いてきました。んなもんあるかい(笑)!たいしたヤツだ…。
昼の会話
授業中
「なんか頭痛いねん」
とぼやくと、ある生徒が
「先生、薬あげるわ」
と言って、薬をくれました。たいしたヤツだ…。
朝の会話
なんでも、パートナーによると、下の子どもが
「お父さんは女になってもお父さん」
と言ったとか。たいしたヤツだ…。
テンパッてる
それにしても、仕事の量が半端じゃないです。いや、いままでが少なかったのかもしれませんが、なんか、延々と雪かきをしている感じです。
でも、雪はかかないとダメなんですよね。
また、こういう時に限って職員会議なんかがあったりするわけで。しかもそれが伸びたりするわけで。
ちょっとしんどい…。
生徒の反応
怒られた
家に帰ったら、パートナーから
「あんた!なに食べてきたん!」
と怒られました。
天一ですがな…。
で、当然のことながら
初めて聞く話
朝、放送室に行って、連中に雷を一発落としておきました。さて、どうなることやら。
1時間目の授業が終わったら、すぐに職場を飛び出します。
今日は、人権教育関係の研究会の総会です。
午前はまたーりとした会議。今年度の役員・事務局・常任委員の選挙にいたっては、全員が「不信任0」です。時代は変わったというべきかなんと言うべきか。
午後からは、A久◯さんの記念講演。
いままでいったい何十時間話しあっただろうと思うけど、講演という形で話を聞くのははじめてなんですよね。ちなみに、向こうはわたしのお座敷話をまだ聞いておられませんが(笑)。
数日前に「データに基づいた話がいいか、国際的な潮流の話がいいか、どっち?」と聞かれていたので「両方」と答えておいたのですが、見事にその期待に応えて下さる話でした。
会長も「いままでの話と違うなぁ。すごくわかりやすい」と絶賛でしたよ。
内容的には、前半では「人権をどう表現するか」というところからはじまって、日本の人権教育・啓発の在り方の問題点を提起されました。それは、誤解を恐れずにバッサリと一言で言ってしまうと、すごく「他者的」であるということです。これ、いままでさんざん提起されてきたことなんですけど、これをさまざまなデータやワークショップの経験から、具体的に提示をされたという意味では、やはりすごくわかりやすかった。で、後半は、国際的な潮流の中で、どのような人権のとらえ方が必要とされているかということなんですが、これも誤解を恐れずにバッサリと言ってしまうと、個々の事例に対して、「権利の主体」というとらえ方をしていこうということだったかな。
まぁそんなこんなで(笑)、2時間の講演があっという間に終わってしまいました。
撮られる側と撮る側と
長い午後のはじまり
結局みなさんは、会議より「呑み」が好きなんです。
「昼ご飯を食べに行こう」といいながら、呑める店を探します。ところが、10人以上で押しかけられる店がありません。結局入ったのがサイゼリア。かつて麻布十番のイタメシ屋に入ってしまって、昼ご飯を食べてひとり1万円使ったことがある人々ですが*1、サイゼリアだったらそんなことはないでしょう。
たらふく食べて、白ワインボトル3本、赤ワインボトル2本をあけたところで、ようやく終了。もちろんグラッパにまで手はまわりません。
さて、帰りましょう。
帰りの新幹線では、みんな単なる酔っぱらい状態です。困った人たちだ(笑)。
*1:この時は、店のワインを全部呑み切った